妊活をしていると、誰が経験してもおかしくないのが流産だったなんて~と思いました。
自分の周りにはいなかったので、実際、私も自分自身が流産を経験してみて妊娠できたら、産めるってすごい事なんだとおもうようになりました。
生命の誕生って奇跡なんだって思いますよね
そして、経験したくないものの流産を経験した私は仕事をしていても、何もしていないときもただただ涙が溢れてきていたときがあります。
そして、次の妊娠に向けて考えてみるとまた次も流産したらどうしよう・・・
そう思うと凄く不安になってしまったんですね
私はそうだったんですよ。
きっと、1度でも流産を経験したら、きっと、きっと、あなたもそう思うのではないでしょうか
胎嚢と心拍確認後の稽留流産を経験してから、妊活は不安でしかなかったんですね。
近年は、晩婚化、妊娠年齢の高齢化しているっていいますよね。
なので流産・死産を経験しながらも、不妊と向き合うご夫婦はずっと増えているかと思います。
だからこそ、流産後の妊活がうまくいくようにすべき事ってあったんですよ!
あなたが奇跡の妊娠・出産が出来ますように、参考になったら嬉しいです
流産はとても悲しい体験でもある
妊娠する前は、流産の心配よりも妊娠できるかの不安が多いかと思います。
流産は、誰だってしたくはありませんよね。
私だってしたくはなかったですもの。
流産後は赤ちゃんをお別れするのと同時に、夢も希望も未来もいろいろなものが流れて亡くなった喪失感にも襲われました。
それくらい苦しいし悲しい体験なんです。
実際に体験している女性の方がよりそれを強く感じるので、夫婦での感じ方の違いがあるのも当然です。
なので、あなたが流産してつらい想いをしていても、悪い事でもなんでもないんですよ
20代でも流産率は10%~15%ほどあり、40代になれば40~50%近くに高まります。
妊活をしていたら、体験する確率は誰にでもあるんです。
自分だけに起こる事でもなく、多くの女性が心を傷めそこからまた癒やしの期間を経て立ち直っているんです。
流産した時は、なんで自分だけが~~~って思ってしまいますけどね
流産後は心のケアとかがとても大事っていわれています。
みんな精神的にも追い詰められちゃうんですよね
流産かも?ショックだし怖い みんな不安なんだ
LINE登録いただいた方から、アンケート質問からこういった内容が届きました。
赤ちゃんの成長が妊娠週数と合ってこない場合は、流産の可能性がとても高くなるんですよね。
そのため、医師からはダメかもしれないと教えてもらう事もあります。
でも、それを自分が受け入れられるかと言うとショックのあまり難しいですよね。
過去の私は、流産をしたというショックを受け止めるのに時間がかかりました。
それよりは、その時は、生きていて欲しいって思いましたし。
また心臓が動き出すんじゃないかな?なんて淡い期待をも持っていました。
経過が過ぎてみないと分からない事も多いでしょうが、心配な時はセカンドオピニオンとかを求めてみるのもいいと思います。
自分が納得できることで、色々な結果を受け止めてもいかれます。
せっかく授かったのだから、産みたいけれど、それが叶わない時もありますよね。
そわそわしたり、ハッキリしない時はもやもやとつらい時でもあります。
どうか、ご自身を責めずに心と体をゆっくりと休めてあげてください。
みんなも流産はつらいと感じています
ほかにも、アンケートにお答えくださった方から流産にまつわる不安が寄せられてきます。
流産は、研究では妊娠するまでにかかった期間くらいかかると言われています。
余計不安になりますよね。
流産後の心穏やかな妊活のために
流産を経験すると、悲しいのと手術の不安でいっぱいになります。
丁度、自分の周りでは、友人や隣人が、妊娠・出産ラッシュなんて状況だともっとつらい想いをするかもしれません。
つい、周りと比べてしまいます。
何で私だけだめだったんだろう、と。。。
責めちゃうんですよね。
同じ時期に妊娠した友達とか同僚はどんどん赤ちゃんが成長していく。
お腹が大きくなっていって、産む喜びに向かっている。
それと比べたら、私は失った悲しみが残って、これから思い描いていた家族で作っていく未来を失ったんだぁって凹みました。
日増しにお腹が大きくなるお隣さんをついついみては羨んでしまうわ、避けるようになりました
そんなことしたってどうにもならない事もわかるんでるけど、気持ち的にはそうでした。
私の周囲のだれに聞いても、流産した人は聞いていないので余計つらくなりました・・・。
周りの人をうらやましがってばかりいるから、赤ちゃんに嫌われちゃったのかななんて自分を責めてしまう事も増えて、ますます悲しくなったりもしたんですね。
感情の癒やしが生殖遺伝子をONにできる
どうしても流産後の感情の癒やしがおこっていないと、プラス感情の妊活につながっていかないのです。
そうなると、流産はより起こりやすくなったり、妊娠しにくくもなってしまいます。
喪失や、繰り返される流産によって、女性はその後にかなり苦しんでいるんです。
流産後に強い不安や恐怖心も抱き、どうにかしようとはするんだけど、感情というのはエネルギーだから周波数の情報になっていたのです。
そのため、細胞の中の遺伝子の動き方に作用するようになっていたのです。
そのため、次の妊娠にも影響がでてちゃっているんです。
時間が経ったり、こころのケアは済んでいるようでいて緊急でした方が妊活にはプラスなんですよ
流産後は心のケアこそが最も妊娠につながる!
研究でも流産を経験している女性は、経験していない女性に比べて、悲嘆および不安抑うつ症状がでていると報告されています。(1)
流産を経験していると、妊娠しにくくなったり、流産をくりかえすループに入りやすくなるということなんです。
だからこそ、流産後の妊活がスムーズになるようにするには、優しい思いやりを持った愛による 過去感情のケアが必要だったんです
テンダーラビングケア=優しい愛のケアと呼ばれる、愛情に包まれる必要生があるんです。
その方法は、投薬や外科的な治療なのではなく、"優しく、愛情を持って"患者に接し、そして、いたわるという、ごくごく単純なカウンセリングです。つまり、心の絆創膏なんです。でもそこにこそ、本当に大事な要素が含まれるのです。
でも、日本ではなかなか専門的に、たっぷりと時間をかけて心のケアまでは受けることはできないんです。
病院で、一人にそれほど手厚い心のケアって、どうしても時間も人も割いてはもらえないですよね。
わたしも、この経験があったからこそ、カウンセラーとして活動するようになりました。
心の深いところからの癒やしができる心理療法でヒプノセラピー(催眠療法)があります。
愛で子宮細胞は元気を取り戻せる
私もそういったケアをもっと多くの妊活をしている女性に役立ててもらいたいと、サロンを開いてカウンセリングをしたりするようになったんです。
自分で乗り越える、自分で忘れる、いろいろあるものです。
ただ、人からの愛情って、本当に心が暖炉になる様にふっと変わっていかれるんですよね
カウンセリングは流産後の不安を解消して、次の妊娠率も高めてくれる心の薬なんですよ
不育や流産になやみ、出産に至らないご夫婦に行った場合は、このケアを受けるか受けないかで、出産に至る割合が全く違う研究結果も出ているんです。(5)(6)
すごいですよね。
みんな流産を経験したりしているのに、これだけ、出産率が変わっていくのですから。
愛のケアは奇跡を呼び寄せてくれるんです
悲嘆療法という、亡くなった命とつながるセラピー
流産をすると、自分の何がいけなかったのか沢山探して、つい責めてしまったり、後悔したりするでしょう。
あの子を何であのとき産んで産んであげられなかったのだろう・・・
人生の最大の後悔にしてしまわないようにもしたいものです。
どの子命にも、やってくる意味、お別れする意味があるのです。
産れてもいないから、どんな子かもわからないですが、悲嘆療法というヒプノセラピーの中でもなくなった人と会って話せる心理療法があります。
これは、亡くなった人と潜在意識でつながり合い、コミュニケーションを通して癒やしを得るセラピーです。
災害や事故、急病などで突然なお別れをしなければならない人いた場合の癒やしにも効果を発揮する療法です。
妊活では、流産や死産など最愛の我が子との予期せぬお別れを整理して、心の中が癒やされ前向きになるための療法です。
私もそうでした。
つらかったからこそ、知っておいて欲しいんです。
そして、流産や死産を経験された方のお話も沢山伺ってきたという経験が私にはあります。
流産後って不安定ですよね。
そのままにしていると、不安や後悔で妊娠率が下がってしまんです。
そして次も流産をするといった悪循環になっちゃうのは避けないといけないんですよ。
流産後はあなたの心が傷つくのではなく、あっためることが今すぐに必要なことなんです
あなたの心が休まる、あなたの心に愛が満ちる。
もうこれが絶対に必用なんです。
赤ちゃんがやってくるスペシャルセッション ごーごー
愛で癒やすサポート