パパ友・ママ友家族と
名古屋旅行
に行ってきました
私自身パパ友・ママ友と旅行どころか
遠出することすらありませんでしたが
今回初めてこのような形で旅行してみて
メリットをたくさん感じたので
もちろんデメリットも感じました…
メリット・デメリットを含めて
今回の旅行を紹介させてください
旅行まで
どちらの子どももレゴが好きということで
目的地はレゴランドにすぐに決まりました
しかし
宿泊先や旅行プランはは金銭的な面が
絡んでくるため
決めて行くのに難しさを感じました…
はじめに費用について
1泊2日でトータル5万円〜8万円など
どれくらいの範囲に抑えるか
話し合っておくのが良いと思います
費用が決まれば
日程も決めやすくなると思います
今回は費用を抑えるため全国旅行支援を利用するため
3月中に日程を設定することになりました。
宿泊施設は繁忙期などによって値段も変わるため
まずは費用を決めることをお勧めします。
今回費用を考え
1日目はレゴランドと費用がかかるため
2日目は費用を抑えた場所で
ということが決まり
名古屋だと
東山動植物園、ディノアドベンチャー
リニア・鉄道館、名古屋市科学館
などの候補があがり
話し合いの結果
東山動植物園に決定しました
旅行までメリット・デメリットとしては…
メリット :
一緒に計画立てるのが楽しい
デメリット :
決めるのに時間がかかる
金銭的なところで気をつかう
1日目 レゴランド
お互い車で行くことになったので
現地集合にしました
遅れたり、誰かが体調を崩して来れなかったり
することを想定して
レゴランドのチケットは
個人で購入することにしていました。
現地集合にしたのは正解でした
子どものトイレなどで
サービスエリアに寄るか寄らないかなどで
気をつかうこともなくよかったです
レゴランドでは
子どもは友達がいる
兄弟以外の遊び相手がいるということで
いつも以上に楽しそうでした
大人は複数の目で
子どもを見ることができ安心感があり
いつも以上にリラックスして
過ごすことができました
旅行(1日目)のメリット・デメリットとしては…
メリット :
子どもは友達がいるためいつも以上に
楽しい、大人は複数の目で子どもをみれて
安心感がありリラックスできる。もちろん
大人も楽しい。
お互いの家族写真が撮れる
怒る回数が減った
デメリット :
食事の際席確保が難しい
宿泊先 レゴランドホテル
宿泊先でも子ども達は
終始楽しそうでした
夕食までは一緒に過ごしましたが
就寝時間・起床時間も違うため
夕食後は別々に過ごすことにしました
わが家はいつも通り
子ども達と一緒に寝る
早寝早起きのスタイル
❇︎ わが家の早寝早起きスタイルについては
コチラ↓
パパ・ママ友家族は
コンビニに晩酌を買いに行き
子どもを寝かしつけた後
大人だけの時間を過ごしたそうです
子どもを寝かしつけて晩酌という文化は
わが家にはないので新鮮でした!
夫婦で夜ゆっくり過ごすというのもいいですね!
宿泊先のメリット・デメリットとしては…
特にありません
朝晩は特にプライベートな部分もあるので
部屋は別々にするのが吉ですね
2日目 東山動植物園
基本は楽しそうでしたが…
1日目の疲れもあってか
2日目は子ども達の機嫌が
あまり良くありませんでした
ちょっとした
おふざけが小競り合いになったり
ちょっと転んだだけで泣いたり
わがまま言ったり…
機嫌が良かったら
ならないだろなということが
ありましたね
自分達だけだったら
きっとイライラしてただろうし
「泣くなら帰るで」くらい
言ってた気がしますが
他人の子なら優しくできたり
他人の子なら客観的に見れたりして
パパ友・ママ友と互いに
子どもに声掛けしながら
していると
自然とイライラはしませんでしたね
ただ機嫌が良い1日目に
今回の旅行のメインであるレゴランドに
行っていてよかったねと
親同士で話をしていました
旅行2日目は
子どもの機嫌が悪くなる可能性が高い
というのは子連れ旅行の教訓として
頭に入れとこうと思います
旅行(2日目)のメリット・デメリットとしては…
旅行(1日目)とほとんど変わりませんが
デメリットを2つ追加しておきます
デメリット :
小回りが効きにくい
2家族で旅行に行くと大所帯になるため
小回りが効きにくいというデメリット
はあると思います
2日目は子どもの機嫌や見たい動物によって
少し別々で行動する機会がありました
それも
私がパパ友・ママ友の子を見たり
逆にわが子をパパ友・ママ友が見てくれたり
と臨機応変に対応した形でした
いつも全員で・みんな一緒に
というのにあまりこだわらず
時には家族別に行動したり
先程のように入れ替わったりと
臨機応変に対応することで
デメリットは解消されると思います
こどもの「〇〇したい」に応えるのが
難しい
わが家は出先で
お土産を買って帰ることや
帰りの車でお菓子を食べて帰ることが多く
動植物園の帰り際に
長男が「お土産見にいきたい!」
と言ったのですが
時間もあまりなく
パパ友・ママ友側は
お土産購入の予定もなかったので
お土産売り場には寄らず…
何とか乗り切ったものの
アイスの自販機の前を通り
「アイス食べたい!」と言い出し…
お土産を見に行けない分
アイスくらいは買ってやろうと
買ってあげましたが
パパ友・ママ友側は買わなかったので
ちょっと気を遣いました
その後、長男には
「お友達とお出かけに行ってる時は
いつもみたいに好きなものを
買うことができない時があるからね。
今も長男はアイス食べてるけど
〇〇君はアイス食べられてなでしょ?」
と少しだけ話をしておきました
ちゃんと理解して、次に活かせるかは分かりませんが
納得はしているようでした!
まとめ
メリット・デメリットの数でいうと
デメリットの方が1つ多くなりましたが
大きさではメリットの方が
大きかったと感じています
旅行までの準備・計画まではデメリットの方が
多かったかもしれませんが…
お互いにまた一緒に旅行行きたいね
という話をしていたので
お互いにメリットを感じれた
旅行になったと思います
家族旅行(子どもが小さいとき)って
子どもは楽しいが…大人は疲れる
ってことありますよね
それが
今回の場合
大人の目が複数あるため安心感があり
リラックスできるため
もちろん体力的な疲れはありますが
いつものような疲れはありませんでした
大人の目が複数あり、安心感があり
リラックスできる
というメリットが大きいなと
今回の旅行を通して感じました
もちろん大人の目が複数あるだけなら
両親などを含めた3世代家族旅行と
変わらないかもしれませんが
親も子も友達がいるというのは楽しさ倍増ですよね!
もうさっそく
次の旅行の計画を立てたい気分です笑
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