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唄う鳥居のブログ

鳥居勇介が武道館ライブと海外ツアーを成功させ、それを動画生配信するまでの全記録!


アコギ用のプリアンプYAMAHA.AG-stompなるものを持ってます。これ。



2006年に生産終了していて、今は中古でしか手に入らなくて、僕も7年くらい前に中古で買いました。
すでに生産中止だったのと、名機との呼び声が高かったので、中古で買った時も、発売された当時とほぼ同じ値段の¥25,000でした。

どこを探しても大体同じくらいの値段だったのですが、たまたま今日見てみたらなんと、


値が下がり始めてる!

高いやつはなんなんだろうなー?

もう14年も前のプリアンプですが、当時はかなり使えるプリアンプと評判で、僕が買った時もまだまだ全然使えました。

これを買った時弾いていたアコギはovationで、ラインで繋いだときの独特のovationっぽさを軽減するのに重宝しました。

TRSケーブルでLRで出力できて、コンプやリミッター、そして空間系のエフェクターも入っていて、プリセットも30個くらい記憶させられたので、音も使い勝手も良かったです。

ただ時は流れ、アコギ の世界のテクノロジーも進化し、アコギをTaylorにしてからは全く必要なくなりました。初めの頃はそれでもう使ってたんですが、色々なライブの後PAさんと話したり、色々試行錯誤した結果、むしろ、繋がない方が良いとゆう結論に至りました。

なので今はエフェクターボードの中で眠ってます。生産終了しているので値が上がる可能性もあるかもしれないと思って何となく持ってましたが、上の写真を見る限り下がりますねwww

早速メルカリにでも出してみようかなー
それを元手に今度はこいつを買おうと思います!




アップロードされてませんでした!


昨日の続きです。
アコースティックギター弦、エリクサー のNAMOWEBPOLYWEBの違いについて。

百聞は一見にしかずとゆうことで、今日はちょうど弦を張り替えるので、両方の音を聴いて違いを感じてもらいたいと思います。

ここ何日かちょっとギタリストしか興味を持てないような内容ですいませんwww

どちらも80/20bronzeです。
ただ太さが違うのと、前に張っていたNAMOWEB
はもう新品ではないので、その違いはご了承下さい。

それでは早速NAMOWEBから


NANOWEB




続きましてPOLYWEB
POLYWEB




POLYWEBは新品なので、今まで張っていたNAMOWEBの方が音は劣化しているんですが、まだ10日くらいです。

POLYWEBの方が新品のせいか、きらびやかな音がします。エリクサー のHPでは、

POLYWEB温かみのある音
NAMOWEBくっきりとした音

となっているので、今回は逆な感じがしますwww

もう一周間弾いて、今張ってるPOLYWEBが同じくらい劣化した時にもう一度検証してみたいと思います。




今日は昨日の続編!
エリクサー アコギ弦のNAMOWEBPOLYWEBの違いについて!

エリクサー のサイトからお借りしてきました!



※OPTIWEBはエレキのみ

このザックリとした表現は実際に使ってみないと、正しかったとしても体感できませんwww

とゆうことで現在はNAMOWEBLightゲージを張っていますが、今買ってストックしてあるのはPOLYWEBです。もう明日か明後日には張り替えるので、その感想を張り替えた日に書こうと思います!

因み今はNAMOWEBなので、くっきりとした音色、滑らかな弾き心地と書いてありますね。

Extra Lightを張っていた時は確かにそうでしたが、Lightは弦が太いせいか滑らかさは若干弱く感じ、音も弦の劣化が早いように思え、劣化が始まる辺りから低音弦の音がぼやけてくる印象です。

それがPOLYWEBのLight、Extra Lightにしたらどうなるのか今後検証していこうと思います!


ちなみにNAMOWEBもPOLYWEBも辞書で調べたんですが、出てきませんでした。恐らくエリクサー 社オリジナルの言葉だと思われます。



アコギの弦はエリクサー を使っていますが、今まではザックリ「エリクサーのどれか」を楽器屋に行った時に買っていましたが、

Amazonで買うと安いことに気がつき、Amazonで3パックセットを買うようになりました。

3パックセットになっているのは

NAMOWEB
Light gage.012-.053
80/20ブロンズ

だったので、それを買って使っていましたが
どうもしっくりきてません。

エリクサー なのに3パックが終わりそうです。
どうやら以前買っていたのはどうやらExtra Light
でしたね。.010-.047のこちらです。
単純に弦の太さが違うだけなのですが、どうもLightは劣化が早いように思えます。
原因は模索中ですが、Extra Lightの3パックセットがどう検索しても出てこないことも関係してるのかもしれません。Lightはそのせいで人気がないとか。

とりあえず長くなるので今日はここまでですが、この機会に今日のブログで太字にしているところ、ギターを弾かない人や知らない人にとってはなんのこっちゃだと思うので、明日からひとつづ解説をしていきたいと思いまーす!

おっ、ちょっとギタリストっぽいwww



アップロードできてなかったので今日はもう1記事

ブロンズ弦フォスファーブロンズ弦の違いについて

ブロンズ
ブロンズ弦に使用されるブロンズ(青銅)とは、銅を主成分とし、スズを含む合金で、パッケージに書いてある80/20bronzeは銅とスズのおおよその割合を示しているそうです。

フォスファーブロンズ
フォスファーブロンズ弦に使用されるフォスファーブロンズ(リン青銅)とは、ブロンズ合金に少量のリンを含有した合金だそうです。
Wikipediaより
「ばね性に優れ、強度が高く、曲げ・絞り加工性が良いといった機械的性質&電気伝導率が高いことから、各種コネクタ、リレー(継電器)端子、ベアリングフレーム、ブレード材などの工業製品の素材として広く利用されている」


音の違いは一般的にはブロンズは落ち着いた「いわゆるアコギ」のような音色であるのに対して、

フォスファーブロンズはよりきらびやかな音色と言われてますが、僕も全く同じ印象を持っています。
昨日はElixirNAMOWEBPOLYWEBの違いを短い動画にして比べてみましたが、次回の弦交換にはブロンズフォスファーブロンズの弦を引き比べてみたいと思います。

僕は個人的にはフォスファーブロンズ弦を好んで使っています。前のブログでも書いた通り、Amazonでセットが安かったので今回に限りブロンズになってますが、基本的にはフォスファーブロンズです。

フォスファーブロンズピキーン!て感じの音です。アコギでソロを弾くことが多い方なんかはフォスファーブロンズの方が良いんじゃないかと思います。僕はスラップをしたり、パーカッション的な音をルーフさせたりするので、よりきらびやかな音の方がメリハリができるのでフォスファーブロンズを張っていますが、ストロークメインでしたら、温かみのあるブロンズの方が良いかと思います。

あとフォスファーブロンズの方が若干価格が高いので、そのせいで多少高貴な音に聞こえるのかもしれませんwww

よかったら弦を買う際の参考にしてください