22時半頃、ニャンダラーズ代表さんより茶太郎君が亡くなったと連絡が来ました。
私と相棒、Yさんは昨日チビちゃんの診察があったので病院に行きました。Yさんに代表して茶太郎君に会ってもらいました。「茶太がじっーとこっち見ていたよ、顔を少しあげたよ」と言っていたので少し安心しましたが写真を見て辛そうだなと思いました。
毎日行けない私達に代わり、ニャンダラーズのCさんが、茶太郎君に会いに行き撫で撫でしてくれました。
太田先生いろいろしてくれているよと知らせてくれていました。
飢餓状態を脱することが出来ず…最後は苦しかったのかな…
美味しいものたくさん食べて、もっとこっちでゆっくりしていけば良かったのに…たくさんの方が美味しいものをくださったんだよ。
逮捕されてもいいから、窓を壊して出せば良かった。
愛護センターに迎えに行く時、私は行けなかったが、メンバー達は全頭引き出しができない時は、具合の悪そうな子から連れてこようと話をしていた。それは、自分で食べられない子は譲渡対象にならないので、殺処分の可能性があると聞いていたので。
引き出し当日には、そのような説明はなかったらしが…しかし絶対に全頭引き出したいと思っていた。だって残された子の事は教えてもらえないし、選ぶことなんかできないでしょ。後々、絶対後悔する。
20数頭なら何とかなる。お金を払えば預かってくれるところもあるかも。私はそのために働いているんだぞと思ったし。
みんな無事に連れて来れたけど、弱っちゃっていたね。
どうして口外するな。騒ぐな。待っていろ。だったのですか?
どうして、あんなに乱暴な方法で捕獲したのですか?しかも夜中に。
分かるように説明して下さい。
猫はモノじゃない。甘えたり、怒ったり感情のある可愛い、可愛い生き物です。
たった3週間くらいの付き合いだけど、悲しくて仕方ありません。
茶太郎君に懸命な治療をしてくだった太田先生。深夜駆けつけてくださったり毎日会いに行ってくれたニャンダラーズの皆様
本当にありがとうございました。
茶太郎君はお空に帰ってしまったけど、残った子達を全力でお世話していきます。
あ〰もう少しこっちの世界に居れば良かったのになぁ。みんなの事、見守ってね。バイバイ。ごめんね。