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E.wakahikoです。
なにかやることや、やりたいことがあっても、なかなかできず、そのままになっていることってありませんか?
やろうと思えば、簡単にできる程度の部屋の片づけや模様替え、さらには、壊れた家具の買い替えなど、いろいろあります。
身体に関しても、日々の忙しさや、疲労のため慢性的な不調に対するしっかりとしたケア、場合によっては病院での治療、
ちょっとしたことから、結構大きいものまでさまざまあります。
やる気がしないからしょうがない。
では、なんでやる気がしないのでしょう?
私の知人Aさんが、病院嫌いで会社の人間ドックも、基本スルーしておりました。
Aさんは、慢性胃炎で、結構な頻度で腹痛(我慢できる程度)を訴えており、ケアしていましたが、口臭も気になる人でした。
前回最後にドックへ行ったとき、ピロリ検査を勧められていたそうですが、結局やらず数年がたっておりました。
今年も人間ドックをやらずに済ませようとしていたそうですが、いろいろとタイミングがあって、ちょっと嫌だったそうですが、受けたそうです。
ピロリ検査も、人間ドックのついでにできると案内されて料金を払って確認しました。
結果思った通り陽性で、除菌治療となり、現在は除菌完了したとのことでした。
除菌後、いままでの胃の不調も解消され、いろいろ対策していたのによくならなかった口臭も改善、胃が痛くならない、息も臭くない状態に大変満足しているようです。
Aさんはこうして、長年の不調を改善しました。改善するタイミングが来たわけです。
しかし、Aさんなぜ今回受ける気になったのかを聞いたんですが、「まあ受けてもいいかと思って」程度だったそうです。
もう少し詳しく聞くと、「ちょっと前にいらないものを結構捨てたら、すっきしして、人間ドック受けてもいいかと思えるようになった。」とのことでした。
どうやら、捨てたものの中に、人間ドック受診を阻害するもの、さらに言えば、胃の改善を妨げるものがあったのかもしれません。
チェックさせてもらうと、捨てたもののなかに、所有するために結構エネルギー使っていたものがありました。
断捨離、かなり有効ですね!
最後までお読みいただきまして、ありがとうございました!