トップガン マーヴェリック

 

8月17日の時点で、興行収入が世界歴代13位

 

日本でも爆発的人気だし、何度も映画館で観る追いトップガンという言葉まで

 

でもマーヴェリック、本当に面白いよね

 

映像の凄さに心を奪われがちだが、脚本や演出もメチャクチャ良い

 

 

 

 

この中で本物のアメリカ海軍の大尉が「CG映画だと思うだろう だが実写だ」とのコメントが秀逸過ぎる

 

そして僕も感動のあまり、今回劇中でマーヴェリックが着ているCWU-36/Pフライト・ジャケットをアメリカから通販で購入してしまった

 

 

 

 

販売しているCOCKPIT USAは実際に1980年代に米国政府の為に製造し、海軍空軍海兵隊陸軍沿岸警備隊のパイロットや乗務員が40年以上に渡って着用している米軍飛行士の夏季フライト・ジャケットで今回マーヴェリックの製作にあたりパラマウントにも衣装提供した

 

これはそのレプリカだけど、軍が使用している本物は耐熱性と難焼性を備えた繊維の生地を使っている(ノーメックス素材)

 

トム・クルーズの作品はほぼ観ているが、やはりミッション・インポッシブル・シリーズが一番好きかな

 

話によると、トム・クルーズが自らスタントを行う切っ掛けになったのも、このMIの1作目だったらしい

 

巨大な水槽が爆破されるシーンがあるのだけど、真正面から撮るので代役を立てられないという理由でトム自身が演じた事が今に至っているそうだ

 

ヘリコプターを操縦するシーンがあるから免許を取得してしまうとか、この人はマジで凄いよ

 

そもそも自家用機でP-51マスタングを所有して、映画のラスト・シーンでも自分の私物で実際に飛んでいるのだから

 

生身の俳優がスタントを使わず演じるという役者としての1つのロール・モデルを作ったが、後にも先にもきっとトム・クルーズだけなのだろうね

コロナ過になってからずっと映画館へ足を運んでいなかったけど、久し振りに観て来た

 

勿論、IMAXで

 

作品の感想を言うまでもないが、凄く良かった

 

「ミッション・インポッシブル」を筆頭に、トム・クルーズはほぼ全てのスタントを自身で演じる俳優として有名だけど、やはりどんなにCGの技術が向上しようともリアルには適わないと今回もつくづく感じた

 

本当に、期待以上の内容でした

 

一般的に続編はオリジナルを超えられないものが少なくないが、いやいや、今回も前作同様素晴らしかった

 

スカイ・アクションだけでなく脚本や演出、演者の方々の芝居や役作りなど見所満載

 

個人的には「ア・フュー・グッドメン」に代表する様なシリアスなヒューマン・ドラマもとても好きなので、機会があればまたそんなトム・クルーズを見てみたい

 

 

 

 

今日は、肩のトレーニング

 

明日はジムが特別営業だけど、行く予定

 

1日の元旦は、毎年同様神社へお参り

 

崇敬神社、氏神神社、産土神社

 

2022年に願う事はいつもと変わらず、自分と家族が元気に過ごせるように

 

当たり前と思う日常が、実は一番の幸せだからね

 

勿論、筋肉も欲しいしお金も欲しいし彼女も欲しいけど

 

それと、相変わらずオーディションに落ちてばかりなので、どこかで波を乗り超えたい

 

 

木村孝蔵

 

 

久し振りの更新です

 

用事がないと出掛けないので、なかなかネタがなくて・・・

 

皆様は如何お過ごしでしょうか?

 

 

木村孝蔵

 

 

木村孝蔵

 

9月17日

 

この親父の誕生日シリーズも、今年で6回目

 

肢体不自由体幹一級、要介護5、基礎疾患複数あり

 

さぁて、100歳まで後19年だな

 

 

木村孝蔵

 

30年以上の古い友人である小林が経営する警備会社企業情報 | 株式会社エグゼクティブプロテクション:カスタマイズできる警備のスペシャリスト集団 (ex-pr.com)の玄関に鎮座している、200kg近い見事なアメジスト

 

オフィスの中は、他にも希少な石が沢山置いてある

 

石って中々理解され難いかも知れないけど、実は奥が深いのです

 

石の話 | 木村孝蔵のブログ (ameblo.jp)

 

 

木村孝蔵

 

今年の2月に、現在のトレーニング・パートナーである葉ちゃん葉 英禄🇯🇵🇹🇼🇺🇸目指せ50代からのIFBBプロ💪🏽(@eiroku.yoh) • Instagram写真と動画に次女が誕生したので、用事のついでに彼の自宅の最寄り駅まで足を運んだ

 

小林と企業情報 | 株式会社エグゼクティブプロテクション:カスタマイズできる警備のスペシャリスト集団 (ex-pr.com)同じく葉ちゃんとも30年以上の付き合いになり、若かりし頃もパートナーを組んでトレーニングに打ち込んでいたのだが、彼がアメリカへ生活の基盤を移した為、会う機会もあまりなかった

 

しかしながらコロナの影響で日本を拠点に暮らす事になったので、それ以来一緒にトレーニングを行っている

 

 

木村孝蔵

 

 

麗耶(りな)ちゃん

(この時だけマスクを外し、アルコールで手を消毒しました)

 

 

写真では伝わらないけど、本当に可愛い

 

でも子供は兎も角、このままずっと自分は家庭というものに無縁の世界で終わりそう・・・w

 

丁度10年前に、小型船舶の免許を更新した記事をアップした

 

免許更新 | 木村孝蔵のブログ (ameblo.jp)

 

あれから一度更改したけど、有効期限も近付いたので先週足を運んで来た

 

 

 

 

船は車と違って誕生日とは無関係で、最初に取得した年月日から5年毎になる

 

また車は、有効期間満了日前の誕生日の前後1ヶ月に手続きを行わなければならないが、船舶免許は有効期限日の1年前から有効期限日までの間と長いので、余裕を持って進められる

 

 

船舶免許

 

 

前回、前々回、更にその前と今回の講習内容で最も変化があった点は、救命胴衣(ライフ・ジャケット)の重要性を大きく時間を割いて説明していたところかな

 

ライフ・ジャケットは、何度か荒れた海に放り出された経験のある自分からしたら全員着用義務化(認証マーク付き)は当然と思えるし、ちょっとした海水浴でもない限り、着けていなかったら怖くて海に出られない

 

プールと異なり、泳ぎの上手い下手は自然の海には通用しないから

 

因みに今年は車の免許も更新年だったので、1月に神田の免許センターへ行って来た

 

 

 

 

悪人顔w

 

ご覧の通り、ゴールド

 

何故なら、全く運転をしていないから

 

勿論、普段から車を利用されている方でもゴールドは沢山いらっしゃる

 

ただ自分はもう、車を運転する事は無い

 

今や、顔写真付きの身分証明書代わりみたいな

 

ジェットやウェイク・ボード、カヌーもヨットも好きだけど、こちらも暫く乗っていない

 

そもそも、海へ行かなくなってしまった

 

今はコロナ過という事もあるが、ずっと前から

 

何というか、遠出をするのが億劫になった

 

以前、『石の話』というタイトルの記事をUPした

 

石の話 | 木村孝蔵のブログ (ameblo.jp)

 

これは数少ない趣味というか関心があるものの1つなのだけど、今回はその第二弾として、シャンパーニュ

 

僕はお酒はお付き合い程度で、殆ど飲まない

 

今はコロナ過という事もあり、複数人は勿論1人での外食もずっと控えているくらいなので、もう暫く飲んではいない

 

ただしシャンパーニュ(以下、シャンパン)だけは好きで、小さなワインセラーで何本か保存している

 

今回はその中で、シャンパンの当たり年と呼ばれている2008年に限定して、自宅に置いてある銘柄を紹介したい

 

先ずは、写真向かって右から順に

 

 

シャンパン

 

 

※ ドン・ペリニヨン・ヴィンテージ2008

 

恐らく、日本で最も有名なシャンパンと言っても差し支えないだろう

 

ご存じの方も多いと思うが、シャンパンの祖である

 

ドン・ペリニヨンはこれが通常のラベル(それでも全てヴィンテージなのでプレステージ・シャンパン)であり、その上にP(プレニチュード)2やP3といった、更に熟成を重ねてリリースされる種類もある

 

流通量の最も多い画像の方のラインナップは最低でも8年だけど、P2では約その倍、P3に於いては更に長期の期間を経て世に出る

 

当然ながら価格も大きく異なるのだが、味わってみると自分の様な素人でも明らかに旨味の違いが分かる

 

今回は2008年に限定しているので画像の中には無いけど、2000年と2002年のP2も持っている

 

 

※ ボランジェ・ラ・グラン・ダネ2008

 

一般的にシャンパンは、ワインを作ってから一次発酵させる際に大きなステンレス・タンクを用いるのだけど、ボランジェはこの作業を樫の木の小さな樽で行う

 

つまり手間暇が掛かる訳だが、そういった事もありシャンパン・メーカーの中で唯一専任の樽職人を抱え、100年以上に渡って使用し続けている工房を所有している稀有なメゾンだ

 

ボランジェと言えば、映画「007」シリーズにも度々登場するジェームス・ボンド愛用のシャンパンだ

 

 

※ ルイ・ロデレール・クリスタル2008

 

ロシア皇帝であったアレクサンドル二世はルイ・ロデレールの愛飲家で、ある時、自分専用のスペシャル・キュベを造って欲しいとお願いした

 

そこで生まれたのがクリスタルなのだけど、何故ボトルが透明な(画像では後ろの箱の色が重なってしまいオレンジに見える)クリスタルで製作されているのかと言えば、立場上暗殺の恐れが日々付き纏う為、ボトルの中に毒物など何も混入してはいないか確認可能な仕様にした

 

ルイ・ロデレールは数あるシャンパン・ブランドの中で最も称賛されていて、近年では世界のトップ・メゾンである

 

 

※ バロン・ド・ロスチャイルド・ブラン・ド・ブラン・ヴィンテージ2008

 

こちらはご覧の通り、同じ物が2本

 

少し、希少なので

 

シャンパンは性質上長期保管は難しいので、販売を開始して市場から売り切れてしまうスパンが早い

 

特にヴィンテージ(ブドウの収穫年)と呼ばれる最良の年にリリースされた人気のあるシャンパンは、消費量も多いので

 

さて、バロン・ド・ロスチャイルドはその名の通り、3つのロスチャイルド家が至高のシャンパンを世界へ向けて造り出すという理念から始まっている

 

因みにブラン・ド・ブランというのは、シャルドネ(白ブドウのみ)100%の意味

 

他にもブラン・ド・ノワールといって、ピノ・ノワール(黒ブドウのみ)を使ったものと、ピノ・ムニエ(最近ではムニエ表記)と呼ばれるピノ・ノワールとは別系統の品種の黒ブドウを使ったものが現在のシャンパンの三大品種になる

 

バロン・ド・ロスチャイルドが理想と掲げているシャンパン造りが、フレッシュ(新鮮)、純粋、フィネス(洗練)であり、世界的に高い評価を受けているメゾンの1つだ

 

 

※ テタンジェ・コント・ド・シャンパーニュ・ブラン・ド・ブラン2008

 

創業以来、四世代に渡り家族経営を続けている希少なメゾン

 

シャンパン・メーカーはそれぞれ自社畑を所有しているけど、テタンジェの畑は中でも一際広大な面積を誇る

 

世界の約140ヶ国で販売網を持つ国際的シャンパン・メーカーの1つであり、様々な授賞式や晩餐会などでも提供されている

 

 

※ 二コラ・フィアット・パルム・ドール2008ヴィンテージ

 

このパルム・ドールは、ブドウの出来が最高と見做された時にしか造られないと言われている

 

フランス国内に於いて、シャンパンの販売総数が一番多いのが日本人にも人気があるモエ・エ・シャンドンではなくこの二コラ・フィアットで、数々の航空会社、ホテルやレストランなどで採用されている

 

飛行機と言えば、JALのファースト・クラスで公式に採用されている1つが時期や路線にもよるけど、最高級シャンパンの代名詞と言っても過言ではないサロン

 

そしてANAが、クリュッグ・グランド・キュベ

 

こちらも不動の地位を築いている、世界最高峰のシャンパンだ

 

以上だけど、全部1人で飲むの?と問われたら、答えはNO

 

年齢や性別関係なく、シャンパンが好きな人と飲みたいね

 

そう、2~3人くらいで

 

シャンパンと言っても決して華やかなものではなく、完売する前にお金を工面して購入しているのが実情です

 

皆さんは、どんなお酒が好きですか?

 

焼酎?ウイスキー?日本酒?ビール?ワイン?

 

自分は、外ではいつも梅酒を注文します

 

梅酒は糖分が多いので体の事を考えるとあまり良くはないのですが、若い頃から大好きで、特に居酒屋などでは梅酒を何杯か飲んで最後に烏龍茶をジョッキでというパターンです