2024年4月9日は新月。
新月の固有のエネルギー情報は「はじまり」。
お月さまは姿を通して、現在の時期、固有の情報を私たちに教えてくれています。その時期と固有の情報を理解し、その通りに行動していくことが天地自然と共鳴して生きる一つのコツです。
お月さまは私たち「ヒト」という生命体にとって、羅針盤の役割を果たしてくれているのです。
(お月さまの満ち欠けのサイクルの詳細はこちらをご覧ください。)
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人類にとってとても大切なターニングポイントの位置付けである2024〜2025年。
春分地点を過ぎ、新たなるサイクルの始まりであるこの新月から、いよいよ色々な現象化の波が押し寄せてきます。
現象化の波は私たち人類の進化のために天が起こす作用である
このことを信じきり、ここからを生きることは大切なポイントになります。
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新しい始まりを迎える時に大切なことがあります。
それは、
「清める」と言うことです。
清めるとはゼロになると言うこと。
ゼロとはどちらかに偏らないと言うこと。
どちらかに偏らないということは「どちらでもある(全てである)」と言うことです。
ゼロとは何も無いのではなく、全ての情報が充満した一点
私たちは新しい始まりを迎えるときほど、清まった状態で在ることが大切になります。
清まった状態
それは、
「軽やかで膨大な情報量を発している状態」のことです。
その状態であればあるほど、ここから始まる現象化の波の本質を理解し、最適に乗ることができます。
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もう一つ。
現象化するには現象化するための振動(オト)が存在します。
現象化になる前の振動。
その振動を「源の振動」と記しておきます。
「源の振動」は天の意志そのもの。
天の意志はどちらかに偏った感情的な状態ではキャッチすることが難しく、キャッチするには、私たちがゼロに近い状態、清まった状態である必要があるのです。
私たちは清まれば清まるほど、「源の振動」と共鳴し、天の意志の方向(天流)が理解できるようになりますので、ここから益々大切なことになります。
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最後に、
私たちが「源の振動」と共振共鳴する清まった状態になるには、魂と肉体が元々持っている振動を発する必要があります。
ただ、今までの社会の仕組み、歴史的背景の影響もあり、私たちは本来持ち合わせているヒトとしての振動であまり生きれていないのが事実です。
私たちヒト本来の振動、その振動と同じ振動が「月の振動」です。
月の振動は陰の振動。
奥深くにある振動は私たちの生命の根源と共鳴する振動です。
私たちがその振動を想いだし、その振動を発するには、月の振動そのものである月のテンポ、月の満ち欠けのサイクルを生きることは必要不可欠です。
現象化の波が際立ってくる始まりとなる新月。
この新月が、
あなたにとってこの先を「歓喜して生きる」と決めることができるものでありますように。
いつも本当にありがとうございます。
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