新宿東口界隈写真物語 | 写真家・小澤太一の『logbook』

写真家・小澤太一の『logbook』

小澤太一のなんでもない毎日の記録集

本日は朝からプリントしまくりで一日がスタート。
ラオスミュージックを聞きながら、今週末からのラオスに向けて
思いを馳せる・・・

こんな時、ついついTwitterでいろんな人とチャットのように
話をしながら作業ができて、はかどるのやら、そうでないのやら・・・

パソコン原稿仕事の時は、こりゃ集中できないな。

プリントしまくってたら、打ち合わせ時間ギリギリになってしまい、
ひさしぶりに駅まで猛ダッシュ。
足が上がらなくなる感覚、ひさしぶりに味わって、
鍛えたりしようかな症候群に。

品川で打ち合わせの後、写真展巡りをいくつか。

電車の中でTwitter見たら、土屋ザムライが『新宿へ行きます~』的なつぶやきをしてたので、
携帯メールでやりとりしながら、運良く、わずか1分のみ集結。
山手線のコッチ側にいる・・・というか、築地や銀座でない土屋ザムライの貴重なカット。
小澤太一の『ホントはUNHAPPY DAYS 』
ライカM8.2とボワボワズミルックスの開放で撮影。
土屋ザムライ撮影のコザワも、ツチブロでご覧になれます。
まぁ見るほどのカッコイイ構えでないのが、プロとして申し訳ない。

さて、6時半過ぎ、コニカミノルタに行ったら、
渋谷敦志さんの写真展でギャラリートークが開催されていて、
満員御礼状態でした。

渋谷さんの写真展以外をチェックしてソファーに座りながら話を聞いていると、
安田菜津紀ちゃんに遭遇。
小澤太一の『ホントはUNHAPPY DAYS 』
菜津紀ちゃんが『あっ、そういえば、私の卒業写真、見たいですよね?』と
半ば無理矢理(?)卒業写真を見せてくれました。

そうなんです、この春、無事に某大学を卒業して、晴れて社会人の仲間入り。
卒業おめでとうございます。

写真家の先輩に撮ってもらった写真のようで、
『この写真があれば、きっと私もお見合いでなんとかなるぅ~!』と一安心してました。

うん、まぁ・・・なんとかなるかな。

ギャラリートーク終了後、新宿アルタ裏のアカシアで名物のロールキャベツを堪能。
小澤太一の『ホントはUNHAPPY DAYS 』
ズミルックスがあると、無駄にドラマっぽく写るなぁ~。
最近、某買物王は、僕も愛用しているGR28mmレンズをお買い上げしたようですが、
こちらもいいですよ~(笑)

そのライカM8.2を持って行くラオス旅まで、気がついたら約100時間を切っています。
いろんなことがまだ山のように残っていて、こりゃ大変。

メインのキヤノンの機材もぼちぼち決めないとな。
今回はレンズセット的にも攻めますかな。

【今日見た写真展】
6:『フィルム粒子とピクセルの共棲』西宮正明<キヤノンギャラリーS>
7:『第70回 国際写真サロン』<キヤノンオープンギャラリー>
8:『moving still life ~公園の夜に見えたもの~』山下晃伸<エプサイト>
9:『私のステージ上高地・小国』第10回大中判カメラ普及協会<ペンタックスフォーラム>
10:『引きこもりから社会へ ~ニュースタートの若者たち~』永冨恵子<新宿ニコンサロン>
11:『3.141』米山洋平<新宿ニコンサロン>
12:『草原の鉄路』福田伸吉<コニカミノルタプラザ>
13:『明日があるから』渋谷敦志<コニカミノルタプラザ>
14:『Kyoto behind Kyoto』甲斐扶佐義<コニカミノルタプラザ>
数字は4月から見た写真展の数です。