この星占いで四字熟語のポテンシャルを高めながら、心の謎解きをしてみてね。


今日の四字熟語キーワード





牡羊座
「一髪千鈞~いっぱつせんきん~」
非常に危険なことの例え。ひとすじの細い髪の毛で一〇〇〇鈞の重さのものを引く。



牡牛座

「韋編三絶~いへんさんぜつ~」
熱心に読書すること。



双子座

「一得一失~いっとくいっしつ~」
一方は良いが一方は良くないこと。利益があると同時に一つの損があること。



蟹座

「一朝之忿~いっちょうのいかり~」
一時の激しい怒り。



獅子座

「以弁飾知~いべんしょくち~」
口先の弁舌で自分の知識を飾り立てようとすること。実力がないのに巧みな弁舌で知識があるようにみせかけること。



乙女座
「一心万宝~いっしんまんぽう~」
一心さえ持っていれば何事でも成し遂げられる。 



天秤座

「一朝之患~いっちょうのうれえ~」
突然ふりかかる心配事。突然の災難。



蠍座

「一心一向~いっしんいっこう~」
心を一方にのみ向けて、他のことに心を奪われないこと。「一向」はイチコウとも読む。[類]一意専心・一心一意・一心不乱・全心全意。



射手座

「一宿一飯~いっしゅくいっぱん~」
旅の途上、食事をふるまい、一晩泊めてやる。



山羊座

「一夫多妻~いっぷたさい~」
一人の夫に、二人以上の妻がいること。



水瓶座

「一死報国~いっしほうこく~」
一命を捨てて国のために尽くすこと。わが身を顧みずに国家のために働くこと。「一死」は、一命をなくすこと。「報国」は、国恩に報いるために尽くすこと。



魚座

「一笑千金~いっしょうせんきん~」
美しい女性は、ちょっと笑っただけでも千金の価値があること。また、それほどに美しい女性のこと。「一笑」は軽くにっこり笑うという意味。



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今日の四字熟語キーワード





牡羊座
「緯武経文~いぶけいぶん~」
武を横糸とし文を縦糸として国を治めること。



牡牛座

「一紙半銭~いっしはんせん~」
一枚の紙と金額の半銭。わずかなもののたとえ。



双子座

「以貌取人~いぼうしゅじん~」
人の能力や言動を考えないで、容貌だけを見て人を採用すること。顔つきで人を判断する。



蟹座

「萎靡沈滞~いびちんたい~」
新しいものを求める活気に欠け、発展する動きが見られない様子。 



獅子座

「一徳一心~いっとくいっしん~」
君臣がその心を一つにすること。



乙女座
「移木之信~いぼくのしん~」
政府が公約を守り、政治に対する不信を除き、法の権威と秩序を示すたとえ。



天秤座

「一片氷心~いっぺんのひょうしん~」
ひとかけらの氷。住み切った心。汚れなき品行。



蠍座

「一飯之恩~いっぱんのおん~」
一回の食事をごちそうになった恩義。ほんの少しの恵み。また、ささやかな恩義であるがそれを忘れてはいけないという戒めの語。



射手座

「鷸蚌之争~いつぼうのあらそい~」
鷸(しぎ)と蚌(どぶがい)との争い。両者が争ううちに、第三者にその利益を占められるというたとえ。



山羊座

「一歩一喘~いっぽいちぜん~」
一足歩いては一息つく。険しい山道などを行く様子。



水瓶座

「倚馬之才~いばのさい~」
馬に寄りかかって待つ間に、万言の文章を作るほどの優れた才。文章の天才。



魚座

「一歩一趨~いっぽいっすう~」
人が歩けば自分も歩き、小走りになれば、たいした考えもなく追従して小走りになること。「趨」は走る・速いの意。[類]亦歩亦趨・随人歩趨。




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今日の四字熟語キーワード





牡羊座
「一腹一生~いっぷくいっしょう~」
同じ父母から生れた兄弟姉妹。一腹一種ともいう。



牡牛座

「逸失利益~いっしつりえき~」
事故に遭わなければ、手に入れていたはずの収入や利益。



双子座

「意必固我~いひつこが~」
私意、自分の意見を必ず通そうとすること、執念深いこと、我意の強いこと。君子が絶つべき四つの欠点。



蟹座

「意馬心猿~いばしんえん~」
心に煩悩や欲情が盛んに動いて、心中の鎮まらないこと。暴れる馬や野猿は制することが難しいのにたとえて。



獅子座

「一致団結~いっちだんけつ~」
多くの人々がある目的に向かって心を合わせ、まとまって事を行うこと。



乙女座
「一波万波~いっぱばんぱ~」
きわめて些細なことが大きな影響をもたらすたとえ。「一波動けば万波生ず」という。



天秤座

「一世之雄~いっせいのゆう~」
その時代で最もすぐれた英雄。当代の最もすぐれた人物。「一世」はその時代の意。



蠍座

「一子相伝~いっしそうでん~」
学術・技芸などの奥義を、代々自分の子供の一人だけに伝えて他には教えず、秘密に受け継いでいくこと。 家伝の秘。



射手座

「一夫一婦~いっぷいっぷ~」
一人の夫と一人の妻とによって成り立つ婚姻の形態。一夫一妻。単婚。モノガミー[対]一夫多妻・ポリガミー、一妻多夫・ポリアンドリー。



山羊座

「衣鉢相伝~いはつそうでん~」
弟子が師の教え、道を伝えるたとえ。師匠の道を受け継ぐ。



水瓶座

「一発勝負~いっぱつしょうぶ~」
ただ1回のチャンスに勝負をかけること。



魚座

「以肉去蟻~いにくきょぎ~」
蟻の好きな肉で蟻を追い払おうとすると、かえって無数の蟻が集まってくる。方法を間違うと逆効果を招くということ。


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今日の四字熟語キーワード





牡羊座
「一裘一葛~いっきゅういっかつ~」
一つの皮衣と、一つの葛織りのかたびら。貧しいことのたとえ。



牡牛座

「一斑全豹~いっぱんぜんぴょう~」
物事の一部だけを見て、全体を推量したり批評したりすること。



双子座

「一筆勾消~いっぴつこうしょう~」
これまでのすべてを取り消すこと。「勾」は引く、引っぱる意。書いた文字を一筆さっと引いて一気に消してしまうことから。



蟹座

「一心同体~いっしんどうたい~」
二人以上の人間の心が一致し、同じ体、すなわち一人の人間であるような強い結びつきをすること。



獅子座

「一旦緩急~いったんかんきゅう~」
いざという場合のこと。緊急のことが起こったなら。「一旦緩急あれば」の略。通常は国家的規模の大事件発生を仮定していうときに用いられる。



乙女座
「一心不乱~いっしんふらん~」
心をひとつに集中し、他の事のために心を乱されない。わき目もふらない。



天秤座

「一殺多生~いっさつたしょう~」
一人を殺す代わりに、多くの人を助けること。いっせつたしょう。



蠍座

「溢美溢悪~いつびいつあく~」
ほめすぎと、けなしすぎ。過度の賛辞と悪口のたとえ。



射手座

「一顰一笑~いっぴんいっしょう~」
顔にあらわれるわずかな表情の変化のこと。顔をしかめたり笑ったりして感情が顔にでること。「顰」は、眉にしわを寄せて顔をしかめる意。



山羊座

「一挙両得~いっきょりょうとく~」
一つの動作や行動によって二つの利益を得ること。一度にふたつの目的がかなうこと。



水瓶座

「一敗塗地~いっぱいとち~」
二度と立ち上がれないほどの敗北。



魚座

「一筆計上~いっぴつけいじょう~」
一通の書状で申し上げるの意で、男性が手紙の書き出しに用いる慣用句。



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牡羊座
「一文半銭~いちもんはんせん~」
ほんのごくわずかな金銭。



牡牛座

「一長一短~いっちょういったん~」
長所もあり、短所もあること。



双子座

「一水四見~いっすいしけん~」
同じ水とはいえ、それを見る者の心が異なると、それぞれちがった見方をするものだ。 天人は宝石をちりばめた池とみる、人間は水、餓鬼は膿んだ血、そして魚は自分の住む家とみる。「一処四見」ともいう。



蟹座

「一壺千金~いっこせんきん~」
軽々しく扱っているものでも、いざという時には役に立つ。



獅子座

「一体分身~いったいぶんしん~」
仏が人々を救うため、種々な姿になること。一つの物事が分かれること。



乙女座
「一生懸命~いっしょうけんめい~」
物事を命がけで真剣にすること。



天秤座

「一切衆生~いっさいしゅじょう~」
この世に生を受けているすべてのもの。



蠍座

「一炊之夢~いっすいのゆめ~」
飯が煮えるくらいの短い時間に見た夢。この世の栄華のはかないことのたとえ。唐の盧生が邯鄲の宿舎で呂翁という仙人の枕を借りて一眠りする間に五十年の栄華の夢を見たが、覚めてみれば、炊きかけの黄粱がまだ煮えきっていず、人生のはかないことを悟った故事。



射手座

「一即一切~いっそくいっさい~」
一がそのまま全体であり、全体の中に個があると共に、個の中に全体が含まれているという考え。



山羊座

「一客一亭~いっきゃくいってい~」
ふつうは複数の客を招いて行うが、ただ一人だけをよんで催す茶事のことをいう。



水瓶座

「一進一退~いっしんいったい~」
進んだり後戻りしたり、症状や情勢などが良くなったり悪くなったりすること。



魚座

「一身軽舟~いっしんけいしゅう~」
とうとうと流れる大河に舟を浮べていると、自分まで軽やかな小舟に身を委せている気がして、なかなかよきものである。



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牡羊座
「一所不在~いっしょふざい~」
一か所に長くとどまらず、居所を定めずに旅をすること。行脚僧などの境遇。



牡牛座

「一真法界~いっしんほっかい~」
絶対無差別の宇宙の真実の姿。仏教の言葉。



双子座

「一種一瓶~いっしゅいっぺい~」
各自が一種の肴と一瓶の酒とを持ち寄って宴会すること。簡単な酒宴の用意。



蟹座

「一世木鐸~いっせいのぼくたく~」
世の中の人々を教え導く人のこと。「一世」は世の中すべての意。「木鐸」は木の舌(振り子)がついている金属製の鈴で、古代中国で法律や命令を布告するときに鳴らしたもの。転じて、世の指導者のこと。



獅子座

「一心一意~いっしんいちい~」
心を一つにして一途に思うこと、また心を集中して励むこと。「一心」「一意]はともに一つのことをひたすらに思うこと。《出典》駱賓王(らくひんのう)の詩。[類]一意専心・一心一計・一心不乱。



乙女座
「一網打尽~いちもうだじん~」
一あみで魚を捕らえ尽くす。罪人・徒党を一時に全部捕らえるたとえ。



天秤座

「一知半解~いっちはんかい~」
知識が充分に自分のものになっていないこと。なまかじりの知識。半可通。



蠍座

「一琴一鶴~いっきんいっかく~」
役人が清廉なことのたとえ。一張りの琴と一羽の鶴の意。また、旅の支度が簡易なことのたとえ。宋の趙抃(ちょうべん)が蜀に赴任したとき、わずかに琴一張りと鶴一羽を携えて行った故事から。



射手座

「一茎九穂~いっけいきゅうすい~」
ひと粒の種から一万倍もの収穫があること。わずかのものから多くの利益を得るたとえ。



山羊座

「一張一弛~いっちょういっし~」
厳しく、また時には寛大に。弛んでいることと張っていること



水瓶座

「一句一章~いっくいっしょう~」
俳句の形式。対象を一気に詠み句の途中に切れを入れない形。一物だけを用い、一つのものだけに焦点を当てて詩情を盛り込む。



魚座

「一攫千金~いっかくせんきん~」
一度にたくさんの利益を得ること。



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牡羊座
「一寸光陰~いっすんのこういん~」
ほんのわずかの時間。わずかな時間を大切にしなさいという教えに使う。「光陰」は日や月を指し、月日や時間のこと。



牡牛座

「一味徒党~いちみととう~」
同じ目的をもって結ばれた仲間。多く、悪事に加わることをいう。



双子座

「一視同仁~いっしどうじん~」
誰にも差別をせず、全ての人を平等に見て同じように思いやりをもって待遇すること。



蟹座

「一国一城~いっこくいちじょう~」
一つの国を領し、一つの城を有すること。転じて、他の干渉・援助をうけず、独立していること。



獅子座

「一瀉千里~いっしゃせんり~」
物事の進み方が非常に速いこと。また、弁舌や文章がよどみなくすらすらと進むこと。



乙女座
「一丘之貉~いっきゅうのむじな~」
同じ丘にすむむじな。同類の悪党。



天秤座

「一触即発~いっしょくそくはつ~」
ちょっと触れただけですぐに爆発すること。非常に切迫しているようす。



蠍座

「一簣之功~いっきのこう~」
仕事を完遂する間際の最後の努力。最後のひとふんばり。また、仕事を完成するために重ねるひとつひとつの努力にもいう。「簣」は土を乗せて運ぶ道具の意。



射手座

「一觴一詠~いっしょういちえい~」
酒を飲みながら詩を吟じて楽しむこと。觴は杯。



山羊座

「一措一画~いっそいっかく~」
一点一画。漢字の一点、一つの筆画。細かいところに気を配り丁寧に文字を書くことを言う。「点」「画」の旧字は「點」「畫」。一点一画ともゆるがせにしない・・等と表現。《出典》顔氏家訓「書証」



水瓶座

「一唱三嘆~いっしょうさんたん~」
詩文などを一度読んで何回も感嘆すること。すぐれた詩文などを称賛していう。



魚座

「一利一害~いちりいちがい~」
利益がある代わりに一方では損失があること。



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今日の四字熟語キーワード





牡羊座
「一切即一~いっさいそくいち~」
全体の中に個があり、個の中に全体があり、個と全体は融合して一体となっているという考え方。またそのように考えることにより人生や世界を正しく把握できるという教え。一即一切



牡牛座

「一刻千金~いっこくせんきん~」
わずかな時間が千金にも値すること。大切な時や楽しい時が過ぎ易いのを惜しむ気持ちを表す。



双子座

「遺臭万載~いしゅうばんざい~」
悪名や、よくない評判を後世まで残すこと。



蟹座

「一騎当千~いっきとうせん~」
一人で千人の敵に対抗することができること。人並みはずれた技術や経験のあること。



獅子座

「一六銀行~いちろくぎんこう~」
質屋。1+6=7のしゃれ。



乙女座
「一国三公~いっこくさんこう~」
一つの国に三人の主権者がいること。まとまっていないこと。



天秤座

「一病息災~いちびょうそくさい~」
一つくらい病気のある人の方が、体を大切にしてかえって長生きすること。



蠍座

「一六勝負~いちろくしょうぶ~」
ばくち。一六=さいころの目の一と六。



射手座

「一薫一蕕~いちくんいちゆう~」
善は消え易く悪は除きがたいこと。薫は香草・蘭の類、根を焼いて香をたて身におび悪気を払った。蕕は「かりがねそう」秋、青紫の花をつけるが悪臭がある。転じて悪人などを言う。《出典》左傳



山羊座

「一饋十起~いっきじっき~」
一度の食事の間に十回席を立つ。熱心に客を迎えること。



水瓶座

「一毛不抜~いちもうふばつ~」
毛髪一本も抜かない。自分の利益だけを図って他人のことは考えないこと。極端な利己主義、個人主義。ケチのこと。



魚座

「蛙鳴蝉噪~あめいせんそう~」
カエルや蝉がやかましく鳴き立てるように、ただやかましく騒ぐこと。騒がしいばかりで役に立たない議論や文章のたとえ。




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今日の四字熟語キーワード





牡羊座
「一口両舌~いっこうりょうぜつ~」
前に言ったことと後で言ったことが異なること。→二枚舌。 



牡牛座

「一路平安~いちろへいあん~」
旅人に旅の平安無事を祈って言う語。「道中、ご無事で~」



双子座

「一挙一動~いっきょいちどう~」
一つ一つの動作や行動。ちょっとした動作、振る舞いのこと。



蟹座

「一気呵成~いっきかせい~」
物事をひといきに成し遂げてしまうこと。



獅子座

「一罰百戒~いちばつひゃっかい~」
一人の罪人を罰することで、多くに人を戒めることが出来る。



乙女座
「意志薄弱~いしはくじゃく~」
意志が弱く、忍耐、決行などをなしえぬこと、がまん強さに欠けること。



天秤座

「一粒万倍~いちりゅうまんばい~」
ひと粒の種から一万倍もの収穫があること。わずかのものから多くの利益を得るたとえ。



蠍座

「一人当千~いちにんとうせん~」
一人の武者が千人の敵を相手にできること。非常に強いことのたとえ。



射手座

「一家団欒~いっかだんらん~」
家族全員が集まり、仲良く語り合って時を過ごすこと。



山羊座

「意中之人~いちゅうのひと~」
心の中で思いを寄せている人。



水瓶座

「韋袴布被~いこふひ~」
なめし皮のはかまに布の着物。貧士のようす。



魚座

「畏縮逡巡~いしゅくしゅんじゅん~」
おそれちぢこまって、しりごみすること。




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今日の四字熟語キーワード





牡羊座
「一列一体~いちれついったい~」
同じ群れ、同じ仲間。また、全てが平等であることにいう。



牡牛座

「一極集中~いっきょくしゅうちゅう~」
機能や権限が一カ所に集まってしまうこと。



双子座

「一諾千金~いちだくせんきん~」
一度した約束は絶対に守り通すこと。信用が厚いこと。 



蟹座

「一事万事~いちじばんじ~」
いちじがばんじ。一事を見れば、他のすべての事を推察できること。



獅子座

「一期一会~いちごいちえ~」
一生に一度の出会いのこと。また、そのことが生涯に一度限りであることを表し、人との出会いなどの機会を大切にすることのたとえ。



乙女座
「一上一下~いちじょういちげ~」
上げたり下げたりすること。(その場に応じて処理すること)



天秤座

「一枚看板~いちまいかんばん~」
ただそれだけで他に代わりのないもの。また、大勢の中の中心人物。



蠍座

「一件落着~いっけんらくちゃく~」
事件が上手く収まって、片がつくこと。 



射手座

「一読三嘆~いちどくさんたん~」
名文に接して感銘を受けること。 



山羊座

「一分五厘~いちぶごりん~」
江戸時代に一分五厘あれば一日暮すことができた事から転じて物事を軽く見て言うこと。



水瓶座

「一念三千~いちねんさんぜん~」
一刹那の心、一念の中に広い世界の森羅万象をさす仏教の世界観である三千世界がそなわっていると言う意味。



魚座

「一茎六穂~いっけいろくすい~」
ひと粒の種から一万倍もの収穫があること。わずかのものから多くの利益を得るたとえ。