もう何年も前の子供が保育園のお迎えの時の出来事です
※「おばさん」という表現が多いです
見る人にとって不快かもしれません
高すぎて無理やけど
本当はこれが欲しい⬇︎
ある時、上の子供のクラスでは
お迎えに来るお母さんに
「おばさん〜おばさん〜」と
意味もなく言って
からかうことが流行っていました
単なる大人を巻き込んだ遊びですね
相手は子供だから深い意味はありません
それに、子供から見たら当時30過ぎたアラサーの私は
立派なおばさんに間違いはありませんでしま
でもですよ!?
この子たちが面白がって、他人の親に
「おばさん〜おばさん〜」って言い続ける姿を見て疑問に思ったんです
保育園のお迎えってことは
やっとこさ長い仕事が終わって
ただでさえ疲れている親が来ています
これから子供を抱えて家に帰って
食事の支度・子供のお風呂など、家事をするお母さんが多いですよね
そんな人に
「おばさん〜おばさん〜」って
決して元気にする言葉ではないよなぁと感じました
化粧も直さず働いて・・・
一回り老けて見える自分に嫌気がさしている中
元気になるどころか
疲れた母親に可愛い子どもたちがとどめを刺してないか?と思い
要らない!!
その言葉!!
受け取りたくない!!
その言葉!!
・・・と、「私は思った」から
「おばさんおばさんと何回も言われたら嫌な気持ちになるよぉー」
と、毅然と返してみました
(普段は何言われても笑顔で返しているキャラの母親です)
当時、年長クラスの5歳の子供たちです
ある程度の事は理解できるでしょう
まずいこと言ったのかも
という空気になり
それから「おばさん」という言葉は発することがなくなり
普通に「〇〇ちゃんのお母さん〜」
「〇〇ちゃんのママ、見て見て〜」
という感じに変わりました
きっといろんなお母さんにも「おばさん」って言いまくってたことでしょう
皆さん優しく流していたんでしょう
でも当時の私は流せなかったの
娘や息子には
「保育園にお迎えに来るお父さんやお母さんには、おばさん・おじさんではなく、友達の名前のお父さん、お母さんって呼ぶようにしなさいね」
と教えています
周りで流行ると、きっと言っちゃってるでしょうが
ときどき、こうやって怖い口調で
「おばさんって連呼されると嫌な気持ちになる」
って
ハッキリと言う大人がいてもいいのでは?
と思っていました
でも今思い返したら
なんだか大人気なかったなと反省したりもしたんです
親が疲れてる、とは言っても
子供達も朝から晩までの保育園で親以上に疲れてて
そもそも親の仕事都合で長時間預けられていて
単に甘えたかっただけかもしれないんですから!!!
そんなこと頭で理解できていても
嫌なことは伝えたいと思ったし、結果伝えてしまった
まだまだ甘えたい盛りに
長時間保育園に預けられたり
楽しいことや学ぶことも多いと思うから良いこともあるとはいえ
疲れやフラストレーションが溜まっている可能性が高まっている子も多いと思います
私自身が子供の頃、あまり保育園が好きではなかったので余計そう感じます
だから、迎えにきた大人に甘えたり、からかって笑いながらコミュニケーションとりたいだけなんだろうとも思っていました
子供の可愛いらしい純粋な気持ち
それが、流行に乗って現れただけ
子どもたちは、決して悪くないのはわかっています
そんな気持ちを汲めずに大人である自分が突っぱねたと思うと
自分の対応は間違っていたのかもしれないです
正解はわからないけど
お互いに元気になれる言葉を言い合えたら良いのにな
と思いながらも
クタクタだと大人は余裕がなくなってしまいます
だから、結論もしては
心の余裕は本当に大切と気付きました
特に、睡眠は大切・・・まじで!!
発する言葉は
気づきで変えることはできると思うし
自分の余裕を担保するために
出来ることはやっていきたい
アラフォー揺るぎの時期でもある…
ホルモンに支配されますねぇ
皆さん毎日お疲れ様です
自分のために導入してよかったものピックアップしました
ご機嫌サプリメントは、その日の気分で使い分けています
とにかく元気に過ごしたい時はすっぽん
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生理前のしんどい時はチェストベリー
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