対人恐怖・孤独感・自己否定と向き合う、
心理カウンセリングルーム「こころの相談室虹の音」三上真誠です。
人を否定するときに使う攻撃的な言葉、「でも」。
言霊を見れば、「出来事を押し上げてイベントに直行する」を意味します。
何故かいつも人からバカにされたり、怒られたりする人に良く見られる言葉でもある、「でも」。
言霊は、何を管変えているのかお見通しです。
自分を悪く見てもらう、その中には相手へ自分の正当性を突き通したい頑固さを秘めています。
「でも」の言葉に乗ったら、「正しさの論争」の始まりです。
喧嘩を避けるには、こころを受け入れつつ、逃げる言葉「そうですか」の出番。
否定して自分を押し通そうとする、頑固な気持ちを受け流します。
「でも」に乗らないだけで、気持ちは楽です。
しかし、「そうですか」を使うためにはちょっとした約束事を隠しています。
約束事は、また、次のブログでご紹介いたします。
本日もよい日でありますように♪