早くから情報をいただいていたもののタイミングを逃してしまい、今になって。
場所ですが、県道57号線沿い船橋市と鎌ケ谷市の境近くで、鎌ヶ谷大仏駅から700m(徒歩9分)
何故か閉店してしまったのですが
しばちゃんの跡地です。
お店横の路地を入って70mほどの場所に駐車場あり。
看板のフォントがすばらしい(いや書家の筆かもしれない)要は満を持して感あり^^
開店時間(11:30)の15分ほど前に到着しまして、近くを散策
こちらのお店(煮干し中華そば成る魚)は仕込みが間に合わなかったのか、12時開店と書いてありました。
メニューが大幅に変わったようなのでいずれ。
戻ってみると3名ほどが開店待ち。
そんなわけで外観写真は退店後の撮影となりました。
結局開店待ちは私を含め7名。
後客2~3名で、平日ですが12時前にほぼ満席という盛況ぶり。
12時には駐車場も満車になると思いますので、車の方はご注意を。
気になるコロナ対策は、仕切りがやや低いのが気になりますが、入口、各席に消毒液が置かれていてそこは好印象。
メニュー
支那そばの他に山椒そば、柚子そば、あおさ海苔そばなど。
それぞれ塩味、醤油味があります。
卓上アイテム。
厨房内が少し見えるのですが、煮干しの箱がおいてあって、その種類がすごく多い。
伊吹、千葉(大網白里)、瀬戸内、長崎、愛媛(だったか?)あとは忘れましたが、全部で6~7種類ありました。
煮干しは産地が同じでも仕入れのタイミングによって品質にばらつきがあると聞いたことありますがそれでかな。
支那そば(塩)(780円)(海老雲呑)(210円)が登場。
基本のラーメンが780円というのはちょっと高いなと思いましたが見て納得。
チャーシューが3.枚分かそれ以上ありますかね(ほぼチャーシュー麺か)。
ワンタンは3個。
あとはメンマ、三つ葉、レッドオニオンのトッピング。
スープは豚清湯でそれに魚介系を合わせたWスープらしい(外部情報)です。
飲む前から煮干しのいい香りがします。
飲めば素材の甘味(うまみ)野菜の甘味炸裂し、ふわーと香るニボ。
うーん、めっちゃおいしい!!
ダメなところがひとつもないですね。
文句のつけようがないというか^^;
あえていえば、「キレ」がほしいかも。
麺は細くてコシがあります。
ゆっくり食べたんですけど伸びにくいタイプみたい。
ワンタンの具は90%以上が海老
プリプリ
メンマはコリコリ
メンマでなく「支那竹」と書きたくなる気持ち、わかります^^
★★★(82)
ごちそうさまでした。