曽根原昇写真展パーチー | 写真家・小澤太一の『logbook』

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小澤太一のなんでもない毎日の記録集

今日からリコーイメージングスクエア新宿、という
まぁ、旧ペンタックスフォーラムなんですが、
そこで曽根原昇さんの写真展『エイレホンメ 白夜に過ぐ』が開催。
小澤太一の『ホントはUNHAPPY DAYS 』
本日はパーチーが行われ、まずはリコーイメージング(←で会社名、合ってる?)の
エラい人佐々木さんの挨拶で盛り上がりました。

ペンタックスフォーラム、という名前は、なんと30年続いたそうです。

そして乾杯の挨拶は、犬猫写真家・新美敬子さんが・・・
小澤太一の『ホントはUNHAPPY DAYS 』
『あまり上手に犬の写真を撮らないでね』という挨拶でした。

作者の写真を撮ってたら、テキトーな人であるテキトー・ギリーさんが来て、
しかも御本人のカメラを奪い、さらに写真に納まっていきました。。。
小澤太一の『ホントはUNHAPPY DAYS 』
もはやこの写真を見ただけでは、どちらが作者かわからん(汗)

こちらは衝撃の現場!
小澤太一の『ホントはUNHAPPY DAYS 』
若子jetさんと山本おじさん・・・の右手が怪しい・・・

いつものアレですね。この写真に写っているのは・・・
小澤太一の『ホントはUNHAPPY DAYS 』
・ずいぶんひさしぶりのブログ登場のシカノ大先生
・昨日までニコンサロン新宿で写真展を開催していた松下初美さん
・ここでもどうしても写りたいらしいテキトーギリーさん
・昭和の文豪のコザワ
・こちらもずいぶんひさしぶりにお会いした萩原和幸さん

あっという間にパーチーの楽しい時間は過ぎていき、
いよいよシメの挨拶。
小澤太一の『ホントはUNHAPPY DAYS 』
夜景写真家・川北茂貴さんは、夜景以外はどうやらケイタイらしい・・・(秘)

パーチーといえば、この人。
小澤太一の『ホントはUNHAPPY DAYS 』
ひさしぶりの天敵・トンボの田中さんともお会いしました。


その人たちが何を撮っていたかというと・・・
終わりの挨拶の赤城耕一さん。

『日本カメラ取材で曽根原さんにプロフィール写真を撮ってもらったけれど
実物以上に太って見える写真を使ってくれてありがとう』

『この月刊誌の〆切間近の時期にパーティー開催してくれてうれしいな』

『このように締めの挨拶で人前に出て、このやって撮られてみんなのFBに出てると、
仕事をしないで・・・と思われてしまい・・・』
小澤太一の『ホントはUNHAPPY DAYS 』
さすが、赤城さん、挨拶のユーモラスが最高です。

実際に赤城さんがこのパーチーの間も、いっぱい原稿の催促の電話が
かかってきたそうです(笑)


ということですが、みんなに愛されている曽根原さんだからこその
アットホームなパーチーでした。

写真展は9/9までですので、ぜひ足を運んでください。
645Dを使って、ここまで描写力のある写真展というのも
なかなかめずらしいですよ。

【今日見た写真展】
267:『バハル再訪』野町 和嘉<品川キヤノンギャラリーS>
268:『第2回キヤノンフォトグラファーズセッション -ファイナリスト展』
   <品川オープンギャラリー>
269:『エイレホンメ 白夜に過ぐ』曽根原昇<リコーイメージングスクエア新宿>
数字は4月から見た写真展の数です。