１人目を授って、とても嬉しいし、子育ては大変な中にも楽しさを感じている中、まさかの２人目不妊にというケースも結構あります。 周囲からは２人目はまだなの？とか聞かれたり、子供からも兄妹・姉妹が欲しいと言われたり・・・
本当は、自分も妊娠したいのに、なかなか２人目が授かれず、傷ついている女性もいるのです。
１人すでにいるのだから、不妊で悩んでいる人からしたら贅沢だと思われてしまいがちですが、２人目不妊では２人目ならではの深い悩みがあったりもするんですね・・・
そんな２人目不妊となる原因に、１人目の妊娠中のトラブルやトラウマもあるのです。
心の中にできたショックな体験、記憶されていつまでも波打つ負の感情は、不安や恐怖心となって妊娠を妨げてしまうんですね。
その時の強いストレスは、感情記憶になって、感情の波動が生殖にも影響しつづけてしまうんですね。
そのため、妊娠中や出産の際にトラブルやトラウマを抱えていたとしたら、その体験記憶を癒やしていくことで妊活がスムーズになっていくんです。
２人目不妊に！妊娠中のトラウマ体験が授りにくい原因に･･･
妊娠中にショックな体験をしている（被災・事故・入院）
子宮外妊娠を体験している
出産時にあまりに大変な想いをした（吸引分娩・緊急帝王切開など）
こういった経験をもっていたりすると、心の中にネガティブな感情記憶ができやすくトラウマとして残ってしまいがちです。
そうすると、子供は欲しいと思いながら、妊娠することへ無意識に不安になったり恐怖心でリラックスできずに過ごしやすくなります。
他にも、自分が体験していなくても身近な人の体験を聞かされている場合も同様で、影響を受けやすくなります。
子供の頃に親が体験していて聞かされてきた
身近な人が体験をしていて、その話を聞かされている
妊娠していく事への不安が強い状態となる
流産と同じように、辛い体験をすると無意識に人は回避したくなってしまうんですね。
なので、未来を想像して不安にもなりますし、また同じ体験をしたら嫌だなぁと思いながら未来を心配してしまうんです。
本来は、妊娠する前から、夫婦に心の良い状態が必要とされています。
そのため、この不安と恐怖心みたいなのは早めに対処しておいてあげたいところとなります。
妊活というと、不妊治療や漢方薬を飲むなどが主流となっていますが、心のケア・癒やしこそが着床・受精卵の成長に欠かせないものとなっているんですね。
私達は生命であって、ただの物体ではありません。
心（意識）というエネルギーを体に宿しているんです。
そのエネルギー状態が良くないと、細胞をうまく働けるようにコントロールできないようになっています。
何かしらのショックな出来事を抱えていたら、ムリせず、心のケアから取り組むことで、授りやすくなっていきます。
1人目を出産後の大変な子育てもトラウマに
1人目の出産は、なんでも始めてで子育ても初めてなので思うようにいかずに苦労するかと思います。
それが想像以上に大変だった場合は、それそのものがトラウマ体験のようになってしまうこともあります。
乳腺炎になって授乳に困った
授乳トラブルで悩んだ
子育てについて親や周囲からいろいろ否定された
夫からもっと頑張れと要求された
夫が浮気をしていた
夫の協力を得られずとても困った
体調を崩し新生児がいるのに入院した
振り替ってみて産後に赤ちゃんを可愛いと思えなかった
産後うつになった
こういった体験などを通しても、心の中にはネガティブな感情記憶ができあがっています。
赤ちゃんは欲しいと思いながらも潜在意識の中では出産後は苦しい、大変、ママになるのは無意識に否定感がうまれます。
そうすることで、妊娠することが孤独という感情と紐付き、無意識にそれを引き寄せてしまいます。
過去の感情記憶は不妊のエネルギーに
無意識に引き寄せてしまう不妊。
そこには過去、あなたがつらかった感情記憶のエネルギーが保存されているからです。
このエネルギーは細胞に響きながら生殖遺伝子をストップさせてしまいます。
また細胞の成長や増殖、修復も止めてしまうので育むことができません。
この過去の感情記憶は無意識に思い起こされてしまいます。
そのときの事を思い出すと、映像が見えたりカラーで見えていたりします。
そのたびに、過去の事を再体験しているようなものになっているので、カラーの映像をモノクロ写真へと変えてしまいましょう。
脳内でみている映像を変化させてみましょう！
・カラー映像としてみているのをモノクロにしてみる
・パノラマの大画面でみているものを、小さくフェードアウトして消してしまう
これを繰り替えすことでも強いネガティブな感情から解放されやすくもなります。
不安や恐怖心は過去から産まれたもの 手放していい
不安とか恐怖心なども赤ちゃんの時は持って生まれていないので、育ってくる過程今までのうちに生み出したものです。
過去のものを今も、無意識に作り出して捕らわれている意識状態です。
本当は誰かが作っているものではなく、自分の内側から作られるものです。
もう、解放して手放していいのです。
ただ、なかなかスッキリと解放できずにいるのは感情記憶になって固定されてしまっているからです。
記憶として固定されたものを書き換えるには、潜在意識にアクセスする必要性があります。
脳波でいうとθ波という波形がでているような意識状態です。
そこから記憶を取り出し、新しい感情記憶へと書き換えることで、無意識レベルに働きかけ改善させることができるのです。
トラウマの癒やしで、安心した妊活を
トラウマの癒やし、安心感をもって妊活をしていかれるようにするのに、心理療法であるヒプノセラピーは最適です。
妊活でヒプノセラピーを受けていくことで、恐怖心や不安を取り除き、体を心と調和させることができます。
イメージと感情を変えていくことで、自分の中にあらたなプラスの感情記憶を作ることができるのです。
その結果、妊娠・出産・育児のストレスがかかりがちなときをリラックスして過ごせるように導いてもらえます。
世界の研究から、正しい妊活に必要なことがわかってきています。
ヒプノセラピー（催眠療法・イメージ療法）では着床率を２倍にも高めた研究結果に
催眠カウンセリングでは、原因不明不妊ではその後70％も妊娠へ
心のケアで流産の回避率は88％もアップに
あなたが、安心して心地良く暮らせることこそが、尊い命をさずかり育むことにどうしても必要な要素となっています。
傷ついたり、想像以上に大変な想いをしてきた、あなたの心を癒やしてあげましょう
誰にもいえずにいる気持ち、押さえ込んでいる悲しみやつさらなども押さえ込むのは辞めましょう！
ヒプノセラピーで妊娠しやすいあなたになる
ヒプノセラピーはストレスを減らし、自分らしいあなたの心を育てることを目指しています。
自然に妊娠したり、医学的な治療を受けている方も妊娠に成功する可能性を最大限に伸ばす効果が期待できます。
ヒプノとはは、リラックスした集中状態のこと。
この状態を利用して、望ましい心と体の変化を作り上げてくれるのが、ヒプノセラピー（催眠療法～です。
セラピー中は自分をしっかりとコントロールできますし、薬のような副作用はありません。
安全でリラックスできて楽しい経験となり、心の奥深くからの赤ちゃんを引き寄せるエネルギーが放たれてきます。
妊活ヒプノセラピーでは妊娠に向け以下を目指して心と身体を調節していきます。
ストレス（これが不妊の主要因）を緩和します
妊娠を妨げている感情的・心理的要因からの解放
自己肯定感を高める
妊娠できるという信念を回復する
心の自己コントロール力を高める
医学療法との併用でも妊娠・着床成功率を高める
本来備わっている、妊娠力を高める
受胎・妊娠・家庭に対する肯定的な心を育てる
流産を回避し、分娩まで妊娠状態を保つ能力を開発する
健康状態を最大限にするために生活習慣の変更を手助けする
ヒプノセラピーでは上記のことが可能で、あなたの心の状態と体調を快方へと導きます
赤ちゃんがやってくる周波数へスペシャルセッション
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妊娠するサポート
