今日の記事は同業者さんか
添削に興味がある人しか
興味がない内容ですが
あくまで私の場合はこれくらい、
という
ことを書きます
たまに質問されるので。
最後には添削者の選び方も
書いていますので
添削者を探している方の
参考になればうれしいです
同業者さんでも他の人が
どれくらいの時間をかけて
作業しているか
知らないと思いますので
気になる方は
お付き合いください
私の場合は記事校閲も含んでいて
事実確認にも時間がかかるので
校閲・添削で
最低５時間
かかっています。
といっても時間さえかければ
いいものになるわけではないのは
書くまでもありません
今までに来てくれた
受講生さんの記事校閲・添削で
ワンポイントアドバイスをする時でも
１時間はかかります。
本業の校閲だとプロが書いているのと
編集者さんの目を通っているので
同じ量でももっと短いです。
文章との相性もあるので
過去には
10時間以上かかった記事も
ありましたね。
もちろん普段の自分の記事は
そんな時間をかけて
見直していませんよ
１記事の添削といっても
１記事作るまでに
その人のいろいろな経験や想いが
詰め込まれていますから
それを読者に興味をもってもらうよう
伝えるとなると
過去記事も目を通さないと
いけません。
そして
書き手の世界観を壊さないために
その人らしさを残した文章の
提案が必要です。
この話をすると
「しんどいですね」
「飽きませんか？」
と聞かれますが
そう思っていたらやりません。
本当に好きでやっています
むしろ時間が無限にあれば
どこまででもできる仕事ですから。
ぶっちゃけて書いてしまうと
たとえどんなに良い記事を書いても
読者が興味がない記事は
読まれないですし
添削を受けたからといって
万人受けする記事になるわけでは
ないのです。
なので、添削者を選ぶときには
あなたが
「この人の記事は読みやすい」
「こんな書き方ができるといいな」
など、添削者の記事が好ましいと
思える人を選ぶといいですよ。
だいたい人は
真逆か世界観が似ているほど
好ましい文章と思えるものなので
少なくとも苦手な文章だと
思うような添削者にお願いすることは
避けるといいですね
こちらもどうぞ
私自身も今まで学んだ先生は
アメブロからだったので
（ライティング以外も含む）
１人目…ブランディングに優れた
記事を書いていた人
２人目…すごい方なのに親しみやすく
文章がわかりやすくて
誠実な人
３人目…愛にあふれ、説得力もある
文章を書かれる、憧れの人
４人目…私はこんな文章を書けないけれど
尊敬できる、この人から
いろいろなことを学びたいと
思った人
を選んできました。
どの先生もギブ精神にあふれ、
今も現役で
学んでいた当時よりも
事業規模が拡大している方たち、
そんな先生方から学ばせていただき、
今も尊敬しています
添削の話に戻りますが、
もしこの記事を読んで
今の受講生さんが
「しまった、この人に
頼むんじゃなかった〜
」
となっていたらごめんなさいですが
世界観を壊さずに
読者目線で伝えられるようには
ちゃんとしていますので
ドキドキしながら
待っていてください
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