源と とけあう、終わりなきよろこび。 | 高野山大師教会光寿支部

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高野山大師教会光寿支部のいろいろな活動をご紹介するブログです。仏教や密教(秘密仏教)の素晴らしい教えや、当支部の会員の皆さんの活動の様子などをお伝えしていきます。なお、当ブログの管理は、高野山大師教会光寿支部事務局がおこなっております。合掌

 

皆さま、おはようございます。

 

 

 

8月2日(日)は

「生き方塾(呼吸法・瞑想法)」

やさしいシリーズ・マントラシリーズでした。

 

 

 

感想を、言葉にするのが難しい...

しかし、言葉を超えた、この感覚的な経験こそ

腑に落ちる学び なのかもしれません。

 

 

 

鐘の音を聴きながらの瞑想。


胸いっぱいに、音を吸い込んで

指先にまで沁みわたり私の一部となる音があったり

私の身体を通過する音があったり。

 

 

 

生き方塾では

支部長が、チベットで修業されていた頃のお話を聴くことも、楽しみの一つです (^^)

大地が揺れていると思えるほどの、マントラの響きを、現地で経験された

というお話を聴くだけで

こちらにビリビリと、振動が伝わってくるかのようでした。

 

 

 

海、波をイメージしながらの瞑想では

 

「競争社会の中で、誰もが心が疲弊している。

本来の姿にたちもどることが大切。」

と支部長。

自分だけじゃない...救われる想いでした。

 

 

 

支部会員のKさんや、Makiさんの、ご感想記事では

数名の方が、室戸が浮かんだのですね (*^^*)

同じ場所ってすごい!!

 

 

 

Kさん (^^)


 

 

 

Makiさん (^^)


 

 

 

私は、数年前、ひとり初めて訪れた、和歌山県の海が浮かびました。

 

 

 

 

 

 

そして

お大師様の

「一身独り生歿す。電影是れ無常なり。(人生は、稲妻の一瞬の光のようにあっという

間で、私たちはみな独りで生まれ、独りで死んでいく)」

という言葉が浮かびました。

 

 

 

そして

「私たちはみな、支え合って、励まし合って、ひとりではない。」という、声もかんじ

 

 

 

相反しているかのような言葉なのに、私の中でとけ合って、涙止まらず。

幸せな涙でした。

 

 

そこには、憎しみも、争いもない、まさに「浄土」でした。

 

 

 

 

 

 

大宇宙のいとなみ、響き、リズム、バイブレーション...

支部長から、次々と溢れるように放たれる、お言葉は

奥深い本質のしずくたちのようで、魂が潤う想いでした。

 

 

 

座を共にする、皆さま、お一人おひとりのいのち。

どなたもきっと、日々、迷うことも、苦しむこともありながら

こうして、平和を希求し、真摯に、身口意三業清浄に、優しさと強さを育み...

 

 

 

そのあたたかな事実が、落涙をさらに促し...

勇気を頂けました。

 

 

 

「この秘伝のソースさえあれば(他に何もなくても)、三杯の飯を食える!!」と

生き生きと語りながら

ご飯お代わり自由の、通いのお店で

秘伝のソースを、嬉しそうに、ご飯にぐるぐるとかけて

ほおばっていた友人Dを思い出しました (笑)

 

 

 

教えの中にも、あらわれの中にも

静かに輝き、届く、本質、エッセンス。

これさえあれば、生きてゆける。

そうかんじた、生き方塾でした。

 

 

 

皆さま、この度も素晴らしいお時間を、本当にありがとうございました (^人^)

 

 

 

8月9日(日)の生き方塾は、やさしいシリーズとムドラーシリーズです (^^)/

 


 

 

 

その翌8月10日(月)は、

ついに、支部長の、光明真言百万遍成満(コロナウイルス終息に向けて日々お唱えされています)!!

 

最後の100遍を、ベストタイミングな皆さま、ご一緒しましょう!!

 

大きく、広く、深い祈りを...皆さまのお力を貸してください☆彡

 

力をひとつに!!


 


 

 

 

心から、楽しみにしています☆彡

 

 

 

結局、長文...暑く熱い一日のはじまり (^^;

皆さま、水分補給をお忘れなく、穏やかな、かけがえのない一日をです ☆彡

 

 

 

支部会員 KKでした (^人^)