9月3日からお月さまは「下弦の月のサイクル」に入ります。
下弦の月のエネルギーは、
細やかに整えながら次に向かって動きだす浄化のエネルギーです。（お月さまの起承転結のエネルギーサイクルの詳細はこちら。）
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二極化の極みと共創造というテーマの2018年の大枠の特徴は、
・それぞれの生きる領域場が増々明確になる。
・別れや出逢いの体験が少なくない。
・自分自身の特徴を活かし自立することが求められる。
・同胞とも言える本質からつながっている者との共創造が本格的に始まる。
このような大枠の特徴があることから、意図する大切なポイントは「具体的に物事を形にしていく」ということです。
この2018年は、私たちの魂が本当に望むことを形にするための大切な年となります。
そのような2018年の9月の時のエネルギーのキーワードは「共創」とお月さまからいただいております。
大きく全体の周波数が変わり、大きく変化の体験をした方も少なくなかったであろう8月を越えて、いま、私たちは次なる領域に行こうと進み始めている・・・そんなタイムラインです。
また、今回の「共創」というキーワードで大切なメッセージが、自分自身にある両面を使うということです。
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大きく全体の周波数が変わり始めているいま、私たちは誰もが更なる進化を求められています。
私たちは誰もが無数の特徴や能力を持っています。
ただ、「これが自分だ」と想っている固定観念が強い場合や恐れが強い場合などは、その多くの特徴や能力は眠ったままで、数少ない引きだしの中から毎日を生きてしまうということが少なくありません。
私たちが更なる進化を遂げていくには、自分自身の中に眠っている特徴や能力を今以上に引きだしていくことです。
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私たちは、誰もが女性性と男性性を持ち合わせていますし、右脳と左脳を持ち合わせています。
ただ、どちらか一方を多く発動させて生きているということが少なくありません。
このタイムラインでは、いつも無自覚で選択してしまうことや行動してしまうことに意識を向けることから始め、無自覚でしているパターンを手放していくということが最もお伝えしたいポイントです。
手放すとは、逆の行動をするとも言い換えられます。
ピンときたらすぐに動くということのパターンが多ければ、動く前に調べてみて情報を吟味して丁寧に決めて動いてみるという行動に変えてみる・・・
人の話しを聴くより自分のことを話すことが多いパターンがあるなら、人の話しを丁寧に聴いてみるという行動に変えてみる・・・
人のためになら動けるというパターンが多ければ、自分自身が喜ぶために動いてみるという行動に変えてみる・・・
人の失敗や出来ないことによく目がいく場合は、人の出来たこと、上手くいったことに目を向けるという行動に変えてみる・・・
など、私たちは毎日を生きている中で考え方や行動がパターン化していることが少なくありませんので、その逆のことを意識して行動してみるとよいタイミングだとメッセージをいただいています。
逆のことをしてみると私たちは今までにない情報を得ることになります。
私たちは、自分自身の中にある情報が増えると、今以上に多くの次元を生きることが出来るようになります。
多次元的に生きることができるようになってくると、今まで見えなかったものが見えるようになり、気づかなかったものに気づくようになり、今まで以上に視野が広がります。
2018年9月、「共創」という時のエネルギーの発動が始まってすぐの下弦の月のサイクル。
自分自身の新たなる面を引きだすということを意識し、豊かな「下弦の月のサイクル」をお過ごしいただけたらと想います。
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