この星占いで四字熟語のポテンシャルを高めながら、心の謎解きをしてみてね。


今日の四字熟語キーワード



牡羊座
「一所不在~いっしょふざい~」
一か所に長くとどまらず、居所を定めずに旅をすること。行脚僧などの境遇。



牡牛座

「一真法界~いっしんほっかい~」
絶対無差別の宇宙の真実の姿。仏教の言葉。



双子座

「一種一瓶~いっしゅいっぺい~」
各自が一種の肴と一瓶の酒とを持ち寄って宴会すること。簡単な酒宴の用意。



蟹座

「一世木鐸~いっせいのぼくたく~」
世の中の人々を教え導く人のこと。「一世」は世の中すべての意。「木鐸」は木の舌(振り子)がついている金属製の鈴で、古代中国で法律や命令を布告するときに鳴らしたもの。転じて、世の指導者のこと。



獅子座

「一心一意~いっしんいちい~」
心を一つにして一途に思うこと、また心を集中して励むこと。「一心」「一意]はともに一つのことをひたすらに思うこと。《出典》駱賓王(らくひんのう)の詩。[類]一意専心・一心一計・一心不乱。



乙女座
「一網打尽~いちもうだじん~」
一あみで魚を捕らえ尽くす。罪人・徒党を一時に全部捕らえるたとえ。



天秤座

「一知半解~いっちはんかい~」
知識が充分に自分のものになっていないこと。なまかじりの知識。半可通。



蠍座

「一琴一鶴~いっきんいっかく~」
役人が清廉なことのたとえ。一張りの琴と一羽の鶴の意。また、旅の支度が簡易なことのたとえ。宋の趙抃(ちょうべん)が蜀に赴任したとき、わずかに琴一張りと鶴一羽を携えて行った故事から。



射手座

「一茎九穂~いっけいきゅうすい~」
ひと粒の種から一万倍もの収穫があること。わずかのものから多くの利益を得るたとえ。



山羊座

「一張一弛~いっちょういっし~」
厳しく、また時には寛大に。弛んでいることと張っていること



水瓶座

「一句一章~いっくいっしょう~」
俳句の形式。対象を一気に詠み句の途中に切れを入れない形。一物だけを用い、一つのものだけに焦点を当てて詩情を盛り込む。



魚座

「一攫千金~いっかくせんきん~」
一度にたくさんの利益を得ること。