過去記事参照 → ★ 2023.9月カムバック予定一覧
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9月第3週 週間チャート結果
＜音盤＞
1位 V Layover
2位 RIIZE Get A Guitar
3位 BOYNEXTDOOR WHY..
4位 V Layover（Weverse版)
5位 Young K Letters with notes
＜音源＞
1位 AKMU Love Lee
2位 ジョングク Seven (feat. Latto)
3位 NewJeans Super Shy
4位 NewJeans ETA
5位 チョン・ソミ Fast Forward
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音盤はすべて新顔！
まず1位は、BTSのメンバー、最後のソロ出陣となった、V
NewJeansのプロデューサーとして、今絶好調のミン・ヒジン氏を迎えて制作された、HYBEファミリー渾身のアルバムとなっています。
「メンバー最後」ということで、プレッシャーもあったでしょうが、結果として200万枚近くを売り上げ、K-POPソロ歌手の初動記録としては、歴代最高枚数で1位になっています。
というか、グループを含むK-POP全体で見ても、すごい記録ですねΣ(ﾟДﾟ)
2位はSMの新ボーイズグループ「RIIZE」
もう↑相手が悪かった！としか言いようがない2位。デビュー作ながら、いきなりのミリオン突破となっています。
今年、ZEROBASEONEが新人歌手としては初めて「初動ミリオン」を突破し、歴史を塗り替えたばかりなんですが、そのすぐ後に、またですか？って感じ・・・いや～すごい時代になったもんです。CDの時代は終わりだ～！なんてこと、全然なかったですね。
まさか2020年代になってから、ミリオンがさらに増える時代に突入するなんてね～これからデビューするグループや事務所は、ホント大変ですねΣ(ﾟДﾟ)
3位は、まさに↑の時代変化の影響をモロに受けてるっぽい、HYBEの末っ子グループBOYNEXTDOOR
初動10万枚を突破し、新人としては成功な枚数なんですけどね・・・今年はちょっと異次元なグループが2組も出て来たので、その中では影が薄く感じてしまうのは、不運だと思っています。
これまでのK-POPの歴代デビュー初動記録1位は、ZEROBASEONEと同じく、Mnet系のX1、およびWannaOneなどの50万枚クラスだったのですが（これもすごいこと）、一気にその2倍になってますから、今年はメーターぶっ飛んじゃってますねΣ(ﾟДﾟ)
ちなみに、歴代デビュー初動記録の10位以下は「10万枚未満（20位は3万枚台）」なので、この上位陣がどれほど異次元なのか？がよく分かると思います。通常、K-POPのごく一般的なグループは1万枚を売ることすら、苦労してるのが現実ですから。
5位はDAY6の、Young Kのソロ初フルアルバム
今年4月に除隊、入隊先はエリート部隊の「KATUSA（在韓米軍管轄に配属されるため人気が高く、語学力は当然のこと、志願も1回しか挑戦できない難関）」として話題に（アイドルとしては初の合格者）、お父様も「KATUSA」に配属されていたそうです。
Young Kは先日ご紹介した、過去記事参照 → ★ 2023.9月第2週間チャート結果
H1-KEYへの楽曲提供など、ミュージシャン・制作陣としても成功中で、「親が結婚させたい、息子にしたい、芸能人ランキング」があるとするならば、今の1位でしょうか（笑）
音源1位は、やっぱ強い！AKMU（楽童ミュージシャン）
人気兄妹デュオ、2年ぶりのカムバックとなっています。
妹ちゃん、一時はスランプで音楽が楽しくなく、引退を考えて悩んでいたそうですが、相変わらず声が良いですね、聴きやすい。声質だけは天性のものなので、ずっと歌ってて欲しいな～♪