ヒノキ花粉が激烈飛散、で、悲惨なヨガイントラNaoです。
くしゃみ、鼻水、鼻づまり、かゆみ、顔がさがさ、悪寒。
粘膜という粘膜がダメージを受けている感がひどいです。
ほんまに国民病ですね。
さて、私はアナトミック骨盤ヨガという鍼灸師でヨガ解剖学講師の内田かつのり先生が考案したヨガをしております。
アナ骨は「キツいけど効く」がキャッチコピー。
そのキツさは地味、超地味。
ゆっくりじっくり動き、長めにキープするので地味なわけです。
ありえない柔軟性もいらず、誰でもできますが、好き嫌いが分かれるかもしれません。
先日、毎度参加している内田かつのり先生のアナトミック骨盤ヨガワークショップに参加しました。
2020年、コロナ以降はオンラインで参加しています。
キツいから毎度、始まるまでは「はあ、またキツいのか、お金を払ってキツい思いをするなんてマゾか」などと、ブツブツ・・・
そして毎度、終わると爽快。
「アナ骨、大好き!来月も参加しよーっと!」とホカホカにあたたまった身体でルンルン。
これな何かに似ている。
そう、出産ですね。
陣痛の痛みは嫌だけど、生み出されたものの価値を考えると、痛みは忘れます。
アナ骨に向いている数字って何だろうって考えました。
まず私が2つ持っている8。
エネルギッシュ、情熱メラメラーな数字です。
アナ骨は「キツいー!」からあとひと呼吸がんばるヨガ。
8は100%ではなく120%、うぉーーとメラメラがんばるのが好き。
負けず嫌いで、ど根性系。
エネルギーが湧いてくるのです。
次に9。
アナトミックと名前がついているだけあり、解剖学、解剖生理学的な根拠に基づいてメソッドが作られています。
ですから学ぶことが好きな人には向いていると思います。
アナ骨の先生の中にも9持ちさんがちらほらおられます。
そして4。
アライメントを1ミリ間隔で揃えていくので、整えることに快感を見出しそうな4さんには向いているのではと思います。
1も向いてそう。
特にオンラインアナ骨。
シンプルなポーズなのでほぼ画面は見ずに動けます。
リードの声を聞きながら自分ひとりの世界に没頭できます。
同様に7。
7もひとりの時間が大切。
オンラインだと先生のリードを聞きながら、仲間の存在も感じながら、かつ自分だけの空間でヨガができるという7的には最高の環境です。
プレーンのポーズ 大好きなポーズです。
ただしキツい(笑)
ただ、私は癒しや気持ちの数字、6もあるのでメラメラ以外の要素も自分の中にあります。
いろんな数字が共存して<わたし>を作ってる、それがヨガ数秘学のおもしろいところです。
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