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善悪の判断?
小1での、勉強&宿題&漢字バトル。
クラスで宿題をやっていない子がいるから、自分もやりたくないと言う。
この記事を書いてから、ふと気づいたのですが、やはり善悪の判断が弱かったのかな~
良い悪いよりも、おもしろいことが好き。
宿題をやってこない子がクラスでも目立つ子たちだったので、かっこよく映ったのか?
それとも、幼さゆえの、経験値不足なのか。
皆さんのお子さんはすんなり宿題しましたかー???
ごめんね
ご褒美作戦もダメ。ああ言えば、こう言う。
発達を心配していたので、小1から勉強をあきらめるわけにはいきませんでした。
「お勉強は今が一番簡単なの。今のお勉強が分からなくなると、どんどん授業が分からなくなるよ。学校はほとんどの時間がお勉強の時間だから、お勉強分からないと、授業中ぼ~っとしていなくちゃいけなくて、学校がつまらなくなるかもよ。それにね、お勉強しておけば、行きたい高校にも行けるし、お仕事もお勉強が必要なものがあって、大きくなった時、困らないんだよ。」
「お仕事しないから、いいもん!!ずっとパパとママと一緒にいる!!」
「。。。。。。。。。。。。。。。。」
「、、、むすめちゃん、パパとママはね、むすめちゃんより、どうしたって、早く死ぬんだよ。パパとママがいなくなったら、むすめちゃんは、自分でお仕事をして、お金をもらって、自分で生きていかなくてはいけないの。パパとママがいなくなっても、きちんと生きていけるように、お勉強してほしいんだよ。。。。。」
「。。。。。。。。。。。。。。。。」
「パパとママは、わたしより先に死んじゃうの、、、??」
「パパとママは頑丈だから、すぐには死なないよ!!むすめちゃんがママくらいおばちゃんになるまでは生きていると思うけど、でもむすめちゃんよりいっぱい歳を取っているから、先にお空に帰っちゃうんだよ。」
「、、、、、、、、。。。。。。。」
ショックだったよね。ごめんね、むすめちゃん
こんな残酷なことを言うなんて、最低な母親です。
なんと声をかければ、よかったのだろう?
自分がマイナス思考の塊なので、むすめちゃんのやる気を引き出す言葉を見つけられませんでした。
むすめちゃんは、宿題は必ずやるようになり、宿題以外のお勉強にも取り組むようになりました。
続きます。
お読みいただき、ありがとうございました。