外国で変われている牛にVRのゴーグルをつけてそこからは太陽が降り注ぐ広大な牧草地の映像を見せるようにしたという研究があります。
すると、牛は他の牛に比べて良質のミルクを沢山出したというのです。
目で見るというのは、物質的に何かを操作しなくても、映像というイメージ。
架空の情報空間にある周波数を受け取っているにすぎないのです。
そのイメージの周波数が、脳の周波数を変えて、リラックス状態に
リラックスするほど、動物に心地良い状態となりホルモンバランスが整い、最良の良い状態になるのかもしれません。
普段、飼育されている環境は狭く、飼料なども人工的ですよね・・・。
潜在意識からよい周波数を出すためにとても大事なのはリラックス
イメージだけで、成長ホルモンが出て細胞が修復されるということも言われています。
さらに、リラックスすることで脳波がα波になると、修復遺伝子や生殖遺伝子をはじめ、女性が美しくいきいきとするよう働くスイッチが入ります。
何かを頑張ったり、頭で論理的にいろいろ考える事は、βを出し、緊張や不安を運びます
不安やネガティブも同様にβ派です。
女性ホルモンも整っていく♡潜在意識のイメージは体を整える
女性ホルモンを整えるための、イメージング。
あなたは、していますか?
病院でホルモン療法をすること、これをあなたは心地良く感じますか?
何か薬を飲んで、ホルモンが整っていくのを心地良く感じますか?
心地よさ、リラックス、良い状態を感じ、未来もキラキラと輝く感覚を得られることを今することでしか、ホルモンも整いません。
こうしないと、ああしないと、あなたのなかの心の声を無視していても全く心地良くなくなっていきます。
働くこと、稼ぐこと。
何か不安を解消するためにお金をなんとかしないとと思っていませんか?
そう思っていると、不安のイメージによって体はダメージを受けていきます。
何か頑張ったり、いろいろ考えすぎること。
世間一般的には良いとされるようなことでも、あなたが心地良いイメージができていないことは実は、薬にはならないのです。
何かの価値観に縛られて、苦しんでいるのは心も体もむしばむ波動にしかなりません
不安はホルモンを乱し不健康を引き寄せる
小さい頃から、人生におけるストレスを抱えるような出来事が多かったり、環境におかれている子は大人になって病気になりやすく寿命も短いことが研究で言われています。
潜在意識への傷は、多くは幼少期につくられています。
誰だって産まれて出てくるときは生き生きと、そして心地良く生きるエネルギーで産まれてきています。
ただ、育ってくる過程で、何かしらの出来事や環境において、不安にさらされるような体験を記憶し、それを波動エネルギーとして残してしまいます。
通常だとそれを跳ね返すように、元気を取り戻していくものです。ただ、何度か繰り返したり、負の感情を持つような体験をしていることで、刻まれてしまうものなのです。
女性ホルモンを乱し、卵巣や子宮といった生殖器に影響がある場合は、なにかしら女性にまつわることで傷ついていることが多いです。
親とか友達から女性姓を否定されるようなことを言われた
親が共働きで留守がちだった
厳しめに育てられた
お姉ちゃんということで頼られた
女の子らしくすることを否定された
生理は痛くて煩わしいと思ってきた
こういったことは一例です。
ただ、何かしらのことで、心は傷つき負の感情をもった体験によって傷はできあがります。
潜在意識にできた傷は不安をつくっていく
女性であることを否定されたりはとても分かりやすいです。
ただ、お母さんが一生懸命働いていたとか夜勤をしていたとかも、結構子供には負担になります。
女でも頑張って働かなくてはいけないとか、寂しいときでも我慢することを無意識に抱えます。
甘えるより、しっかりしなくてはならないとか、男性に頼るより自立することを重んじてしまいがちです。
自分が両親や周りから認められ、そのままの自分でいることに安心できると、潜在意識は安心の周波数が出せます。
ただ、なにかにつけ否定されたり、孤独を感じたり。
我慢をして自分を押さえ込むこと、比較しては劣等感をかんじることは潜在意識に根幹に強い不安を作り出します。
そういう目にあいたくない、そんなじぶんでいたくない。
それを避けたい自分ができあがっていきます。
不安を無意識に抱えた潜在意識は、不安の波動を出し続けてしまうんですね。
それによって、不健康とか、ホルモンバランスが乱れるなど、様々なことを引き起こすようになってしまいます。
心地良い、女性ホルモンが整うイメージ
心地よさを感じているときは、心地良い波動となっています。
この心地良いときにでる波動は、女性ホルモンを整えてくれるように働きかけてくれるのです。
ぼーっと、ただただゆったりと空をみてみるとか。
ただただ、お花を見てはゆったりとしてみる。
海の浜辺にいる自分とかをイメージしてみる。
こういったイメージでα波がでてきます。
もっともっと深くリラックスして脳波がさらにリラックスするとθ波に変わっていきます。
こういった状態までリラックスしてから取り組むイメージングは、潜在意識の中のイメージを書き換えられるようになっていきます。
女性ホルモンが整っていく、体を癒やす光をつかってイメージングをしても楽しく心地がよいですよ
子宮内膜症や子宮筋腫がある女性は、女性である自分へのイメージが低下しているといいます。
逆に、イメージングでイメージを変えたら、子宮内膜症や筋腫が改善したとか、直ったということも起きているといいます。
そのため、海外ではヒプノセラピーによるイメージ療法は保険適応になっているくらいです
あなたの子宮や月経はどんなイメージ?
あなたは自分の子宮や卵巣をイメージしたことがありますか?
さらには、そんな子宮や卵巣と会話してみるとか、そういった事はどうでしょう・・・。
そんなことしたこともないという方もいらっしゃるかもしれません。
ヒプノセッションなどで、イメージ療法をすると自分の子宮をイメージしたら、潰れているとか、卵管がつまっているとか。
堅くなっている。冷たくなっているとか。
なんか、くろっぽいような陰が見えるとか、青みがかった光がさすとか言う方もいらっしゃいます。
自分の体の中を実際に見ることはないでしょう。
ただ、病院で言われたことや、検査の結果、月経困難な症状とかによる痛みがあると良いイメージをしにくくなっています。
PMSなどがあっても生理に対してイメージがわるくなり、子宮への悪いイメージにつながっていることもしばしばあります。
イメージにそって女性ホルモンが乱れたり、働きが悪くなったりもするのです。
私は高齢だしとかと思っていると、実際のホルモンの働きも自ら鈍り劣っていくのを引き寄せてしまうのです。
女性として産まれてきたのです。あなたは、一つのお花に例えられます。
キレイに誇らしげに咲いていてもいいし、自らのイメージにそって自由に変えていいのです。
花瓶の中の花はどれも競い合いませんし、お互いに調和を保ち心地よさと感動をくれます。
女性として産まれたので、心地良く胸をはっていこう♡
リラックスして、ただただ心地良く過ごしていることで、ありのままの自分になれるんです
何かができていないとダメとか、常に頑張っていないとダメとかもありません。
いい嫁でないとダメとか、子供がいないとダメとかいうこともありません。
これだけ働いていないととか、稼いでいないとダメとかもありません。
肩書きがなくても、社会的地位がなくても、あなたは産まれてきただけで奇跡です
母性を持ち、優しさと寛大さもあるのです。
子宮は命を育む、奇跡の空間です。
あなた自身と、偉大な子宮や卵巣を大事に思いやり、心地良いイメージができていたら素敵です
ありのままの自分を、まずは自分で受け入れてあげること。
そうすることで、へんな価値観に振り回されずに、リラックスしていられます。
あなたがリラックスできていたら、ホルモンバランスは自然と整っていくものです
参考文献
https://www.thesun.co.uk/news/17245150/cows-cooped-up-for-winter-get-virtual-reality-goggles/ https://kotaku.com/the-metaverse-is-already-here-for-cows-and-it-s-very-sa-1848335331