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人間関係で人に認められない苦悩と毎日の鬱状態を開放する心理カウンセリングルーム「こころの相談室虹の音」 三上真誠です。
ぽん、ぽん、ぽん。
夜の桜並木に出てきた黒い点々。
松ぼっくりです。
桜は美しく咲いて、散るもの。
綺麗な花の後は何処となく儚い雰囲気を出しています。
木々の華やかさは終わったら、次は地面。
桜の終わりは長いものです。
また、来年の開花も楽しみにしています。
話を聞いてくれない
家族でも友達でも自分の意志をなんとしてでも正確に伝えたい。
失敗しないで欲しい。
感情はなるべく出さずにしっかり内容を話して。
自分も相手にも間違いなく理解して欲しい。
話し終えた後、みんな疲れたような顔をしています。
自分なりに話したのに、楽しく話したのに。
面白くなさそうです。
そして、しばらくして悩みます。
自分はこういう性格だから仕方ない。
漫画やゲームや小説で必ずいる、論理的な人。
自分はそういう人。
もしわからなければ、わかるように知識で対抗すればいい。
そうするしか、人に話を理解してもらう方法はない。
友達との話、家族との話。
何処から何を言われるのか警戒して、ギュっと顔の神経を頬と目の付近に集中します。
この時、話の臨戦態勢です。
誰からも負ける気はありません。
自分は正しいことを証明できます。
でも、本当は。。。
否定されたくない。
お前は間違いだと言われたくない。
普通の人と同じように笑って話をしたい。
それだけ。
楽しく笑い合って、会話するのは夢のような話です。
昔から人を正すことしか知らない人達を受け入れるカウンセラーがいます。
感情を失った経験のある心理カウンセラーです。
安心したこころの世界を見つけたいあなた、こころの相談室虹の音でお待ちしております。
世界中の皆様に幸せがあることをお祈りしています
