あなたは添削を受けたことが
ありますか？
添削を受けると読者目線が入り
あなたの記事を客観的に見られる
チャンスです
ですが、今日は
「こんな添削は、
受けないでください！」
と、声を大にして
お伝えしていきますので
これから添削を受ける時の
参考にしてもらえたら
うれしいです
良い添削って
どんな添削？
まず良い添削というのは
「あなたの記事の良さを活かして
さらに良い記事にする」
ものです。
・説明が長すぎるところは省き、
足りないところは補う。
・文章がおかしいところは
指摘する。
ここが基本です。
もしあなたが受けた添削が
あなたの文章の良さをすっかり
消してしまっていたなら
残念ながらその添削は
大事なポイントだけ心に留め
あとは忘れてしまいましょう。
良い添削ならあなたの
記事の良いところを見つけ
そこを活かして
読者目線の入った良い記事に
変わるからです。
あなたの記事の良さを消して
直された文章は
ただリライトされただけのもので
添削でもなんでもありません。
その人は
偽の添削者です！
出版業界では
編集者が校閲を兼務することが
ありますが
（校閲にお金を出せない場合）
後にその編集者が校閲に
転職することがあります。
すると
トラブルになることが
あるんです。
それは
著者の意向を無視した
校閲をする
こと
校閲者が
一番やっては
いけないことです。
もちろん一部の人だけだと
思いたいのですが
この手の話は何度も耳にしてきました。
校閲者は著者の意向を優先し
良い作品に仕上がるよう
尽力するのが務めです。
たとえどんなに著者が苦手な文章を
書くタイプだろうと
「なんでこんな状態で
校閲に回せると思ったんだ
」
というような間違いの多い文章だろうと
校閲者はひたすら作品を良くするため
著者の世界観をそこなわずに
仕事するものなのです。
著者の世界観を大切にしない
校閲をしていると
信頼されなくなり
仕事がこなくなります。
添削の世界でも同じ、
あなたの記事の良さを壊す
添削を受けて
ショックを受けないでください。
私はいつも添削にあたる際
その方の世界観を大切にするよう
自己紹介記事やプロフィール、
その他必要な記事を何記事か読んでから
添削をします。
また本業の校閲業と同じように
固有名詞の事実確認をし
慣用表現のおかしなところまで
チェックして
著者の意向を汲みながら
読者目線に立った添削を
心がけています。
だってあなたが読者目線で
記事を書こうとして
添削を受けているのに
あなたの世界観を壊したり
文章の細かいチェックを
してくれないのでは
記事が変わらないからです。
どうか偽の添削者に
気をつけて
あなたの良さを引き出してくれる
添削を受けてください。
あなたのブログは
あなたの世界観を大切に
作るもの！
もしあなたがブログを書くのが
苦しくなっていて
解決の糸口を探しているのなら
添削を受けるのをおススメします。
急に私のことを書いてすみません、
でもあなたの悩みを一緒に解決したいので
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