写真展まで、あと3日!
写真集も無事に届きました…
縦横30cm×30cmのスクエア本。
デザイナーはあの三村漢さん!
『しばらくモロッ子は見たくないかなぁ…』というほど、
丁寧に一緒に作ってくれました。
366ページもあると、めちゃめちゃ分厚いです。
なんか同じ長さの物がないかなぁ…と思って探したら、バッテリーと同じ厚さでした。
そして、重さが…なんと3.6kg!
写真展の告知ですが、雑誌は二誌に掲載していただいております。
●『日本カメラ』…口絵ギャラリーで6ページ、写真が掲載されております。
●『CAPA』…写真展紹介ページで1ページ、写真と記事が掲載されております。
どちらもお買い求めいただけますと幸いです。
写真展会場にお持ちいただければいくらでもサインしますし(笑)、
娘の落書き(?)が必要な人がいましたら、遠慮なくおっしゃってください。
ウェブ系の記事ですと…
CAPA CAMERA WEBに出ています。
https://capa.getnavi.jp/pickup/190827kozawa/
デジカメWatchにも出ています。
https://dc.watch.impress.co.jp/docs/news/exhibition/1202658.html
全部見ていただけますと幸いです。
27日から写真展会場で、毎日在廊しています。
手ぶらでお気軽に遊びにお越しくださいませ。
●小澤太一写真展『いつものみち』
●2019年8月27日(火)〜9月1日(日)
●12:00-19:00(最終日16:00まで)
●〒103-0001 東京都中央区日本橋小伝馬町17-9 さとうビルB館4F
●TEL & FAX 03-6661-2276
●ギャラリートーク『いつものしゃしんとーく』
8月31日(土)18:30〜 入場無料 予約不要
『いつものみち』とは、娘が保育園へ通う道。
家から保育園までのわずか400m…大人の足では 5分もかからないこの道を通って、
子どもと一緒に保育園に行ったり、また帰ったりしながら毎日撮影しています。
時には夕飯の買い物にスーパーに寄ったり…
暗くなるまで公園で遊んだり…
バスに乗って都心まで冒険に行ったり…
その中で、多い時には 1日1000枚以上の写真を撮ることもめずらしくありません。
毎日撮影をしていると、楽しい日ばかりではありません。
時には道に寝そべって泣いたりすることもあり、いやぁ、困ったもんですよね。
でも、それももちろん撮りますよ。
また季節も少しずつ変化していきます。
同じ時間に送り迎えをしているからこそ、気がつくことです。
そして子どもも気がつかないうちに、少しずつ成長していっていました……。
はじめて自分の足で歩いて保育園から歩いて帰った日、
2017 年 11 月 27 日(娘:1 歳 6 ヶ月)から、 今でも続行中のプロジェクトです。
2019 年 7 月(娘:3 歳 2 ヶ月)までの約 1 年 8 ヶ月をまとめました。
なんでもない保育園の行き帰りの記録です。
しかし特別な場所やイベントでもない日々の生活の中にも、
写真を撮る意味があることを、娘に教えてもらいました。
(ルーニィHPより)
【最近見た写真展】
244:『Blue Persimmons』岩波 友紀<ニコンサロン銀座>
245:『津軽鉄道の風景』島岡 祐輔<ニコンサロン銀座フォトスクエア>
246:『少年少女』松井綾音・おにまるさきほ<富士フォトギャラリー銀座>
247:『Luna Cosmos』<富士フォトギャラリー銀座>
248:『Viva Cuba・キューバの印象』西田洋一<富士フォトギャラリー銀座>
249:『汽車とのふれあい – 日本工業大学の 2109 号蒸気機関車と成田ゆめ牧場の小さな蒸気機関車 -』伊藤栄一<ルーニィ>
250:『櫻井尚子写真展』<ルーニィ>
*数字は4月から見た写真展の数です。