近くまで来たので寄ってみました。
火曜日12:30頃の訪問で、先客7~8名、後客若干名。
行列ができるほどではないだろうけども、繁盛店の雰囲気を感じる。
実は2回目の訪問で、前回は4年以上も前。
その時は醤油ラーメンでしたが、無化調のお店であることは知らず、食ってて
物足りなさを感じたのですが・・・さてどうでしょうか。
同じ物を食えばわかりやすいのだろうけど、「塩を食え」と、脳が指令を出す。
よく見りゃメニュー表
に書いてあることなんですが、書いてあるのは別のページだった
こともあり、大盛りか中盛りか聞かれてもピンと来なかった。
それに、基本620円のらーめんで、麺増量のサービスがあるなんて、自分的には
思いもよらぬこと。
しかし、何故かおかみさんが、中盛り?を奨めているように聞こえたので
「じゃあそれでお願いします。」と言った(笑)
特製塩らーめん (850円)
あっさりすっきり、身体に染みこんで、中から洗われるようなような感覚。
・・・気のせいかもしれないけど。(^_^;)
動物系は鶏が主体じゃないかな、ほんのりと鶏の香りがしますし。
魚介の方は、煮干しなどの魚魚した奴とは違う・・・すると昆布が主体だろうw
麺は細麺もあるそうですが、太麺を選択しました。
ツルリコシコシ、スコンとした歯切れの良さがあり、これは極上物ですね。
麺量は体感で150~160g、中盛りとしては少なめ、平均的な普通盛りと
ほぼ同じくらいのボリューム。
チャーシューは幻霜ポークという銘柄の肉を使用しているそうですが、
食っているときはそんなことは知らずで、もも肉にしては固くないけど
柔らかいとは言えないし、まあ普通にうまい、やや薄味の仕上がりだと感じた。
味玉は久慈何とかの玉子らしい。
うん・・・これは普通の玉子ではないなと、それは自分にもわかりました。
白身がつるり、普通の玉子より柔らかいし、黄身のトロトロ具合・味付けも絶妙、
それに、良い玉子特有の香りがします。
メンマはコリッとした部分とサキサキした部分があります。
これもかなりなこだわりを感じるもの。
(75点)
とってもおいしい塩らーめんでした。
鶏だしを、もうちょっと濃厚に出したならば、すごい塩らーめんになると思う。
餃子3個 (240円)
餡がしっかりと詰まっていてフレッシュですので、おそらく手作りですね。
生姜がいい仕事をしてます。中身は比較的あっさり系の、味わい深い餃子です。
(75点)
らーめん一芯
TEL 047-498-0014
住所 千葉県白井市根97-50
営業時間
[平日] 11:30~15:00 18:00~22:00
[土・日・祝] 11:30~16:00 18:00~22:00
定休日 木曜日
駐車場 有
アクセス
R16白井交差点から市川方面へ330mほど進むと左側、木下街道沿い。
北総線白井駅から1.4km、徒歩17分。
追記)
毎月14日は「一芯の日」
14日に訪店、食事をすると、「麺類半額券」がもらえます。