頑張らない!完璧をもとめない!
うまくいく妊活にするために、心の周波数を変えていきましょう
頑張るのも、完璧にやろうと、もっともっとと求める心は、負の周波数になってしまうんです。
脳波はβ派になり、カラダの中でも緊張やトラブルを起こし始めます。
妊娠を引き寄せるには、愛のリラックスした周波数がポイントになるんです。
潜在意識という、普段はいしきできない心の奥底からの周波数が、安心・安定・リラックスという愛の周波数であるほどうまくいきます。
不安も、恐れも手放し、リラックスした方がいいのはイメージしやすいかと思います。
一方、頑張るとか、完璧にとか、もっともっと取り入れようというのは、良いこととして捉えられがちです。
本当は、リラックスした妊活、気楽になれること、夫婦で喜びを感じあうことが引き寄せのコツのはずです
妊活をしていて、以下の関わり方をしていたら要注意です
楽しい妊活にならない 夫から避けられてしまう妻の特徴
夫からセックスを求められなくなっていってしまう理由として、妊活をしている際のタイミングあわせ。
排卵前だよ~という、妻からのお誘いというのはあります。
妊活を頑張るほど、セックスレスにもなりがちです。
でも、それ以外にも夫から徐々に避けられるようになって女として求められなくなってしまう妻の特徴を押さえておきましょう。
おうちの雰囲気がなんか窮屈
家というのは、もっとも落ち着いて安心できるスペースだと、帰りたい場所となります。
その家庭の要は女性にあります。
自宅に帰るのがおっくうになるとか、家にいても落ち着けないというのは避けたいですね。
夫が自宅に帰るのが嫌と感じる傾向は近年急増しているともいいます。
それは、男性にとって自宅が癒やされて居心地がいいところではなくなってしまっているから。
特に、夫婦関係の基礎になるのは、相手への思いやりやコミュニケーションとなります。
あいさつや感謝をはじめ、一緒に暮らすうえで楽しいコミュニケーションがとれる妻は貴重です。
朝起きてきても笑顔で「おはよう」のあいさつもなくなってしまっている。
会話といえば、必要最小限にとどめたり。自分の必要だと思うことばかり話をしてしまうというのもNG
お互いに、相手が何を考えているのかがわからないと、何かしてあげても感謝の言葉もないとなっていると危険信号です。
また、妊活をしていると感情の起伏も出てきます。
落ち込んだり泣いたり、そんな妻に徐々に夫は疲れてしまうともいいます。
家庭では、心が安らぐことができないと安心の周波数がでない環境になっているんです。
妊活をするぞと意気込む前に、まずは家庭のなかがあったかく、安心できる環境をつくるようにしましょう。
そのためには、手料理をつくる&水回りをはじめキレイに掃除すると、環境の周波数が変わります。
夫を管理したがる
なにかにつけ、夫の行動を管理したくなってしまうという方。
何かにつけ、自分の思い通りにしたくなるという場合も要注意です。
真面目で、完璧主義タイプの場合は、他者にもこういった傾向を求めてしまいがちです。
過干渉な親から育てられていると、本人も同じように過干渉になってしまうように。。。
そのため、それを夫に対して同じような接し方をしてしまうということが起こります。
夫の食べるもの、服装、さらにはお小遣いの使い道、家に帰ってからの過ごし方、休日の過ごし方まで。
気になることがあれば管理したがってしまいます。
まして、妊活していて、相手に求めてしまう、相手を変えさせたくなるという場合は、家庭の中を窮屈に感じやすくなります。
真面目で完璧主義、気付かないうちに、窮屈で緊張した周波数を出してしまうことになりかねません。
自立しすぎて甘えられない
自立していることは悪いことではありません。
ただ、男性は女性を守ってあげたいとか頼りにされたいみたいなところがありますよね。
そのため、あまり隙がないとか、甘えてもくれないという妻に対しては、夫は男性としての自信を持ちにくくなってしまいます。
子供の頃から、自立することが大事だと教わっていると、甘えることが苦手になります。
甘えないし、甘えられないといった頑張り屋さん女子は、頑張る緊張の周波数を放ちます。
まじめに頑張ることが良いという価値観が潜在意識の中にあるので、頑張ることをせっせとしてしまうのです。
甘えたり頼ることにかえって罪悪感みたいなのを感じてしまうのです。
ただ、うまくいくには、旦那さんの居場所を作るためにも、甘え頼ることで、支え合いの愛の周波数を出した方がよいのです。
甘えるのが本当に苦手、そう思う方でもちょっとした家事を手伝ってもらうことから始めてみましょう。
周囲の目を気にしすぎる
頑張り屋さんは、周囲の人と比較し、目に見えて秀でることが良いことだと価値観が浸透しています。
頑張れば、成績はよくなるとか、順位があがるとか。
目に見えて、成果をえたものに価値を感じやすいのです。
そのため、頑張ることで無意識に他者を意識しやすくなってしまっているのです。
妊活をしていても、頑張っている私が妊娠できないのに、なんであの人はうまくいってしまうの?と、つい比較して見てしまいます。
比較癖がでてくると、自分を肯定できない心持ちにもなってきます。
周囲と比較してしまうので、無意識のうちに、うらやんだり、不満を漏らしやすくなってしまうのです。
夫に対して攻めなくても、なんで私ばかりが妊娠できないんだろう・・・とか
みんなは妊娠していっていいなぁという気持ちが募りすぎてしまうと、自己肯定感を持てなくなってしまいます。
引き寄せを起こす周波数は愛の周波数です。
比較しない、頑張らない、そのままの自分達に幸福感を感じる周波数。
頭にくるような一言を言ってしまう
普段は仲良く過ごしているようでいても、時々頭にきてしまうようなことを言ってしまうのもNG
夫がカチンときてしまうようなこと、例えば 頼りにならないとか、もっとしっかりして欲しいということは避けましょう。
格好わるいとか、頭悪いとか。男性のプライドを傷つけるようなことは特にNGです。
ひごろから我慢して頑張るほど、不満がたまりやすくなってしまうのです。
自己犠牲感が無意識のうちに貯まってしまいやすいですね。
頑張ってしまう、完璧を求める心から解放されよう
とはいっても、頑張るのも、完璧主義っぽくなるのも、物心ついた頃からそうなっていたはず。
頑張り屋さんの自己イメージ、完璧にやるといいというイメージは、潜在意識の中にいつの間にか作られているものです。
頑張らないようにしようとか、気楽に、適当にしようと思ってできるものでもないですよね。。。
ただ、潜在意識を書き換えていくことで、自己イメージを書き換えていくことは可能です
今までは頑張ることで、あなたの願いや夢を叶えてきたことでしょう。
それでも、妊活はどうもそれではうまくいかない壁にぶつかるんですよね。
私もそうだったので、よくわかります。
頑張るとか、もっと完璧にやろうとか、しっかりやろうというのは、引き寄せられない周波数ということに気付いてあげましょう。
潜在意識の中にできた心の傷が、トラブルになって教えてくれているのです。
赤ちゃんを引き寄せるのに必要な心の状態というのがあるからです