太陽光補助金をもらうためにしたこと | 住友不動産で建てるアラサー男の家づくり

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おはようございます。よしのしんです。


前回、獲得できる(予定)の補助金について書きましたが


住宅用太陽光発電関連に関する補助金についてのみ、少し交渉したのでその経過を書いていきたいと思います。



まず、太陽光発電関連補助金をもらうためには


当該自治体に住所を有し、住所地の自らが居住する住宅に住宅用蓄電池システムと太陽光発電システムを新たに同時設置した個人が対象。

②設置に係る総費用の2分の1以内で補助


となっております。


通常の場合はなんの問題もない補助金ですが


よっしー家のように太陽光・蓄電池が契約にオプションとして計上されていない場合

②の要件を満たしていないことになります。


余剰売電で支払うという仕組みがこの要件に当てはまるかどうかを確認しなくてはなりません。


このことについて、自治体の担当者に問い合わせたところ


「所有権が施主にあるのであれば、ローン契約に組み込んだという形で補助することは可能である」


という回答を得ました。


そのことを踏まえ、住友不動産に「所有権はどちらが有するのか。」


と問い合わせをしたところ


「メーカーと交渉し、補助金を受けられるようにしてもらいます」


との回答を得ることができました。


おそらく、太陽光パネル及び蓄電池をローン契約で結び、支払いを余剰売電で支払うという形にしていただくことで、所有権をこちらに移すということになるのだと思います。


これがリース契約だと、補助金の対象にならないようなので注意が必要です。


ということで、これだけで26.5万円獲得できました。


大変ありがたい話です。


補助金に関してはZEH、すまい給付金くらいはHMから案内してもらえると思いますが

その他補助金については各自調べる必要がありますので、自治体ホームページなどをチェックすることが重要です。


以上、補助金についてでした。