若手プロの驚愕のアイアン飛距離 | 小山哲矢プロの徹夜DEゴルフ日記

若手プロの驚愕のアイアン飛距離

若手プロと回って思う事は、ドライバーは特別飛ぶとは思わないし、どっこいどっこい。

でもアイアンが飛ぶ。

番手が1.5番手違ってくる。



真面目にやってる男子プロのアイアンの飛距離、平均で175ヤードキャリーで7番アイアン。

冬場だと5〜10ヤード飛ばなくなるけど、その度合いはトレーニング度によって振れてる人は体が動くからあまり落ちない。

世界のトップは5番でキャリー220平均。



しかもプロの使うアイアンはロフトが寝てる事が多いのにです。





理由は簡単。





プロのアイアンはダウンブローに打つから。

ボールの前側のターフが取れるイメージです。



ダウンブローだとハンドファーストのインパクトになり、ロフトが立って当たるからボールも飛ぶわけです。

アイアンが番手通り飛ばずに悩んでいる人は是非ともダウンブローでボールの前側のターフを取る練習をして下さい。



世界ランキング2位の昨年の賞金王のローリーマキロイはケタ違いですが、日本でもこれくらい飛ぶプロは結構います。

上手いかどうかは別として。