女性のための

広島ネイチャーナビfukuです。

(屋号:ネイチャーガイド&アートひょんのき)

はじめましての方  →プロフィール

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山、野、川、海辺、を案内しています。

ご縁を大切に、

学び笑いある「横あるき」を実践中。  

※現在 広島横あるき

2015 より226回実施継続中。

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今回の横あるきは、

広島市安佐北区 

口田南(くちたみなみ)

中小田バス停🚏から

スタートの


中小田古墳群と松笠観音寺。



前回の、県最大の復元古墳とは、

全く違った、山林になっている、

古墳史跡を想像力を、働かせ、

探る歩きです。


確認できるのは、

連なる丘山の、人工的な凹凸の古墳群。


石室のハッキリ現れている所は、

山道から少し別に伸びている道にて

3箇所、4石室を観ることができました。


古墳群は、山の道なりの左右に

こんもりしている、丘であり、

観るようにしてみなければ、

判らず通過してしまいます。


石室は、位置特定さえ出来れば

あからさまに判るものと、

難易度があるなと

感じたものがありました。


見つけるには、事前に準備し、

地図上での、確認と状況をみておきます。


今回は、11の通過地

(スタートとゴールを含)を予め、

はめこんで頂いて

それぞれの地点や分岐、古墳群と石室を探して歩いてみました。


バス停から、

見えている、山の裾。

山道口を確認し、

近くの公園⛲のお手洗いを使わせて頂いた。

その隣、平野神社には、

御神木の大きな椎の木。

こちらも、古墳です。



山道口からすぐに、竹林。
その伐採と、チップづくりを先週末に、市のボランティアグループがなさっていて、見事に、チップになっていました。
左手が、細かな竹チップ↓

古墳群のうち、ハッキリ↓と
入口に看板があるのは、こちらだけです。




左手は一号古墳石室。

右手は、奥に小田狐城跡がある山道。
ただ平らに見えて、しばらく進むと、幅広い段差が現れる。

この山道中の、4割位の距離は、
正に今、晩秋「タカノツメ」という木の発酵した甘い香りに包まれて、大変幸せな心地で歩き進むことができる。3枚葉が一セットの、黄葉が美しい木。


他にアベマキの落ち葉も、人が歩き少ないからか、ふかふかです。

松笠観音寺の、山門に到着。
山茶花が相変わらず濃い紅でよいなあ。



ご霊水を井戸から少し頂きました。
お寺の境内や、東側の連なる祠のある道を奥までゆき、引返します。

山門手前にまで戻ると、丘。
それは湯釜古墳。少し幅広の石室。
たぶん横に並んであった凹みも
そうかも?


一丁毎に、石柱がたてられているのは、
参道の証。


松笠山系で、西に開けて景色の良い分岐点。


最後に、
山武士塚古墳一号・二号の石室。

参加者さまに探していただけたのは、
一号古墳石室。左手。
二号は、実は私も、
調べるときグルグル歩いてしまい
灯台下暗し、と笑ってしまいました!

そして、三丁分ほど降りたら、
JR芸備線の線路へ。




登山口とお堂。
この度の、記録と、準備資料。


大抵の近隣の方で、こちらの山を登るという場合、松笠山をめがける。
お詣りを兼ねて、JR戸坂駅出発~松笠山や八畳岩を目的にしている場合が多いように思います。

この企画は、
古墳群と、タカノツメの香り豊かな道の堪能に
目的をしぼって、旧の「松笠お詣り道」を
楽しんでいただきました。
 
参加者さまにも、違った趣きがあったのを知れて良かった。とお喜びいただけました。

ご参加、完歩ありがとうございました‼️

本日の学びテーマ

●暦七十二候・熊蟄穴

●地図の複数アプリと紙地図使用の利点

→掛け合わせで更に便利

●前準備→実践→再確認

……………………………………………

今は検索で様々な情報があり、

どんな景色なのか、山の中でもリアルに

見ることができるようになりましたね。


使い方を判れば、自身の体力でどの程度の

時間がかかる、歩き通せる距離か?

などが、予測をつけることが可能。


ただ、

思い立ったらと、何も支度せず

すぐに目的地(答え)だけを求め、

人が歩いた足跡をただ辿っての、カーナビ的使用をしている人も時折みかけます。


万が一時に即には誰かが駆けつけることが出来ないエリアという事実から、無謀としか言えない行為


今、どこに居る?それを判らないまま進む。

そもそも、画面だけを見て進むこと自体も

安全からかけ離れてしまっています


今一度、貴方が自然界に出かけるとき

もしもを、何通りか想像力を働かせてみてください。

……………………………………………





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今回の横あるきは、

東広島市の広島県最大古墳が含まれる、

三ツ城(みつじょう)古墳。

 

3基の古墳がその敷地にある。

そのうちの一号古墳は前方後円墳で

墳長92mある、県内最大の古墳なのです。

 

 

JR東広島駅前からスタートし、

南方向に進む、約2km緩めの上り勾配。

 

西に、市の図書館

その道路となりが古墳。

 

図書館内には、

 

古墳のガイダンスコーナーという

一室がある。

 

広くはないけれど、

貴重な資料や、古墳の模型、出土物、

復元の経緯写真などの展示されている

 

 

扉へ近づくと、

なんと「この部屋は灯りが付きません」と張り紙が。

 

「電球の故障」?!で

扉は開きっぱなしのまっくらな部屋。

 

それでも入って、目を凝らしながらみていると、

たまにチラチラと光が付き、

ビデオ設備も「故障中」とあって、その画面がいきなり一瞬だけ

動きだした時は、

「ひょっとして…新種のホラーハウス空間なのかな?!」と

内心突っ込んでしまった…

 

面白アクシデントに

案内していたお客さまと笑って眺めていたら、

 

突然、パッ と

灯りが付いた。

 

館のスタッフの方がつけ、「すみません」と言って

「この部屋は灯りが付きません」という張り紙を取り出て行かれた。

 

「あら?!普通にスイッチ押したら付くものだったの??」

と顔を見合わせた(笑)

 

ま、明るくみえてよかった。

 

東広島市・西条は酒蔵通りがあり

駅前付近はよく知られている。

 

北に龍王山があり、

(盆地の酒蔵にはこの山系の良質な伏流水が仕込み水となる)

南に鏡山、吾妻子の滝、など豊かな自然がある。

 

↑今までご案内している場所でもある。

 

その中間に位置する山の裾にあるのがこの大きな古墳。

復元されたのは平成初期。

 

発見は1928年。約100年弱前。

1951年に発掘調査は始まった。

1987年国の史跡に指定され、

ずいぶん年を経4年の歳月をかけて

文化庁の史跡等活用特別事業により

この施設を整えた。という歴史。

 

古墳というと、森になっていて、埋もれ、

立体の角も不明瞭になっていることが多く、

(山城跡などもそう)

なんとなく歩いているのでは、見過ごすような状況になっていることが多い。

三ツ城古墳も調査時はそんな様子であったことが、

展示の写真でわかる。

 
 

広島県内の古墳は約11300基で全国第6位と古墳の多い土地柄といえる。

全国一位は兵庫県。

 

 

日本最大古墳との比較図のなかに、

今は無い「広島市民球場」が比較対象になっているのは、

歴史の流れを感じる。

今からの世代なら、何の施設と対比するのでしょう?

 

↑三号古墳。地中にこのように埋まっているというタイルの写真。1と2は凸の古墳。3は凹みにある。

 

実物の古墳はお墓であるのに、明るく、公園も兼ねた遊具やベンチ、あずまやもあり、

子どもが遊ぶのに持って来いの憩いの場で、季節の良いときは、親子連れ、グループが

お弁当をもってきていたりする。

 

樹々も周囲にはあるので、心地よい。

ちょっとした資料展示の建物とトイレもあって季節の良いときは、丘のような

第二古墳の斜面などで、横になって空を仰ぐのもいい。

 

図書館側からの眺めがこちら↓

 

 

古墳のある位置を中心の地形と土地の分布図地。

古墳のできる以前→ほとんど湖だった。

出来た時代→湖だった所が干上がって田んぼになる。

そして現在→田んぼのほとんどが宅地になる。

 

それが一目瞭然。

 

東広島盆地の歴史変遷をみると、

よき氣が循環しているように感じる。

 

どんな氏族が眠っているのか、わからない今も、

その影響力はあって、見守っているようにもおもえる。

 

 

肥沃な自然環境を生かして稲作地として

かなりの広い土地を拓き、栄えたところのはず。

今回は時を遡っての想像を楽しみを感じていただくご案内をしました。

 

さて、

個人案内のため、ご興味のあることを

学んでみましょう。ということで、

古墳巡りのほかに、

 

★電子地図の使用法実践

好きなお店に行くための情報検索と、

距離、時間予測。

パン屋さん巡りで実践しました。

営業時間、情報を調べて実際足を運ぶ。

山の地図アプリ以外、Googleマップも移動には

使う。

 

ご興味があれば、

新しいことも覚えられる!

 

国土地理院の地図も

目的エリアをコンビニ印刷でき

自らご持参されるほどになりました。

素晴らしいですね!!

 

他にも、歩きに関しての個人ご相談もうけています。

 

今回の軌跡はこちら。↓

 

 
 
 
この度も楽しく安全に歩けました。
ありがとうございました!

女性のための

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今回の横あるきは、

お隣の山口県岩国市の錦帯橋と岩国城です。

 

JR広島駅から岩国駅迄約1時間。

バス乗り換えで20分程度です。

高速バスもあります。

 

まずは標高約200m上昇ワープして、

岩国城の城郭からの錦帯橋方面の眺めを。

 

 
ちょっと曇っておりましたが、
岩国錦帯橋空港もこちらから南東に
眺めることが出来ます。
 
さて、バス停錦帯橋停留所から
橋の橋脚下部分を上に見上げて観察しました。
5連の橋は、3つの石の橋脚(島)でつながります。
材は、遠くは新潟県からも調達。
中の3連アーチの円弧が美しい。
作られた当初はすぐ流れてしまったこともあったのですが、
1674年から276年間
保っていました。1950年に台風で流失、
現在の橋は平成初頭のかけ替えのものです。

 

 

橋の下では、近所の方が落ち鮎釣りをたのしまれており、

みせてもらう。

 

陸に伸びる両サイドの橋げたは

5本ついている、

この木の材は何でしょう?とクイズ。

次に訪問の「岩国徴古館」で観てみましょう。

 

渡った所の「槍倒しの松」

参勤交代の以西の大名行列は藩を通過時に槍を倒すことが

礼とされていたが堂々とそのまま通りすぎるため、

それをさせまいと、長く横に伸びる松を植え、

槍を倒さざるを得ないようにした、その松。

今も威厳のある樹勢。

こちらが「徴古館」橋の歴史、材料、構造、架橋工事の手順の動画など

錦帯橋の橋脚の木材、答えは、ヒバでした。

この辺りにはなく青森から。

ほか、詳しい資料の展示があり、興味深い。

入場無料

岩国領当主吉川広嘉公が橋を架けるアイデアを思い付いたエピソードも紹介している。

 

徴古館沿いに花菖蒲園.牡丹園その先に吉香神社。

堀の横からの入り口・「御土居跡」

江戸の中期の武家の屋敷がそのままに。

瓦の形や葺き方の独特さを観る。(目加田家住宅)

吉香公園の噴水と紅葉、紅葉谷公園の入り口。

十月桜が咲いていた。

こちらが、岩国城に通じる道。

車幅はある、歩行専用。

ココから、40分かけ、からくり時計・展望台・ロープウェイ駅のある、

尾根に出ます、その直前の分岐を西に進めると、

かつての石切場であり、霊場の、「護館神」に着きました。

見開きはありませんが、この岩を神様とした所以がその場に行くと感じ取れる。

「御館神」↑岩国公式観光WEBサイトから引用

岩国城の石垣は岩国城旧天守台から西南へ約1500メートルの峯(標高250メートル)から、尾根筋を運ばれた石灰岩で築かれました。石切り場とした峯には、昔から小祠があり、霊地とされた所で、天明年間(1781年~1789年)、藩内で飢饉や地震、火災などが相次ぎ、藩の政治も乱れたため、天明3(1783)年、石切場跡に社殿を建立し、居館を護り、城山を鎮めるため護館神が祀られました。岩国藩祖吉川広家(きっかわひろいえ)が幼少の頃、祖父毛利元就(もうりもとなり)からもらい、戦場で常に身の側に置いた吉川家の武運長久の守護神として勝軍延命地蔵が安置され、「護館神勝軍地蔵」と称せられていました。

岩国城の周辺の自然森林はとても心地よい場です。

大きな釣井(井戸)から

藤の蔓が龍のように伸び出ている。

城壁周りにツワブキが、咲き誇って綺麗。

からくり時計は鵜飼の鵜が少し回り、

15分毎に、音楽がかわります。

岩国錦帯橋付近は広くはないエリアですが、
一日では、興味の尽きない方は
観たらないと思います。
 
この度は、散策と橋を観て知ることが目的でした。
 
観光や歴史について詳しくは
でご覧いただくとよいですよ。
 
今回のプライベートルートはこちら
下りをロープウェイ利用です。

 

今回、途中で靴と足の調整を何度か行っています。

靴の履き方、紐の調整、靴下、インソールのこと、

自己判断でして不具合あると傷める原因になります。

気つくことが大事。

 

たくさんの橋の歴史、見どころ、を満喫してもらえたようで嬉しく思います

ありがとうございました!