無化調のカレーライス(実食編) | ちょディーなスポッと

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千葉県を中心とした関東地方のラーメン・中華・その他B級グルメ的なものを書いています。

 

 

 

昨晩作ったカレーを冷蔵庫から出したところ

 

 

油がところどころ固まっていますが、カタマリはいつもより少ない。

 

温めたところ。

 

豚肉と人参をたっぷり入れました。

ジャガイモは食感が悪くなるし夏場腐りやすいので使いません。

玉ねぎは完全に溶けてしまっています。

 

 

「辛いのは嫌だといつも言っているから中辛で作ったよ」

※実際には前回とほぼ同じ辛さになっています。

あ、ホントだ、お~いし~い!」「こっちのがおいしいね!

ふむ、それはよかったw

※無化調であることはいわなかったし、それには気が付かなかったようです。

 

息子「この前のと同じくらいおいしい」「中辛にしてはおいしいね。

※(使用したルーが)辛口でなかったことにやや不満みたいですが、前回と違うものであることは気が付かない様子。

 

 

 

実際のところ、素材の量、作り方は同じだし、気が付かないのが普通かも。

逆に考えれば、無化調のカレーは意外にも健闘したといえる。

自分的には全く違う味ですがどっちもおいしい。

けれど食後のすっきり感で無化調に軍配。

味のインパクトでは旨調入りが上か、しかしそれに市販のコンソメやガラスープなどを足すとくどい味になっちまうですね。