妊活には期待もあれば不安もありますよね。
なかなか妊娠できないと、惨めな気持ちになったり、つらくなったりもしてきます。
そのような体験は心の中怖いという気持ちが芽生えます。
つらい思いもしたくない、惨めでいたくない。もうつらい思いなんて終わりにしたい!!って思いますよね。、
ただ、こういった妊活で怖い想いをしているのはあなただけでもありません。
妊活を経験した多くの女性が味わってきた気持ちになっているんです・・・
こういった妊活中の「怖い」という気持ちは、癒やしで心の中を温めてあげると、授りやすさを取り戻せます
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妊活で抱える怖い気持ち
妊活中にあじわうネガティブな気持ちへの怖さもあれば、妊娠したいのに、妊娠する事への怖さなども抱えていることもあります。
妊娠したいのに、授ることすら怖いという何とも板挟み状態です。
妊娠したら、今の仕事を続けられない。
妊娠しても、流産するのではないか。
ママになったら、自由がなくなる。
ママになったら大変な子育てが待っている。
ママになったら、自分も親と同じような育て方をしてしまうかもしれない。
そういった、赤ちゃんは欲しいけど、その先の未来に不安を感じたり、その不安が強く恐怖のように感じる方もいます。
また、このまま妊娠できないのではないか、赤ちゃんがいない未来をたどることを創造したらとても怖くも感じるでしょう。
私は2度流産をしてきたので、子供がいない未来を創造したらものすごく怖かったことを覚えています。
不妊治療などを長年してくると、今までかけた治療費や時間をムダにしたくないとかも思うでしょう。
なんとか妊娠するしかない!もう、引くに引けないといったプレッシャーのような恐怖感もあるでしょう。
こういった妊活での恐怖感をもっていても、心の中ではストレスを感じています。
そのため、体ではストレス反応がおこり、さまざまな妊娠や生殖器官が働くのを妨げるかのようになってしまいます。
ストレスがもたらす妊娠力の低下
妊娠しやすくするには、ストレスは大敵!そんなことを聞いたことがあるかもしれません。
ストレスによって妊娠しにくくなることがわかっています。
そうでなくても、ストレスでホルモンバランスが崩れて生理が乱れる・無排卵になることってありますよね。
ストレスがもたらす影響は複雑で、単純ではありませんが、妊活にはマイナスに働きます。
負の感情によって卵管は痙攣する
緊張していると、卵巣や子宮の血流が悪くなることもある
着床の窓にも影響して、妊娠率を下げる
流産しやすくなる
逆に心を癒やしリラックスできると、生殖にはプラスに働くようになっています。
妊娠することこそが成功で幸せ は手放そう
妊活をしていると、赤ちゃんを授ることが最大の目的になってしまうことがありませんか?
ママになるためにできることを一生懸命取り組むこともあるでしょう。
治療だったら、痛みにもたえ、つらい検査や治療でもなんでも乗り越えようとしたり・・・。
妊活に良いという事を徹底的に取り組んでいたら、授らないことを許せなくもなってきてしまいます。
頑張りが認められないような気がしてしまいますよね。
それによって、人生の目的そのものが 赤ちゃんが授ることでしか成功ではない、幸せではないと感じてしまうようになるリスクがあるのです。
ほっと一息つきたい時、お風呂に入りながらも妊活のことを考えて。
ほっと一息つきたいのに、飲むお茶の種類や温度にも、一つ一つ神経を使うようになっている自分に気付いて。
妊活では怖いと感じることがあれば、リラックスできていない証拠です。
こんな怖さを感じるほどになっているときは、何か思い詰めているときでもあるでしょう。
妊娠していないいつもの日常がつまらないとか、不幸せだと感じるようにまでなっていたら、心を癒やしてあげてください
できるだで好きなことや趣味も大切に
何かに没頭できることというのは、それだけでもリラックス効果は高いものです。
子供の頃から好きだったこと。うまい下手は関係なくあなたが楽しめること。
こういった好きなことや趣味は、ただそれだけであなたの心を楽しい気持ちにしてくれます。
絵を描いたり、お料理したり。
ガーデニングや音楽をきくなど。
本を読むこともいいでしょう。マンガだっていいのです。
自分の好きな事を生かして、誰かが喜ぶようなことをするのもとても幸せな気持ちになれます
ただ、以下の点がある場合は心がSOSを出している状態です。
好きだったことが楽しいと思えない。
趣味や好きなことをしていても妊娠できるようになるわけではないと思う。
趣味よりも妊活情報を集めていたい。
何をしていても妊活のことが離れない
自分の好きなことがわからない。
他にもできる簡単なストレス対処法もご紹介しますね。
人間は生まれながらに自然と触れ合うと癒やされる
バイオフィリアは人間は生まれつき動植物への愛情を持ってるのではないかという仮説のことです。
1980年にハーバード大学のE.O.ウィルソンが提唱したものです。
その後様々な研究で裏付けられているもので、代表的なものでは、イギリスのダービー大学が2016年に行ったメタ分析で、871人のデータをもとに解析していて信頼度が高いものです。
自然と触れあうと、副交感神経が働いてリラックスし、ストレス軽減効果が高まるといわれています。
その効果量は0.71と言われ、呼吸法や運動をも上回るものというのです。
自然に触れ合うというのは感覚的にも理解できますよね。
海や川、山、太陽や動植物、に触れると確かに癒されます。
実際にいろんな研究でも証明されつつあります。
さらに自然の風景を見るだけでも病気の回復力が高くなるという研究もありますしメンタルにも効果が高いといわれています。
太陽の光を浴び、自然の中にいるだけで、癒やされるって素敵ですね
妊活中のストレスや怖い感覚からも解放されて、元気を取り戻していきましょう。
では、最も深い癒やしをもたらすヒプノセラピー(催眠療法)についてです。
心を深く癒やす生殖ヒプノセラピー(催眠療法)
心の中でおこっている、不安や怖いという感情
そんな心の中のトラブルを解消して、心地よいリラックスをもたらしてくれるのが、催眠です。
催眠状態というのは、深くリラックスしている心の状態です。
その催眠を使った心を癒やす心理療法がヒプノセラピー(催眠療法)です。
最も古くからある心理療法であるヒプノセラピーは古くから意識状態を変えた状態では、潜在意識のプログラムの書き換えが可能になることを叡智として知られていたのです。
潜在意識という心の深いところには、さまざまな感情や傷を抱えているのです。
それが、インナーチャイルドとなって、不安を感じやすい自分をつくっていたりもします。
怖い感情をいだきやすい自分、イライラしやすい自分、不妊になりやすいストレスをため込みやすい自分を作り出してもいるのです。
心の奥の傷を癒やしたり、催眠で妊娠しているイメージ療法をしたり。
不思議ですが、妊娠率をとても高めてくれる療法として存在しています。
ヒプノセラピーなんかで本当に授るの?なんて思うかもしれません。
ただ、心を癒やす催眠は脳波をも変えて、細部の働きや生殖遺伝子のスイッチをいれる手助けになっているのです
そして、催眠療法を受けていると、心の中に安心と安定を取り戻しもします。
いきいきとした毎日を取り戻す方もいます。
潜在意識で授りやすく 生殖ヒプノセラピー
【赤ちゃんがやってくる心地よい癒やしへ】
私は奇跡を起こすことが大好きです
今まで、子宝相談を受けてきて、本当にたくさんの奇跡を引き寄せてきました
夫婦関係も修復です!
※潜在意識を書き換える カウンセリングセッションもおこなっています。
最近では不妊治療をしているのに妊娠しない、授からないといった方も増えています。
うまくいかないマインドから妊娠につなげる心のケアが受けられます。
あなたも、まずは始めてみることで妊活をよい方向へ変えていきませんか?
生殖ヒプノセラピーは、あなたの妊娠力を取り戻し、最大限に導いてくれます
妊娠率と催眠カウンセリング
イスラエルの185人の女性を対象とした研究
催眠を用いることでIVF治療のインプラント成功率が2倍になったことが報告
http://www.ourjerusalem.com/news/story/news20040824.html
ゲイル・ピーターソン博士は身体中心催眠と呼ばれる技法を開発
母親が高度な不安だと、妊娠出産の正常化に影響を与えると報告
http://www.insightdirectory.com/index.php?/Table/Articles/
カウンセリングとヒプノセラピーのような心と身体を扱う療法は不妊に関わる問題を取り除ける。
不妊治療プログラムを受けた132人の女性のうち42%がプログラム終了後6ヶ月以内に妊娠した。
2000年に発表された研究では心と身体の不妊治療プログラムを受けた女性の55%が妊娠し、妊娠率は2.5倍に
ドマー博士は自己催眠を含む催眠療法が妊娠を阻害するストレス緩和に役立つと。
http://www.conceivethepossibility.com/research/
人の遺伝子は受胎可能な準備状態で、
催眠暗示によってIL-1、C-fos、CYP17といった特定の染色体を特定の順番で活性化すると考えています。
http://www.ernestrossi.com/ernestrossi/keypapers.html
不妊治療にヒプノセラピーを用いている臨床心理学者のエリザベス・ミューア博士は、催眠が視床下部に影響を与えると報告。
催眠療法は自律神経系のバランス調整を行い、視床下部とホルモン分泌に良い影響を与えて妊娠を手助けします。
ハーバード大学の研究 暗示の肯定文を増やすことで否定文を使う場合と比べ妊娠率が1.5倍に。
参考文献
(1)Stress Reduces Conception Probabilities across the Fertile Window: Evidence in Support of Relaxation
Article in Fertility and sterility 95(7):2184-9 · June 2011 with 127 Reads
(2)Preconception Perceived Stress Is Associated with Reproductive Hormone Levels and Longer Time to Pregnancy
Article in Epidemiology (Cambridge, Mass.) 30 Suppl 2:S76-S84 · November 2019 with 23 Reads