本当は、妊娠の近道のためには、何をおいてもリラックスが最優先
あなたの深い心のなかに、満たされた愛、安心感、落ち着く心地よさが必要です。
心の中がストレスやプレッシャーで苦しくなっている場合は、生殖遺伝子はONにならなくなってしまうんです。
着床だってしにくくなってしまう。
受精させようと取り組んでいることの意味がわからなくなってしまうんです
妊活では、
こころのレスキューが
最優先
なんです
でも、、、、
妊活と言えば、
卵子と精子との距離縮めないとと、
どうしても以下が大事なように思いこんでしまいませんか?
・タイミング合わせ
・排卵日をしることが重要
・基礎体温は必須
・さらには不妊治療のタイミング指導
こういった
ズレ
が、妊娠するまでが遠ざかりだしちゃうんです
だって、
こんなに大事ーーーーっって思っている
こういったものは、
海外のガイドラインでは、重要だってしていないんです
むしろ
タイミングあわせとかってしちゃダメとか
基礎体温から排卵日はわからないとか
すべきことってそこじゃない!!って
表記されているんです
え???
そうなの???
セミナーとかを聞いてくださる方、みんな驚かれます。
まさか ねえ・・・
でも、ホント
妊娠に必要なのは、赤ちゃんが喜ぶ子宮環境つくりが欠かせません。
そのためには
ストレスはまずい!!
ストレスそのものは誰にだってあるし、全てが悪いわけではないけれど・・・
ずっと続いたりというのは
もう最悪の
不妊ループに突入しかねないわけです。
例えば、
ノッティンガム大学の研究グループは、
体外受精に臨む135名の女性(平均年齢34.5歳)を対象に、体外受精の開始前の唾液中と毛髪中のコルチゾールを測定し、ストレスとその後の治療成績との関連について解析しているのです(1)。
髪の毛に含まれるのコルチゾールレベルは、長期にわたるストレスを反映しているものです。
そのため、ながく心が負担を感じていた状態を、如実に表してくる。
妊娠率には有意に関連していたのです。
慢性ストレスが不妊リスクを高めたという事
毛髪中のコルチゾールレベルが高いほど、妊娠率が低いことがわかったのです。
慢性的なストレスの影響って
その日、
そのときだけでなく
数ヶ月
そして1年後とかにも
影響してくるということだったのです。
しかも、妊活のことを気にしないようにるすとか、ストレスを発散させようとしても案外うまくいかない。
心のレスキューにならないんですよね
これは、年齢やBMI、採卵数、受精卵数など妊娠率に影響を及ぼす他の因子を調整しているから、単純に毛髪中のコルチゾール(ストレス)が着床しにくくさせてしまう事に影響すると考えられたのです。
しかも妊娠率の差は27%もあったのです
妊活女子のメンタルは
今すぐにでも
レスキューが必要!
なかなか授らないそんな悩みを抱えるあなたへ。
妊娠検査薬のまどにうっすらとも出たことがない。
かすりもしない。
そんな事態になっているのは、受精していないというよりは、着床しにくいくらいに心がダメージを受けてきた過去があるサイン!
大事なところをケアできていないから
うまくいかずにいるだけ
だから
私もそこを変えてきました
そうしたら、ずっと苦しかった妊活から
向け出せたんです
優先すべきことから
やっていこう
心がストレスを抱えるのには、潜在意識に傷がついているから。
何かしらのネガティブ感情をため込み、苦しんだり悲しんできた過去がある証
そこからまずは癒やしてあげると、メンタルケアとかの効果が出やすくなりましたよ
参考文献
(1)Psychoneuroendocrinoligy 2016; 74: 397