茶太郎君頑張っています | 立川市ボランティア 砂川猫

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茶太郎君、昨日かなり深刻な状況になりました。


静脈留置、ステロイド、糖、抗生物質、ハナ動物病院の太田先生は、あらゆる手を尽くし茶太郎君を救う為に頑張ってくださっています。


貧血、脱水は少し改善してきましたが、飢餓状態から脱する事が出来ず。

急遽、輸血をすることになりました。私達の所には、供血猫はおらず…またニャンダラーズの皆様にお世話になりました。


3匹の猫を、すぐにハナ動物病院に連れて行ってくださり、適合したムチオ君の血を茶太郎君に輸血してくださいました。


ニャンダラーズのCさんが「手を触ったらギュとしてくれたよ」と🥲


茶太郎君、しんどいね。毎日、お腹ペコペコだったんだよね。もっと、もっと早く出してあげられなくてごめんね。


FIP疑いのアイちゃんも、先日目黒区の病院に入院しました。診察してくださった小林先生は女神様のような方でした。まず酷い脱水と貧血を改善するとのこと。

昨日「熱が下がりました」と連絡がくる✨


人生初の補液にチャレンジ中のAさんも毎日頑張っています。

補液後、コストコのメキシカンラップを堪能しただろう。


今日はこれから推定年齢2歳、末期の腎臓病と診断された1.6キロしかないチビちゃんを太田先生のところに連れて行きます。

この子は人懐っこくとても甘えん坊。



キツいアンモニア臭が充満し、目を開けるのも大変なお家。レスキューに入ったメンバーの中には嘔吐してしまった人もいた。そんなところで頑張ってきた子達。

何とか助けたいとチームむさし村山のメンバーは頑張っているが、私達の力だけでは助けられなかったことを久々と感じています。


具合の悪い子が多く医療費に困っている事を心配し、ニャンダラーズさんがご寄付を呼びかけてくださいました。そしてたくさんの方々がご寄付くださいました。


ニャンダラーズの支援者の皆様、本当に、本当にありがとうございます。この子達に医療を受けさせてあげる事ができます。


次から次へと、発覚する病気に弱気になっていた私達ですが諦めません。


ご寄付、ご支援くださった皆様、ニャンダラーズの皆様、ニャンダラーズ支援者の皆様、太田先生、小林先生。言葉で言うのは簡単ですが言わせて下さい。


本当に、本当にありがとうございます。