この星占いで四字熟語のポテンシャルを高めながら、心の謎解きをしてみてね。


今日の四字熟語キーワード





牡羊座
「一文半銭~いちもんはんせん~」
ほんのごくわずかな金銭。



牡牛座

「一長一短~いっちょういったん~」
長所もあり、短所もあること。



双子座

「一水四見~いっすいしけん~」
同じ水とはいえ、それを見る者の心が異なると、それぞれちがった見方をするものだ。 天人は宝石をちりばめた池とみる、人間は水、餓鬼は膿んだ血、そして魚は自分の住む家とみる。「一処四見」ともいう。



蟹座

「一壺千金~いっこせんきん~」
軽々しく扱っているものでも、いざという時には役に立つ。



獅子座

「一体分身~いったいぶんしん~」
仏が人々を救うため、種々な姿になること。一つの物事が分かれること。



乙女座
「一生懸命~いっしょうけんめい~」
物事を命がけで真剣にすること。



天秤座

「一切衆生~いっさいしゅじょう~」
この世に生を受けているすべてのもの。



蠍座

「一炊之夢~いっすいのゆめ~」
飯が煮えるくらいの短い時間に見た夢。この世の栄華のはかないことのたとえ。唐の盧生が邯鄲の宿舎で呂翁という仙人の枕を借りて一眠りする間に五十年の栄華の夢を見たが、覚めてみれば、炊きかけの黄粱がまだ煮えきっていず、人生のはかないことを悟った故事。



射手座

「一即一切~いっそくいっさい~」
一がそのまま全体であり、全体の中に個があると共に、個の中に全体が含まれているという考え。



山羊座

「一客一亭~いっきゃくいってい~」
ふつうは複数の客を招いて行うが、ただ一人だけをよんで催す茶事のことをいう。



水瓶座

「一進一退~いっしんいったい~」
進んだり後戻りしたり、症状や情勢などが良くなったり悪くなったりすること。



魚座

「一身軽舟~いっしんけいしゅう~」
とうとうと流れる大河に舟を浮べていると、自分まで軽やかな小舟に身を委せている気がして、なかなかよきものである。