2019年7月17日は満月。
満月の固有のエネルギーは、「具現化のエネルギー」。
意図した物事、形にしようと動いてきた物事がこれから色々と形となり現れはじめます。（お月さまの起承転結のエネルギーサイクルの詳細はこちら。）
色々な物事が形となって現れてきますので、7月24日までは、形となった物事を遠慮なく受け取り、自分自身が行動してきた結果を十分に味わうことをより意識しましょう。（7月25日からは浄化のエネルギーが発動する下弦の月のサイクルとなります。）
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「個のテーマの完了」といただいている2019年は、
自分自身の「個」というものに視点をおき、生き方や発する周波数を変えていくための最終期間と言えるもの。
また、この地球上でヒトという生命体として存在している私たちが、本来の目的を果たしていくために数多くのことを想いだすよう設けられた大切な期間とも言えるのが2019年です。
この2019年の過ごし方が、2020年から始まる大激動期の生きる領域場を決めていくと言っても過言ではありません。
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2019年の第二章がはじまり、エネルギーが高く、上昇する発展の月の具現化のエネルギーが最高潮の満月。
そして、今回の満月は部分月食というタイミング。（「食」のときにはエネルギーが強く色々な階層に影響を与える事が少なくないタイミングです。）
そのようなタイミングですので、色々な物事が現象化することが少なくありません。
その現象化は今までの意志や行動などの集大成的な部分も含まれる時期となってきていますので、ここから生きる領域場が大きく変わり始める方も少なくないでしょう。
そして、私たちはマクロにみて元々いた領域場に帰り始めていますので、ここから大きく流れが変わるような事柄が起きる方も少なくないかと思います。
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この具現化のタイミングで大切なポイントは、現象と感情を区別するということです。
満月のサイクルは特に感情の起伏が激しくなりがちですので、感情的になりやすいパターンを持っていると自覚されている方は、このタイミングはいつも以上に現象と感情を区別する意識を持つことをおススメいたします。
私たちは物事が目に見えるよう形になって表れ始めた時、同時に確信も強まります。
その確信の周波数が大きく生きる領域場を変えていきますので、このタイミングで大きく変化する方が少なくないと言えるのです。
そして、このタイミングで確信を持つ方が少なくないタイムラインですので、その確信の集合意識が社会に大きな変化を与えるタイミングでもあります。
ここから、大きく一人ひとりの意識の変化が顕著に表に現れ始め、社会も今までと同じような写りではなくなってくるでしょう。
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このタイミングにいただくお月さまからのメッセージ
あなたの魂が喜ぶことに、
あなたの魂がYESと言うことに、
没頭するのです。
反抗するのでもなく、
否定するのでもなく、
没頭するのです。
没頭すると、
どちらかではなく、
どちらもになります。
そして、
どちらもがどれもがになります。
これが立体意識。
より自由自在性が高い世界です。
どうぞ豊かな満月のサイクルをお過ごしいただけたらと思います。
≪インフォメーション≫
2019年第二章のはじまりに伝えたいメッセージとエネルギーを入れ込んだ書き下ろし作品が完成しました。詳細はこちらをご覧ください。
2019年第二章の片岡航也の講演会スケジュールはこちらをご覧ください。
2019年第二章の月のテンポ®アカデミーの詳細はこちらをご覧ください。
どうぞよろしくお願いいたします。
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