ぷ~ん。
リンゴの花に止まったミツバチ。
足にたくさん花粉を溜めて、
せっせとお仕事しています。
おつかれさま~、
なんて言いながら、
心ではシャッターチャンスと思って、
パシリとカメラで写真を撮っています。
ミツバチさんは私を気にせず、
お仕事中。
のんびりとした我が家の家庭菜園。
今年もいい果物が採れるのかな。
薬で何でも治ると思っている人、
治らないと思う人。
考え方は人それぞれで、
正解はないように思います。
薬と言っても、
バスに酔ったときにビタミン剤を
乗り物酔いの特効薬で処方した時、
吐き気がピタッと止まることがあります。
これを偽薬効果と言います。
精神科医も精神病薬の他に、
ビタミン剤をわざと処方することがありますが、
一部、偽薬効果を狙って出すことがあります。
それだけ、人の身体は思い込みが
体の健康を左右させている証拠なんです。
癌だと思って生活しているとき、
悪性腫瘍が体のどこかにできます。
健全な人がうつ病を意識して生活した時、
気にするものが増えていったり、
不安要素を見つける時間が多くなったりして、
うつ症状を引き起こす場合があります。
脳みそは情報をキャッチすることで
生きるために必要な情報をキャッチし、
何度も頭に入ってくる刺激を
効率よく処理する働きを持っています。
弱っていると思い込んだ時、
体は免疫能力を低下するように働き始め、
病気になり、
逆に病気の存在を忘れていれば、
体が自然に完治させて元気を取り戻します。
薬を飲んでいるとき、
自分は「~だから仕方がない」と
思っている人がいます。
飲む意味合いが
「悪いから仕方なく」となっているとき、
体は薬を飲み続けているときは、
体が病気になっていると感知し、
病状を維持する方へ偽薬効果が
動き出します。
そして、慢性的な病気に変わってしまいます。
薬の苦手な方の中には、
薬害や病気に思い込まされることで、
食事療法や運動療法を考える方がいます。
色んな体を正常に戻す方法があるので、
自分に合った病気対策を見つけましょう(⌒∇⌒)