東大和市で多頭飼育崩壊です。 | 立川市ボランティア 砂川猫

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去年7月に東大和市で80匹の多頭飼育崩壊がありました。


にゃんこの里の代表Oさん、Zさん、Mさん少ない人数でとても、とても頑張っていらっしゃいました。


残りの子はあと数匹とか…これって凄いことなんです。

譲渡会して、お見合いして、お届けしてって本当に大変なんです。

シェルターのお世話もありますし、具合いの悪い子の通院も。


Oさんは「みんな可愛いから大丈夫だよ〰」といつも笑顔でした。


その東大和市でまた多頭飼育崩壊です。

53匹いて1匹は移動中に亡くなってしまったそうです。

https://www.instagram.com/p/Cj-LIdXSIoU/?igshid=YmMyMTA2M2Y=



今度の現場は5歳から10歳くらいの子達で人馴れしている子も少ないとか。












繁殖してしまうため、全頭ゲージに入れられています。

1つのゲージに3.4匹入れられています。

トイレはなく新聞紙が引いてあるそうです。

ご飯はキッチンペーパーの上にカリカリを置くそうです。


飼い主は、こんな飼い方をしてどう思っているのでしょうか。。。

なんで飼っているのでしょうか。

可哀想じゃないですか。

毎日、毎日狭いゲージに入れられ、この子達は何を楽しみ生きているのか。


にゃんこの里さんがレスキューを開始します。

状態の悪い子が多く、医療にかけてあげたい子がたくさんいるそうです。


無理のない範囲で構いません。

にゃんこの里さんの応援を宜しくお願い致します。


Oさんが「みんな目が死んでいるんだよ」と言っていました。

この子達に美味しいご飯を、お腹いっぱい食べさせてあげたい。

ふかふかの布団で寝かせてあげたい。


どうぞ宜しくお願い致します。