先日はイベントのご案内
@Hisaya-odori Parkに
連日お付き合いいただき
ありがとうございました
おかげさまでとっても良い、いや
良すぎるくらいのお天気の中
イベントは無事終了しました。
かわいい小さなお客様たちや
お子様に作品をプレゼントしたいという
ママたちと出会え、
参加できて良かったと
振り返ってまた幸福感に
包まれています
私は普段、児童館や
子どものトワイライト(学童のような場所)
で講師活動をしていますが
イベントはすごく久しぶり、
はっきり言ってしまえば、以前は
ゆる〜い趣味の延長みたいな感覚が
この工作ウーマン活動にはありました…。
しかし、コロナ禍でイベントに
出られなくなった間に
起業をして考え方も変わったので
今後イベントを考えている方に向けて
また集客の考え方についても使える
今回のイベントでの学びを
シェアしますね
経験が
あなたのレベルを上げる!
講座やイベントの準備で
シミュレーションはとても大事
ただ、シミュレーションだけでは
本番はうまくいきません、そう、
やはり
経験がモノを言う
のです。
リアルな体験を積めば積むほど
あなたのレベルは上がります。
今回はわからないことだらけで
参加したのですが
ご一緒した出展者の方に
教えてもらって
勉強になったことが
2つありました。
まず1つ目、
リアルイベントでの
お客様の声かけは
相手の脳に合わせた
言葉選びをすること。
子どもに体験してもらう
ワークショップは
お子様本人はもちろん
お財布を持つパパママの
「Yes」を引き出せないと
いけません。
なのでその方は
パパへのご案内では
「○分でできますよ。
電子マネーの支払いが
できます」
などのご案内を、
ママには
「〇〇の授業で役に立ちますよ、
お子さんの〇〇が伸ばせますよ」
と声をかけると
反応が良かったそうです。
パパは合理的に動きたい方が多いので
予定の立てやすさ重視だったり
また現金を持ち歩いて
いなくても
大丈夫とのご案内をし
ママはベネフィット(=体験で得られる未来)を
感じられるような
ご案内をしたそうです
目の前のお客様が
必要とする声かけの大切さを
教わりました。
また、イベント会場で
あちこち見て回った際に
「これは何をやっているか
わからないな…」とか
「こういうご案内のほうが
伝わりやすいかも」
と思うことが
いくつかありました。
自分のワークショップの案内も
含めて
ちゃんと相手に届く
言葉選びをしないと
ダメだな
と、改めて思ったんです。
やることがいっぱいで
言葉選びは後回しになりがちですが
ぜひ意識してみてくださいね
そして2つ目は
認知活動。
私がしているアルバム大使の活動は
実は今年の5月末で
サポートが終了しています。
それに伴いアルバム大使の活動を
やめる方も増えたので
あまり認知されていません
それなのに
一緒に出展した方が
「ステキな活動よ、
ぜひいろいろな
活動に顔を出して
みんなに知ってもらって」
と言ってくださったのです
そしてイベント情報をどうやって
手に入れればいいかなどを
丁寧に教えてくださいました。
ハピママパーク中にも
「お年寄りの方にも
喜んでもらえるん
じゃないかしら」
と声をかけて、
インスタをフォローして
くださる方もいて
想像していなかった声かけに
「この活動、ちょっと
頑張ろうかな」
と思えた、ありがたい体験でした。
あまり認知されていないから、と
自分に言い訳するのではなく
必要な方に向けて
発信することは大事なこと。
ブログやSNSから集客したいと
思うのなら
一定数の方、お客様が現れるまでは
認知活動はしましょう。
ということで、
集客時には
相手の脳に合わせた
言葉選びをすること
認知活動
をぜひお忘れなく
ブログ、フォローしていただけたら
とってもうれしいです
あなたの想いを乗せた文章が
未来のお客様に届きますように
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