日々、

 

衣食住のため、の歩きの足跡をたどりあるく

その ご案内をしています。

 

広島ネイチャーナビfukuです。

 

(屋号:ネイチャーガイド&アートひょんのき)

 

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山、野、川、海辺、を案内しています。

ご縁を大切に、

学び笑いある「横あるき」を実践中。  

※現在 横あるき

2015より254回実施継続中。

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今回の横あるきは、

広島県安芸高田市、「桂城跡」と周辺史跡。

 

元就の重臣の一族の桂家

明治大正時代の内閣総理大臣、桂太郎の先祖

 

★スタート

国道54号線沿のバス停〈桂峠〉降車。

 

その道路の北にある、
★元浄寺と

★中山神社へ。

 

前回の安芸高田市城跡は、元就に関しての

生誕地で父母の居城、福原城。

今回のエリアは、そこから数キロ、

可愛川えのかわ=江の川

の北西にあります。

 

 
 

 

 


 

 
平成7年に建てられた当地区の案内看板↑概要は当時。
 
平成16年/2004年に安芸高田市が発足し合併。
現在の安芸高田市の人口は約2万5千人。
(地区はその一部、全体ではないです)

 

道路に戻って向側の、

 

★桂城入口

 

看板が見える→山麓に向かう。


2~3分で竹の生える山道ゆるい傾斜がはじまる。

 

 
 

 

↑平坦な竹林を抜け、緩斜面に窯?が。
おや、扉からアナグマさんが顔を覗かせて
しれっと、下の薪入れる側に消えた。
「なんとも人なれしていますねー」と言うと、
「犬のようにみえました」とご参加の方。
 

道なり南の突き当りは、

 

西郭群と東郭への分岐。

 

 
桂城は、ここにあるように、中山城、三笠山城とも呼ばれていたのですね。
 
 
★西郭↑
頂に矢笹が生えています。数mだけ急傾斜。
 
急斜面に立つ姿勢ができると、安全に降りられます。
バランスを取るのがむつかしい斜面。
画像ではそうみえないのですが。
 
★東郭↑
 
周囲が高木で何も眺望がないです。
西郭に比べ安定感はあります。
けれど、山頂付近と、麓にて小啄木鳥に出会いました。
 

 
★展望↑
東郭の頂から少し西に戻り下った所。
南に開けて可愛川が見えます。
河川敷と、田の間に黒いパネルが帯のように見えています。
 
近年山間で、オセロのように田んぼが
この黒に塗り替えられていくのを見ています。急速に。

やや不気味にも感じられる…

先月の安芸高田市の山城ご案内6月7日では
南に流れる可愛川(えのかわ)の向こう岸にある「福原(鈴尾)城」

元就の生誕地と福原氏の城を訪ねました。

 

ーーーーーここでーーーーー

◆桂家の歴史~元就との関係◆

坂広明の嫡男広澄が坂氏を離れ、
桂の地にあったこの城に入り、
「桂広澄」を名乗ったとされる。
元就相続の際、坂氏が三男で異母弟の「相合元綱」を担ぎ、
粛清され広澄は自刃。
子の元澄も後を追おうとしたが、
単身桂城に乗り込んで来た元就に説得され
のちに元澄は元就に仕える。

元就の重臣となった桂元澄は、厳島合戦時には、
対岸の桜尾城(廿日市市)主となっていた。
桜尾城は厳島合戦の本陣。
凱旋式や陶晴賢の首実検をした場。

最盛期に中国地方全域を支配していた毛利家は、関ヶ原の合戦の後、周防国・長門国(長州藩)2か国に領地を削られている。

時は流れ…子孫である、
桂太郎氏(山口県萩市出身/元内閣総理大臣)が、
大正元年に土地を当時の廿日市町に寄贈し、
現在、丘陵部を切り取られた「桂公園」となった。


もと廿日市市民の私の記憶がたしかなら、、
廿日市高校の少し北、丘の緑地だったという覚えがあるのですが...


今は海岸線から約500mの所、
当時は海に面した要害の地も、平地になり建物の谷に、

海には埋め立て地が伸び、分かりにくいものです。

ーーーーー以上ーーーーー

 

さて、最後に国道沿いのバス路線を戻る西方向に7分程度進み、

 

☆槇ヶ城跡の山腹にある、

★観世音菩薩堂

を訪ねました。

由緒は詳しくないのですが、

民家の小屋やお墓のそばから山に階段を数m上がり

後は、狭く細い土の道。

 

右手が絶壁に近いので用心は要りますが、

数分で、神々しいような磐と石灯篭に出会います。

 
 
ひと昔前は、瓦屋根だったと思える、
その残が、そばに置いてありました。
 

 

降りて、ご近所の男性と思われる方に、ご参加の方が、

「こちらは良い観音堂ですね、お邪魔しました」とお声掛けしましたら、

「ここは地元の人しか来ないし知らない、どこから来たのですか」

と(笑)

 
今回も多々の種類の生き物を見ることができて
たのしんでいただけたかなと思います。
帰りの田んぼで、もう稲穂がみえました。
用水路の田螺、早い動きの小魚、枝にカタツムリ、乾いた道のハンミョウ。
腐葉土に停まっていた紋黄揚羽。
 
 

他にもたくさんいましたね。

 

 
歩き終えて、
★ゴール 入江大橋バス停
 
ここから桂城跡の丘を眺めました。
本日は、
朝8時前から11時過ぎまでの約3時間
気温31~33度・湿度約50%・くもりの天候でした。
 
ほとほと、亜熱帯な広島ですが、工夫次第で
涼みながらも、あるきを楽しめています。
 
今回も、 完歩ありがとうございました💞
 

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今回の横あるきは、

広島市安佐北区

狩留家(かるが)地区の

 

➡「中郡古道の一部」

(地区を蛇行し流れる三篠川沿い風景)

その支流の沢を上った先の

➡「九戻瀬(くどせ)の滝付近」をメインに訪ねました。

 

仮に、(…今回登りませんが)

沢をたどって登り詰めれば、広島市の最高峰白木山、

その南西の、鬼が城山の合間です。

 

中郡古道(なかごおりこどう)とは、中世に物資を運んだ街道です。

前々回訪れた福原氏の城(鈴尾城)などの、

毛利氏ゆかりの古城が多い安芸高田市まで北に続く道で

山麓の川が三篠川(みささがわ)です。

 

※中郡道※

 戦国時代末期、毛利輝元は吉田郡山城から広島湾まで、人や物の移動に便利な平坦な道を作らせた。この道(中郡道)は狩留家村を通る旧街道で、江戸時代以降に栄えた。今では商店街はなく、昔の風情だけが残っている。

 

★JR芸備線_狩留家駅からのスタートです。

 

 

 

芸備線は三篠川に途中まで沿い、JR下深川駅の下流付近で太田川と合流します。

 

今回のスポットは、

★紅梅山天満宮

★くどせの滝

★絶壁の古道沿い

(元、柳瀬吊橋の地点/H30年7月豪雨) 

★宮原観音 

★JR芸備線・狩留家ー白木山間「第1三篠川橋りょう」2018/7/7豪雨で倒壊、後に再建。

★アイスクリーム店(ご希望で立寄)

 

◆紅梅山天満宮

 

 
◆くどせの滝までの渓流
 

 
涼しい風とせせらぎが🍀😌🍀心地よい。
 

 
ミニ奥入瀬渓流?
 

 
水の色もよし♡
 

 
◆幅広く蛇行した、三篠川に注ぎ出る。
この風景に吊り橋がかつてはあった。
 

 
スッポンが乾いた石の上で日向ぼっこしていました。
 

 
↓注ぎ出る渓流の河口の橋
 

 
古道の先は、石積みの段が長く山裾に。
それは、川辺まで続き、
なだらかなところと、絶壁風なところがある。
山城の裾。
 

 
∇宮原観音堂まで出ると、
眩しく、照りつける太陽☀️
 
 
豪雨後に再建された、
芸備線、

∇第1三篠川橋りょう

 
 
 
最終にご希望で立ちよった、
∇牛乳専門店。
→画像はイメージ。調べ日にて📷
 
 
狩留家駅にもどって、
駅舎の多くのツバメの巣🪹を眺めて
列車を待ちました。
ツバメの親は日中せっせと、
子にエサを運んで、前回ちいさな雛だった
のが、あっという間に巣を小さく見せるほどに成長、循環の早さを想いました。
新たな巣もあり、賑やかな駅です。
 
 

夏至の最中、梅雨のなか、

今月は3回目のご案内でしたが、ともに

お天気に恵まれました。

 

ひとえに、

ご参加の方のお心がけが良いのでしょう!

この度も完歩ありがとうございました!!

 

日々、

衣食住のため、の歩き足跡をたどりあるく

その ご案内をしています。

 

広島ネイチャーナビfukuです。

 

(屋号:ネイチャーガイド&アートひょんのき)

 

はじめましての方  →プロフィール

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※現在 横あるき

2015より252実施継続中。

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今回の企画は、

2015年企画の初回(第一回目)と

コース内容は似ています。主の目的地も。

西国街道と妹背の滝の、超²短縮版。

 

ご参加の皆様は、

日常での心身ストレスを無自覚に

溜めてきたかもしれない世代。

 

わたくしと同世代です。

 

だからこそ。

リフレッシュメインで!

 

妹背の滝のある

大頭神社前駐車場に集合。

 

 

★皆さんでお互いの紹介。

(事前のZOOM説明会ではお顔見知り)

 

★お手持ちのリック、ザック、靴のでの効率よい使い方の実際。

 

 

今、手持ちの物も、工夫とその構造を知る事で、

最大の快適さを発揮できるんですよ。

 

小一時間をかけ、

靴の脱ぎ履き、リュックの背負い方等、やってみました!

 

それなり用のと、どう違うの?

どう補うと楽になれる?

歩く前に、種類は今さておいて、

一回脱いで、靴をセットすることからはじめてみませんか?と提案。

 実感で動機が起きます。

 

登山の経験がありの方も、直し後こんなに違う。

「え。ほんとに同じ靴?」って驚きのようす。

「わー楽!これ、うそ?軽いなんで?」

「これ買いたいです!」

➡ですよね!わかりましたよーお店じゃないですが。

(ただ、お話終わってないですよ(;^_^A)

 

「例えば、ザックの付いてるこれなに?って思ったこと無いですか?」

「あーこれ何いれるところかな?何がついてるのかなって」
➡あるあるです。(お話しましょうね)

 

「持ち方、初動の所作でも、感じ方がかわるんですよ…例えば、

(重いかも?の物の持ち上げは)使う指と手の向きをこう(実演)かえてみて」

「え?なんで軽くなった?」「???」
➡面白いですよね!しかもその方が体に負担ないんですよ~!!


そして、一応の、

準備が整ったその次は↓

 

 

今から行こうとするところはどこ?

事前にお知らせしていた所(概要を受信してもらっています)

で覚えている箇所はありますか?

 

「地図って、そういえば、いつ習ったの?」

「小学3年生?」

「そう、正解!」

(小学3~4年生)

内容は略しますが、おさらいが済みました。

 

では。一番近いところへ歩き始めましょう。

駐車場前にある、

 

●長州戦争千人塚。

道路沿いですが梅の木の裏なので、若干見えにくい。

永く今も整えられていているこの地。

 

幕府軍との激戦区となったこの辺り。

どちらの軍の方も分け隔てなく葬られたといいます。

 

 

そして、いよいよの、

 

●大頭神社

対岸の厳島神社の摂社(縁のある神社)

推古天皇11(603)年に創祀とされている(←公式のHPより)

 

参拝したことがある、というご参加の方がほとんどでした。

わたくしの場合、子供のころは初詣の神社。

 

 

この日、

6月ですものね!

神前結婚式があり、新婚さんやご親族の撮影もされていました。

 

良い雰囲気。新婚さんの和装も良かった。

 

大頭神社は、2024年、昨今名の知れている占い師さんの紹介があったそうで、

今年の初詣にとんでもない長い列ができたと、

事前調べ時、この町内に住む友人が教えてくれました。(驚)

その事も追い風になのか、数年まえからの滝ブーム?かわかりませんが、

神社の横を流れる毛保川にそそぐ妹背の滝に訪れる人が

増えてピークに達しているように思え、

平日にも人出があります。

 

 

 

滝は、雌滝と雄滝の対。つまり夫婦滝があることで知られています。

結婚式には縁起がいいですね。

 

●妹背の滝(雌滝)

高く細い。落差50M

 

 

雌滝の滝の下に立ってみましょう!ここ昔はかなり、鬱蒼としていたなあ。

 

 
今は小道がしっかりとありました。
 
そして神社のお参りをして、雄滝方面へ。
 

●雄滝の展望台

こちらには雄滝へ向かう道、

赤い橋を渡る前に左手に分岐。看板も出ています。

その細いコンクリート舗装の道を行くと、曲がってゆるく上り、

その後に階段上の円形展望台に到着。

皆さん、雄滝の麓と神社のみの来訪だったそうで、

何度も来ている方も含めて、

雌滝下と展望台を知らなかったようです。

隅々まで知るのと知らないのでは、

楽しみ味わいの幅も違う。と思いませんか?

 


そして、

●雄滝(どっしりとした幅のある、高さ30M)

 

 

前日までの雨水の量でしぶきの度合いがかなり違います。

私にとっては、保育園から遠足の場所でした。

 

 

靴を脱ぎ、はだしで足を浸し、滝しぶきを浴び、

訪れたほかの方とおしゃべり、など、自由な時間をしばし

皆さん楽しまれました。

 

 その後は、神社の境内をでて、

付近の、西国街道筋を埋めてしまった新幹線、

山陽自動車道(広島岩国道路)大野インターチェンジの端にひっそりある

 

旧集落復元地図

に来ました。なんの目印もないので、来ようとしてみなければ、

見つけにくい。しかも草にまみれ、埋もれそう。

ここは町内の5区というエリアですが、洪水での川の工事、道路工事、新幹線工事、などで

4.5回も引っ越しを余儀なくされた家もあることを、

調べの時に、そばで畑作業の地元80才台の男性が

たまたまお話くださいました。

 

 

ここの看板横から墓苑に上る道があり、高速道の脇から眺めが取れますが、
草が生い茂って、通り辛くなっていました。
 
そして、最後に。
 
●城山の山麓

=山陽自動車道新幹線が上下で交差している丘

に来ました。

 

草ぼうぼう!階段の面にまで葛のつるが覆っていました。

階段は急でしたが、妹背の雄滝の上部に続く階段で試した上り方を皆さん覚えて進んだので

苦しい思いをされず上がることができていました。

 

 
30年前は小中学校の周辺に宅地がまばら、
川筋がスッキリ見え海まで続いた田畑の風景。
今はすっかり、建物で埋め尽くされています。
 

今回訪れ、説明したスポットです。

※一部、通行が困難なため所を変更。

 
今回のテーマ

★滝と神社でリフレッシュ

★靴とザックの身に付け方と実践。

★地図で何を知れる?

★効率的な体の所作の例

★史跡と地理の見渡しの体感。

★歩き方の速度自覚。

(なぜ急ぎ足で上ろうとしてしまっているのかしら)

 

参加者さまの

今持っているもので、より快適に歩けるように

一からの試みと提案の時間に割いてみました。

 

本気で楽しみたいなら、

履き方・背負い方・進み方・の準備と確認の

時間ありきで

長時間のストレスが減るのは確か。

 

①「一瞬の面倒を端折り準備抜きがいい」をとることで

体は酷使され、気もそぞろで心地はよくは無い時間を過ごす。

 

②準備に時間を要しても、本番の楽しみ時間と比べものにならないほど短く、

「これをしない手はない」と思える。

 

両方を実感されての、①②の選択はご自由です。

 

おかげさまで曇りのまま、湿度は高かったものの、

風が通り、梅雨にしては気持ちよい時間が多くて 幸いしました。
また、ご参加の方に撮影いただいた画像で
いつもとは違う角度からの記録が残せたことを感謝しています。
ありがとうございました!

終了後の午後に雨が降り始めました!