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E.wakahikoです。
本日は「問題そのものに囚われる」という言葉について考えてみたいと思います。
問題そのものに囚われるとは、問題が発生した際に、その問題の負の側面や困難にばかり注意を向け、過度に心配したり悩んだりすることを指します。
この状態では、問題の存在やそれに伴うストレス、不安、恐怖などのネガティブな感情に集中しすぎるため、解決策を見つけるための思考や前向きな行動が妨げられます。
例えば、仕事でミスをした場合、そのミスが引き起こす可能性のあるすべての負の結果(評価の低下、信頼の喪失など)について考えすぎると、何をすればミスを修正できるのか、または同じミスを将来避けるために何ができるかといった解決策に焦点を当てるのが難しくなるときがあります。
問題に囚われると、感情的にも精神的にも消耗しやすく、問題を解決するためのエネルギーが減少するため、状況を改善することがより難しくなります。
このため、問題が起きたときは、問題そのものよりも解決策に目を向け、前向きな行動を取ることがおすすめです。
前向きな行動がとれないときには、エネルギー調整をして波動的に前向きにすると、実際の行動も前向きになっていきます。
そして、穏やかでポジティブな心持ちを育むことで、より効果的に、すんなりと問題を乗り越える力をつけることができるでしょう。
最後までお読みいただきまして、ありがとうございました。