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唄う鳥居のブログ

鳥居勇介が武道館ライブと海外ツアーを成功させ、それを動画生配信するまでの全記録!


緊急事態宣言の解除はまだまだ先だろうから、その間に10曲書こうと思ってました。

しかし、明日解除されそうとのこと。

まだ3.5曲くらいしか書けてません!
油断してたなー。

解除されてもライブが以前のようにできるようになるにはまだ時間がかかると思いますので、それまでに書こうと思います。

待ち遠しいライブが締め切りになるので、良い感じに待てるようになると思いますwww 

緊急事態宣言が解除されても、ライブハウスが通常営業になるまでは時間がかかりそうな雰囲気ですね。

飲食店や宿泊業もそうですが、今の状況を

・工夫して乗り越えるか、
・早めに損切りをしてやめてしまうか、

極端に言うとどちらかしかありませんよね。

いつまで続くかわからないし、第二波があるかも知れない。これまでに抱いてきたイメージや風評被害によって、以前のような営業は難しいかも知れない。

冷静に考えて、その状況下ではさっさとやめて、他の事業をした方が良いと思います。

恐らく飲食業、宿泊業、イベント業などは、少なくとも向こう1年間は成り立たないと思います。

2〜3ヶ月乗り越えられて、その後通常に戻ればラッキーですが、そうなることを期待して続けて、

やっぱりそうならなかったときは悲惨です。
もう耐えられないギリギリのところまで行ってやめるのはその後のリスクがデカすぎます。

よく言われてることですが、人類がなぜこれまで滅びずに生き残って来れたか。それは人類が変化する環境に対応することができたかららしいです。

現代でも社会の変化に対応できれば生き残れます。

なので早目に損切りをした方が賢いと思います。



と、頭では思うのですが、自分たちの信念や想いが詰まったものをそう簡単に捨てられません。

だから、やっぱり「工夫して乗り越える」の一択だと思います。

多少の軌道修正が、必要になることもあるかも知れませんが、方法はいくらでもあると思います。

コロナ後も残りそうなライブハウスは、早い段階から工夫していた印象があります。

ライブハウスも僕らも、色々試行錯誤しながら生き残って行けるよう祈ってやまない今日この頃です。







ブログのネタが、本気で何も浮かばない日もあるもんですね。

配信の前の風呂でも、
配信後の風呂でも、
気分を変えて、ベッドの上でも書くのを試みましたが、

全然浮かびませんでした。

確実に毎日書いてるいわゆるプロブロガーって、本当にすごいなと思った。

「毎日配信しててすごいですね」なんて言われることはちょくちょくありますが、

同じ曲を毎日やることは全然大変じゃないですwww
もちろん毎日変化をつけたいので、セットリストが全く同じとゆうことはないし、新しい曲も随時増やしてますが、毎日同じ曲は数曲やってます。

それに比べてyoutuberとかもそうですが、毎日違う内容のものをUPし続けるのって本当にすごいなと思いました。

長く続けていたら、正攻法みたいなものは出来てくるのでしょうが、それでも新しいアイデアを生み続けるってゆうことは、そんな簡単なことではないと思います。

話にまとまりがなくなってきたのでまた明日!www

このパンデミック以降、アメリカでSHTF planなるものが密かに流行り出しているみたいです。

簡単に言うと、危機的状況を生き残るために、日頃からどんな準備をしておくか、どんな考え方をしておくかとゆうことです。

まだ新しい概念なせいか日本語訳のものがありませんでしたが、英語わかる方は詳しくはこちらで



飲食店もライブハウスもいま大変な時期にあると思います。自粛しろと言われながら保証は少なかったりなかったり。
閉店するところも出てきました。

そういった危機的状況になったとき、自分で自分を守る方法を普段から考え準備して、生き残る

そのためにどうするか

それを考えておく必要があると思います。SHTF planはそのガイドになると思います。

今回の政府の対応はお世辞にも良いとは言えませんので、政府に文句が出るのもわかりますが、

政府が何もしてくれなかったら黙って潰れていってしまうとゆう状況に身を置くのではなく、

政府や自治体関係なしに自分で自分を守ることも考えておいた方が良いと思います。

考え方においてもそうだと思います。
マスコミや政府の言うままに行動するのではなく、様々なソースの情報を自分でまとめて考えて、自分の責任で行動する、

その心構えが必要かと思います。
歴史の教訓にこんな言葉があります。

経済を破壊するのは最近でもウィルスでもなく、盲目的に従う人々だった

言うのは簡単です。すぐにできることではありません。だからこそ平時から、準備しておくべきだと思います。






昨日はArimiriの四谷天窓での無観客配信ライブをご視聴してくださった皆さん、どうもありがとうございました。

自粛が始まって以来、約2ヶ月ぶりのライブハウスでの演奏は、

「楽しいの」一言で片付けられるような物ではなかったです。

誰かと一緒に演奏することとか、スタッフの皆さんと素敵な1日を作ろうとすることとか、

今まで疎かにしていたわけでなくとも、普通だと思ってしまっていたことを、一つ一つ噛み締める事ができました。

終わらない苦しみはないです。
また普通にライブができるようになるまで皆で頑張りましょー!