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週末は蚤の市
そんなこと、言葉ではわかっていても
大事な我が子の周りの友達がどんな雰囲気なのか
どんな性格でどんな遊びや会話をしてるのか
どーわしても気になってしまうのがこの春のクラス替え直後のタイミングでして。。。
毎日学校から帰ってきては
「今日の学校はどやった?」
「新しい友達とお話しできた?」
なんて、根掘り葉掘り、聞いてしまいます
本人たちは全く困り事もないし
特に助言も求めてきません
今は新学期始まってすぐの短縮授業だから
放課後は友達複数人と遊びに行ったり、家に連れてきたりしています
側から見たら全然問題なさそうです
それなのに私ときたら
どんな感じで、どんな子たちと、何してて、ちゃんと馴染んでるのか、何か我慢とかしてないかなど、変に先回りして心配してしまいます
蕗のとうの花
春の不安定な気候のせいも相まって、私自身ホルモンバランス絶対おかしいと思います
色々聞いても、子どもは
「大丈夫やけど」
「楽しいよ、心配しないで」
という言葉に安堵していますが、その確認を何回もしてしまうのです・・・
子供も辟易としていそうで
「心配しないで」とか、私が何か書く前に「学校楽しかったよ」と言ってきます
そうすれば私からの質問攻撃を回避できると学んだのか・・・
これって本当に危険な行為なんですよ
母親が友達関係に干渉してくるうえ、過剰に心配までしているもんだから
もし本当に辛いことがあったとしても、余計に言いにくくなるし
母親に本当に辛いことが話しにくくなりますもんね
負の感情を植え付けかねないらしいです
1番いいのは、母親がどんと構えること
子どもは子供で成長する
気になることがあっても目を瞑り
へんに過干渉しないこと
その中でもし子供から何か相談があれば、しっかり傾聴する
相談を受けてます、慌てふためいたり、泣いたり取り乱さず
「なんで?どうして?それで?」と詰問しないで落ち着いて話を聞くこと
子どもの成長過程の中では
多少の友達関係のトラブルは絶対あるし
ない方がおかしいです
それが成長や今後の自分にプラスになることも多いので
子供自身で解決できるよう見守ります
よほどのいじめでない限り親は口出ししないどんと構える母親になりたいなと思っています
春は花が多い
お馴染みのこの本をお守りに