実はわたしセイクリッド・アクティベーション(SA)のプラクティショナー(施術者)の資格を持って1年くらい経つのに、他人にはほとんど施術していないのです。
SAに限らず、アクセスバーズやボディプロセスもです。
アクセス仲間とはけっこう施術交換してるし良さも感じているので、自信がないわけではないのです。
なにも教わったからって仕事にしないといけないこともないのでそれでも構わないのですが、それってヒーリングを仕事にすることにブロックがあるのかなどと、自分に課題があるような気には正直なっていました。
SA講座が終わったあとの気づき
で、講座帰りにSA友達にそれを話してみたのですが
ブロッ・・ク・・・があるのか・・・
それともやる必要ないのか・・・
と言ったらすっごい腑に落ちちゃったんですよ。
今までも同じことを思っていましたが、なんだか言い訳じみているなとモヤつきが残っていました。
なのに、この時はなんかスッキリしちゃったのです。
で、私をそうさせちゃった彼女すごいなと思いました。
彼女は普通に話を聞いていただけでした。
なんですが、確実にわたしに気づきをもたらすお仕事を発揮されていたのです。
で、その日のSA講座中に志保さんが
ほんとうに必要とされていればそのタイミングで現れる
というテーマのお話をしていたのも、確実にこの気づきに繋がっていました。
大々的に宣伝すれば来るというものでもなくて、どんなに目立たないところに告知していても必要な人は必要な時にちゃんと見つけて来てくれる。
その話を聞いたら必要としてくれたら応えるという立ち位置でいいやと心から思えたのでした。
元々そうしてたけど腑落ちしたということです。
やる必要ないのは無理な告知のことで、やりたい時に言いたいこと言って求められたら応えるだけでよかったのです。
なーんだ。
簡単なことだったのですが、大体のことは自分で問題を作ってややこしくしているのですよね。
自分はどうありたいかを見直す
そもそも何故アクセスバーズやSAの講座を志保さんから受講しようと思ったのか書きます。
志保さんのことはShriyam志保さんのホームページで知りました。
つまり、どんな人か会ったことがない状態でセッションも受けてみないでいきなりアクセスバーズを教わりに行っちゃったんですよ。
当時アクセスバーズを教える方は他のスピリチュアルやモダリティを経験している方が多く、いかにもスピリチュアルやってるって感じの人がほとんどでした。
だけどそういうサロンにいきなり単身で乗り込む行為は、40歳手前までスピリチュアルとかエネルギーワークにほとんど足を入れたことのない私にはなかなかハードルが高いものでした。
あっ、この雰囲気無理だ
と思っても、帰りづらいじゃないですか。特にプライベートサロンだと。
だけど志保さんは、自分のサロンだけではなく神社とかイベントでセッション提供されていたのがなんかいいなと思いました。
しかもそのイベントの会場には友人が他のイベントで出展していたことがあり、私も客として行ったことがあったので「えっ、あそこでやってるの?」となんだか身近に感じたのです。
ちなみに全然スピリチュアルっぽいイベントじゃありません。
アート&パフォーマンスが中心で、軽食と占いがあり、皆自由に場を楽しんでいるようなところです
志保さんは「癒しフェア」などゴリゴリにスピリチュアルな会場にも出展していましたが、普通の(ある意味普通じゃなかったけどそれもサブカル女のわたしにはgoodポイントでした)会場にも出展していました。
なんかスピリチュアルと現実とのバランスがいい感じだなと思ったのです。
その後ヨガフェスに出展した際には、わたしもプラクティショナーとして参加させていただきました。
もうすぐ8年経ちますが、今もそう思います。わたしの見る目は間違っていなかった!
ということは、当時の自分がいいと思ったことを自分もすればいいのです。
というわけで、これからもわたしは
目に見えないものと目に見えるものへの自分なりのベストなバランス
をを大事にし続けようと思います!
RRRはよいですよね!笑
おまけ
去年の自分のブログです。
久しぶりに読みましたが、我ながら自分の変化をすごい感じました。