こちらの記事の続きとなります。
前の記事でも言ってた50mmF1.8の単焦点、ついに買いました！！
通称「撒き餌レンズ」「神レンズ」と呼ばれるこのレンズ。コスパの高さが多くのキヤノンユーザーから評価されています(現在は新型が出ていますが)。
フルサイズ対応で安い単焦点レンズといえばこれだろうっていう判断です。定番すぎるレンズです。
Canon EF50mm F1.8 Ⅱ
(マルミのレンズフィルター装着済み)
現在は新型のEF50mm F1.8 STMに切り替わって新品での販売は終了していますが、販売当時は新品でも1万円しないで買えるという超激安な単焦点レンズでした。今回自分はキタムラネット中古で最寄りのキタムラ店舗に取り寄せして、中古美品を約8500円で購入しました。
ちなみに急ぎで必要だったのでSTMのほうを買う余裕はありませんでした(笑) 新品価格だと約2倍なので…
新型のほうが寄れるっぽいです。
EOS Kiss Ⅲにつけるとこんな感じ。フィルム時代からあるレンズなので違和感は無いですね。
当然ながらEF-Sレンズがつけられないのでこのレンズをメインに使っていくことになります。見つかれば28-80USMとかも欲しいですけどね…。
AFを駆動させるモーターの「ジーコジーコ」という音と、フィルムカメラ特有のいかにもって感じなシャッター音が合わさって、古いカメラで写真を撮っているんだっていう気分がにさせてくれます。結構昂ります。
一応X7iでも使っていくつもりです。APS-C機につけると大体80mmぐらいになるので若干使いづらいシーンもありますが逆に中望遠で使える明るい単焦点レンズとして機能してくれるのでシーンや被写体によっては便利です。EF-S24mm F2.8とかも欲しくなってくる。
このレンズ+X7iで撮ったさくらの山公園の桜。開放ではなくF2.8で撮りましたが、今まで使ってきたレンズとは違うこのボケ具合。
買ったばかりでまだ作例に乏しいので、時間を見つけて色々なものを撮影したいです。
ってことで、キットレンズ以外で初めて購入した交換レンズでした(笑)