過去記事参照 → ★ 2024.5月カムバック予定一覧
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5月第2週 週間チャート結果
<音盤>
1位 SEVENTEEN 17 IS RIGHT HERE
2位 IVE IVE SWITCH
3位 SEVENTEEN 17 IS RIGHT HERE(Weverse)
4位 SEVENTEEN 17 IS RIGHT HERE(Kit)
5位 ウギ YUQ1
<音源>
1位 ジコ SPOT!(feat.JENNIE)
2位 ILLIT Magnetic
3位 (G)I-DLE 나는 아픈 건 딱 질색이니까(Fate)
4位 QWER 悩み中毒
5位 TWS plot twist(初めての出会いは計画通りにいかない)
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音盤はSEVENTEEN、SEVENTEEN、SEVENTEEN!
って感じで、初動296万枚を突破しております。
彼らがデビューした当時、こんなに人数いて大丈夫?(人数による衣装や食事代など莫大)精算される?って思ってたけど、私の心配なんて無用!メンバーで分けても十分なほど売れてるグループになりましたね。
2位はIVE
初動130万枚、最近はK-POP全体で前作から枚数が減ったグループが増えてますが、(前作から)30万枚減となっても、ガールズグループで初動ミリオンなのはすごいな、と思います。
音源1位はジコ、7月にBOYNEXTDOORの日本デビューも決まり、プロデュース業に加え、自身のソロでも絶好調ですね!
ジェニー(BLACKPINK)をフィーチャリングに迎え、話題性もバッチリです♪
今まさに騒動渦中の、HYBEレーベル内に所属するアーティスト兼 代表兼 プロデューサーでもある、ジコですが
KOZエンタの持ち分率は「HYBE 75%、ジコ 25%」となっていて、ヒジンさんより多いですが、これは「ADOR」と違ってHYBEが設立した会社ではないことも関係しているでしょうね。
過去記事参照 → ★ 成功者と成功者
KOZは元々あった会社で、ジコが設立して2年目頃にバンPDから誘われ、レーベル傘下に入っています。
君はクリエイターとしての資質は十分だが、会社を運営するのはまた全く違う話
「HYBE」という大きなシステムの中に入れば、とても良い相乗効果になるよ。
と誘われたそうです。
今やK-POP界を代表するシンガーソングライターのジコですが、彼はそもそも「自主制作アイドル」になりたかったわけでもなく、Block Bの事務所があまりに小さすぎて(本人曰く「中小」ですらなかった)、音楽制作の依頼も難しい状況だったため、自分たちで制作を始めたのがきっかけだそうです。
ヒジンさんは大手から来て、会社もHYBEが用意。ジコはここまで上り詰めて来た人、そして2年間自身でKOZを運営した中で苦労もあったのかと・・・
という意味では、同じHYBE傘下に属する「クリエイター兼 代表」という立場ですが、HYBEに対する印象や考え方も違うのかな、と思いました。