気になる“ハテナ?”をスッキリさせる
ピアノと遊びで明日の自分が楽しみになる
ピアノ講師・発達支援コーチの
おおさかけいこです
初めましての方は>>こちらの記事をどうぞ。
☆*゚゜゚*☆*゚゜゚*☆*゚゜゚*☆*゚゜゚*゚゜゚*☆*゚゜゚*☆*゚゜゚*☆*
●良くしてあげたいけど、どうしたら?
個人のピアノ教室の
先生には、同僚が居ません。
正解も不正解も
誰も教えてくれず、
自分で考えていくしかない、
1秒1秒が
本番レッスンの日々。
「あーーもっとこうしたら
この生徒さん良くなるのになぁ。」
じゃぁ、それを
どう伝えていったらいいの?
そんな一人頑張る
ピアノの先生のための
今日は、セッションレポート
させて頂きます。
(掲載許可頂いております。)
♪*:・’゚♭.:*・♪’゚。.*#:・’゚.:*
岡山市で
ピアノ教室をされている、
太田先生
発達支援コーチの勉強も
されていて、
発達あそびをどうやって
ピアノレッスンへ
取り入れていったら
いいのか?
すごく良いものだって
ことは分かるけれど、
レッスン時間には
限りがあるし・・・
ということで、お申込みを
してくださいました。
ピアノ教室で
発達あそびを取り入れた後の
ゴールは何でしょうか?
私は、単純に、
ピアノに向かえること
と考えています。
ピアノを弾くという活動は、
大変細かい作業です。
更に、
椅子に姿勢よく座る
左右別々の動き
楽譜を見て、手元を見てを
繰り返せるスムーズな目線の移動
耳で聴き分けること
など、
たくさんの仕事を一度にやります。
お尻が気持ち悪かったり
足がムズムズしたり
色んなことが気になっていたり
そんなときに
あそびで身体の使い方を
知ってから、
少しずつピアノへ向かう
時間を増やしていく。
そんな考えで私は
取り入れています。
最初、この発達支援の
ことを知ったとき、
ほんと、衝撃的だったんです。
何て素晴らしい
活動なんだろう!!
感激しました。
自分の身体がこんなにも
楽になって、
更に嬉しくなったんですね。
なので、すぐにでも
ピアノ教室の生徒さんに
取り入れて、
すぐにでも
楽ににピアノが弾けるように
してあげたい。
そんなふうに
思っていました。
そうです。
「してあげたい」
気持ちからです。
なので、当初は、
心から望んでいない
生徒さんにも
してしまっていたと
思います。
これは、単なる私の
自己満足ですね。
ピアノ教室での
発達あそびを取り入れた後の
ゴールは、
ピアノを弾くことですから、
最初からピアノに
向かえている生徒さんは
それでいいんです。
ピアノを弾いていくうちに、
例えば、
明らかに乱暴な弾き方
もう弾きたくない
楽譜が追えない
などがあったら、
手当て
目線がテーマの遊び
広がりがテーマの遊び
など、
あそびを提案します。
ただ、
いや、ピアノを弾いていたい。
と答えたなら、
喜んで一緒に頑張ります。
ゴールは
ピアノを弾くことですから
そういう気持ちで
私が居ますと、
教室に置いてある
バランスボールや
お手玉
フリスビーなどで
必要な生徒さんは
自然と遊び始めるんですね。
レッスン前数分の
一人あそびで満足する生徒さんも
居ますし、
一緒にあそびに誘ってくる
生徒さんも居ます。
そして、
こうして実際にあそぶことだけが
発達あそびではなく、
安心安全の
雰囲気や空気感で
お部屋を満たしておく
だけでも十分良いと
私は思います。
♪*:・’゚♭.:*・♪’゚。.*#:・’゚.:*
良いもの色々もらえた気がします。
すごく楽になりましたーー!!
と、太田先生から嬉しいご感想を
頂きました。
とっても優しくて、笑顔が素敵な先生
太田先生のブログで
ご紹介頂きました。
↓↓↓↓↓
https://ameblo.jp/okayamaohtapiano/entry-12396080440.html
素敵な時間を
ありがとうございました
笑って笑って、
あっという間の1時間でした。
今回ご利用頂いたのは、
こちらのメニューです。
お気軽にご利用くださいね
↓↓↓↓↓
子育て・習い事・発達のことでちょっと交流したいママさん
教室で一人モヤッとすることがあるピアノの先生
今困っていても、いなくても、気軽に交流しませんか~?
☆「アメブロ見ました~」とmessage頂けると嬉しいです。ご質問もお気軽に☆