セクシーダイナマイト! | 写真家・小澤太一の『logbook』

写真家・小澤太一の『logbook』

小澤太一のなんでもない毎日の記録集

すごい雨でしたね。

撮影に行こうかと思ってましたが、雨に負けて家で作業をしてました。

というのも、一昨日も約5000枚くらい撮影してしまったからです。
先週末も5000枚ほど撮影したので、1週間で約10000枚・・・

そりゃ全然仕事が進まないわけだ。
毎晩、セレクトやRAW現像に追われる毎日ですしょぼん

さて、夕方から【1000人の写真展 わたしのこの一枚】を見に行きました。
小澤太一の『ホントはUNHAPPY DAYS 』
約1時間かけて、じっくり会場内の写真を視まくりました。
多くのプロ写真家などの名前も見かけたけれど、
あのような展示方法で枚数だと、ほとんどプロとアマチュアの差は感じられなかったです。

また写真などにいろいろ工夫をしたりしたものも多かったけれど、
それらもあれだけたくさんの写真の中だと、苦労の甲斐があまり無いかも~と思いました。

さすがにあれだけ枚数があったので、見ながらいろいろ感じましたが、
やっぱりこういう場だと、ストレートな写真が一番ではないかと思いました。

ちなみに僕がどんな写真を出していたのかは、会場に足を運んでくれた人だけの秘密・・・
ということにしておきましょうにひひ

僕にとってとても大切なものの写真です。
それをストレートにとって、貼って出しただけ・・・ニコニコ

その写真展も、明日、火曜の2時までですので、まだの人はお急ぎを~。
たくさんありすぎるので、素早く探したかったら、検索コーナーを活用してくださいね。

さて、『よくわかるポートレートレッスン』の本が、
おかげさまでそこそこ売れているようで、こちらはホッとしております。

みなさんからおめでとうの言葉や、ねぎらいの言葉などをいただくのですが、
あの本は雑誌『フォトテクニックデジタル』で連載したものをまとめたものなので、
連載期間中は打ち合わせや撮影やセレクトや原稿やチェックなどなどが、
ホントに大変だったのですが、まとめて本にする時にはあまり大変ではなかったんです。

・・・というのは僕だけで、担当編集者さんは各事務所に許可願いや再校正などなどで、
かなり忙しかったようで・・・

だからあの本の影の功労者は、その担当編集者さんなんですよね。

今日、その編集者さんと打ち合わせがあったので、
お疲れ様でした~ということで、LUSHの入浴剤をプレゼントしてきました。
小澤太一の『ホントはUNHAPPY DAYS 』
その名も『セクシーダイナマイト』

新宿で買った際にはお姉さんが、『セクシーダイナマイト、おひとつぅ~』と、レジ打ち・・・叫び

こそっとお願いします・・・汗

担当編集者さんが『セクシーダイナイマイト』かどうかはヒミツですが、
たくさんの方に買ってもらいたいです。

これからもみなさん、本屋で見かけた時には手にとったり、
ブログや知人への紹介、どうぞよろしくお願いいたします。


【今日見た写真展】
83:『1000人の写真展 わたしのこの一枚』<東京パークタワー>
84:『時景』三栖 幸生<新宿ニコンサロン>
85:『終わらない劇場』地頭所和徳<コニカミノルタプラザ>
86:『人生最期の1%』國森康弘<コニカミノルタプラザ>
87:『空へ続く道』HABU<コニカミノルタプラザ>
数字は4月から見た写真展の数です。