kpoint_newsのブログ -44ページ目

いい世の中に いいお酒

 二昔前のこと、勤めていた会社で若手社員と土曜の午後に勉強会をやっていたときのこと。曾て無い商品のアイデアと告知方法などを、各自にプレゼンさせる内容であった。。
 下らないアイデアが続出する中、身の程知らずのアイデアを発表する女性社員がいた。
 「あたしってお酒が好きでぇ~、でも~お酒って~」堀江が若い頃の写真にも似た経理所属の新入社員は発表を続ける。「お酒って肥るじゃないですかぁ~」「飲んでも肥らないお酒を発売すれば、沢山飲めるじゃないですかぁ~」と、飲み過ぎ食い過ぎを顧みずほざきだした。
 「人一倍食うな」という講評をくれてやり、却下。予定時間も過ぎたので、ドラえもんのような楽しいグッズ以外のアイデアを、来週までに再度考えてくるよう皆に言い渡し勉強会を終了する。
 
 明けて月曜日早朝、女性社員の辞表をめぐって上司に詰問される。関係各位に衷心よりお詫び申し上げお許しを請うが、結局誰も引き止めないままに退社してしまった。申し訳ない。
 
 時は過ぎ2005年夏、こんなお酒が発売された。酒は飲みたいが肥りたくないという女性の願望は果たして叶えられるのか。
 よくわからんが、ろっくじゃないしずかちゃんやありさちゃんのような体型ではなく、森三中のようであればやはり土に灸である。
 「人一倍喰わない飲まない」ことが肝要であり、こんにゃくを喰おうが寒天を喰おうが度が過ぎれば肥るのだ。

 退社してから同業他社に就職、厚遇されつつ社内結婚したという女性社員に関する風の便りを数年のちに耳にした。
 人生色々、好みも色々、何がきっかけで人生が好転するか分からない。

良い仕事をした。

よく分からないのでパパに聞いてみた

jm =賛成
c  =賛成の賛成
wkk=賛成の反対
n  =反対の賛成の反対
m  =反対の反対
s  =反対の賛成
k  =反対

なのda。

夏の生活 画題

c10474d8.jpgう~む 書写教育も今後考え直さねば

 「ところで田中くん、あとは君だけだぞ 早く出し給え」

騒音

43a6719e.jpg マンションの機械式駐車場、この糞うるさい駐車場がマンションに併設されるようになったのはいつ頃からだったかしらん。バブル前に建設されたマンションは一応に平面駐車場で、個数分は供給されておらず、足りない分は近隣の駐車場で賄うという土地不足に合わせた分譲が多かった。
 バブル後も全戸分の駐車場を確保する敷地が望めぬらしく、かといって駐車場も全戸分確保できないようでは販売も儘ならぬのか、立体駐車場で需要を解消する業者が増えてきたようだ。

 以前住んでいた住宅の隣に建設された五階建ての分譲マンションは、投機に失敗し破綻した幼稚園の跡を用地としたが、敷地面積が足りず駐車場は機械式立体駐車場をメインに計画された。
 その駐車場は我が家の寝室と四メートルも離れていない至近距離に建てられ、予想通り朝な夕なと程度を越えた騒音を窓越しに響かせてくれた。ギィー、ガチャン うい~ィーン ブルン キーィーン バタン ガチャン。近くでガンダムが合体しまくっているような不快な機械音が睡眠を妨げた。
 上階では子供が跳んだりはねたり、階下からはむくれながら鍵盤を叩きつけるリズム感のないピアノの音、隣室からは水洗トイレの水流音、窓を開ければ西隣に建っているワンルームマンションからは重低音の打楽器のみが響き、深夜から早朝に掛けて雀牌をかき混ぜながらの奇声も聞こえ、上空には国内航空機が飛行してジェット音を吐き散らす。うるさいちゃ五月蠅い。しかしながら奈良の小母さんや一宮の婆が、意図的に騒音をまき散らしているわけではないのでお互い様ではある。

 やはり大枚はたいて購入するマンションでの部屋選びは、翼々慎重にしなければならないということか。
 
 因みにこちらでは、JR車両とトラックの騒音、初夏には蛙や蝉、今時は草むらの虫が喧しい。
 うるさいちゃ五月蠅い。

冬瓜

 久々に冬瓜煮を食べる。子供の頃は南瓜と並んであまり前向きな姿勢で食することが出来ずにいた野菜であるが、たまに食べるとふくよかに出汁を湛えたその食感に過ぎゆく夏の名残を感じ美味ではある。だが食べ進むうちに、この上品な味が米飯のおかずにはいまさらながら適さないことを実感する。どうも濃い味で米を喰う体質が脱け切れていないようだ。

 そんな冬瓜をまるごともらってきた。これがメロンや西瓜ならその日のうちに胃袋へ入れるのだが、冬瓜相手だとそうはいかない。ネットで調理法を探すも冬瓜ジャムなどのふざけたレシビを見つけて大いに萎える。
 翼々調べてみると冷暗所に保存すれば冬まで保つから冬瓜だということがわかった。とりあえず調理するのを先送りにし、充分かつ慎重に検討したのち実行に移すことにするつもりである。

YES! PROJECT

 こんな呼びかけをしないことには選挙に行かないんだろうかと思うと情けない。一つ穴の狢だろうか。
YES! PROJECT

錬金術

1a023f86.jpg フラスコに砂糖と鬱金と重曹を混ぜて弱火で二時間熱し、とか何とかの錬金術だと思っていたら、指パッチンやら兄弟揃っての土下座で、不思議な術が使えるらしい錬金術師の映画を、アニオタの中坊と鑑賞してきた。
 二十六日が最終日とかで、割り当てられたシアターは九割程度の観客で埋まっていた。就学前のクレヨンや電車のようなオタと、中高生が中心で割引で入場したと思われるのはこちらを除いては見当たらなかった。
 
 漫画やテレビアニメを見ていないと登場人物や話の展開が見えにくいが、どうやら異次元空間に住む人々との行き来をテーマにして話しを展開しているようだ。この世の時代背景は昭和初期のナチス等が台頭しつつあるドイツ、そこで義手義足の兄ちゃんがあっちへ行ったりこっちへ来たりの物語であったが、クレヨンちゃんには難しいストーリーである気がする。
 
 劇場でアニメを鑑賞するのは「魔女の宅急便」以来二十年ぶりである。その間幾度となく観る機会はあったのだが、どうもアニメを映画館で楽しむ気にはなれずにいた。テレビアニメの「ビッグX」や「巨人の星」に代表される手抜きアニメの印象もあり、完成度に些かの不満を持っていたからだ。
 
 「鋼の錬金術師」。途中で寝てしまうかと思ったが、いやはや面白かった。迫力ある映像、それなりに滑らかな動き、訳が分からん所もあったがしっかりとしたドラマ展開に、久々にワクワクして映画を鑑賞できた。大筋は昔ながらの話しを貼り合わせただけのものだが、細かな表現力には恐れ入った。この様なアニメを見て育った子供が、更に面白い作品を作り上げていくのだろう。
 
 面白くはあったが、原作を読んでいないから何が何やら分からないところが多すぎて、観終わった後に残尿感にも似たストレスが生じてきた。早速、うちのオタに単行本を借りて今までの筋書きを押さえておこうと思う。

よかったなぁ

仲良きことは美しき哉
 頑張って派をたててください。
でも本当はお寿司がいいんだよね。

おひさまか すけさんか こうもんか わからんひとも なかまに いれてあげてね

OS X

159f1808.png ソフトやハードをよく理解していないような設問のアンケート集計ができあがった。グラフィックデザイナーのパソコン稼働状況を調べて何かの役に立てるという趣旨らしいが、どうもフォントメーカーからの依頼に基づくアンケート臭が香ばしく漂う内容ではあった。

 世に出てから既に四年を経過しているMac OS Xの使用状況について見てみると、172名中130名がOS XとOS9の併用若しくはOS9で作業をしていて完全に移行しているのは二割弱である。Webの作業だけなら問題は無さそうだが、宣伝ビラや型録などの印刷物をデザインするのには様々な問題があり乗り換えにくいのが実情だ。ハードの方はOS XのエミュレーターとしてしかOS9は起動しなくなっている。いずれは使わざるを得ない状況の中、まだ考えていない人が130名中40名もいる。考えようが考えまいが、現行機種でのOS9は役立たずいっても過言ではない。然るべき時期に移行の準備を模索しないと混乱と出費に拍車が掛かるのではないかと思う。
 
●Mac OS Xへの移行で一番問題になっている点は
 コンピュータが未対応  14  11%
 
 上記の結果は七年前、1998年以前に購入したハードを未だに使っている人の割合である。
 日進月歩の中で七年前は痛すぎる。年々歳々欠かさずお布施を強要されながらのハード買い換えは辛かろうが、この仕事を続ける限りこの無間地獄からは逃れることは出来ない。桐のタンスじゃあるまいし、使えるからといって後生大事に何時までも利用できるものじゃない。
 当方も現有する四台のMacのうち二台がOS Xをインストールできない古い機種だ。その当時の環境でいつでも使えるように整備はしてあるが、火を入れなくなってから久しい。現在使用しているMacに比べ途轍もなく遅いからだ。動作に時間が掛かること、即ち時間の無駄である。

 しかしながら我々の仕事というのはいつから生産性を、これほど厳しく要求されるようになったのであろうか。一部の御大は別にして、スピードと単価で勝負するような事例が後を絶たない。べた塗りしたり、定規で線を引くのを機械に任せ楽をするつもりが、経費の増加と大量のダミーづくりの無駄と、即席食品にも似た即時性を問われる様になってしまった。どうやら道具屋と単価に血道を上げる人々に取り憑かれてしまったようだ。
 
 抜け出せない。

孤軍奮闘

 玄関先で侵入を試みようとしていたダンゴ虫をピーコの如く足で踏んづけてやった。所用を済ませ片づけようと玄関をみてみたら、体長3ミリほどの蟻が列から離れ、一匹だけでダンゴ虫を引き摺っている。引っ張ったり押したりして孤軍奮闘とはこのことだ。周りにも列からはなれた遊軍の蟻もうろうろしていたが手伝う様子はない。
 選りすぐった精鋭部隊のみ隊列から離れ獲物を物色、捕獲して列まで運び込むという取り決めがあるのだろうか、強力作業を誰の助けも得ずに粛々と行っている。あるいは手柄を独り占めしたいが為に他の協力を頑なに拒んだ結果なのだろうか。何にせよ立派な行いであることに相違はない。数分後、銃後の蟻どもへ引き渡しを完了し、ミッションは無事成功したようだ。