今日も行ってまいりました＾＾
卵液が流れ出るくらいの焼き具合で見た目いい感じです。
一般的にはこのくらいがいいのかも？
ですが玉子は弾力が出るまで火が通っていて、そこは自分的理想とは違う感じ。
それとこれはメニュー名「海老と玉子の炒め」どおりで、塩味が抜けている。
味が薄かったのでご飯が余ってしまった。
醤油使ったんですけど無理(^_^;)
味噌汁は今までに食べたことのない味で、外人さんが作るとこうなるかなの感じ。
記事に書いてないのも含め過去1ヶ月で6軒ほど回りましたが、一番理想に近かったのがこちら
華一さんでいただいたものでございます。
あと、海老玉とは違いますが北京亭さんの玉子もすごいよかった。
http://ameblo.jp/kouhei-d/entry-12161916194.html
裏メニューの肉玉チャーハンは常連さんがこぞって注文していたし、間違いなく絶品だと思います。
こちら（↑↓）は好みとは違っていた例
両方とも味はいいのですが火が通りすぎている。
その他好みとは違っていた例の共通点としては外国出身と思われる方、またはそのご子息が厨房に立っておられたこと。
興味深い記事がありましたので引用させていただきます。
時々、外国の方と話をすることがありますが、どうやら日本でもおなじみの卵かけごはんは外国人からすればとんでもない食べ物だそうです。
（中略）
外国の方からすれば、生卵をそのまま食べるとすぐに食中毒になって病院へ運ばれるというイメージが非常に強いようです。
http://www.want-eat-egg.com/egg-power/alien/
なるほどそれでかな・・・
「たいめいけん」のオムライス。
これは細かく混ぜて空気を入れることによりふわふわ感を出しているのかな、中華の場合はオタマを使いますので空気は入らず、混ぜすぎると固くなるのかなという気がします。
実際に、華一さんでは混ぜる回数が少なかったですし。
いずれにしても生卵が好きな方でないと、トロットロの海老玉は作れない（作らない）かなと感じた次第です。
玉子はホント難しいっすね。